11月12日
パチリ友の車に便乗させてもらって
箱根へ紅葉狩り
まずは箱根美術館へ
写真の出来は
もう一つですな・・・
11月12日
パチリ友の車に便乗させてもらって
箱根へ紅葉狩り
まずは箱根美術館へ
写真の出来は
もう一つですな・・・
河口湖の後は
山中湖の旭日丘湖畔緑地公園へ
日没時間も過ぎタイミングよく
ライトアップの紅葉を楽しむことができた
ここの紅葉は丁度見ごろで
以前一度寄った時は日中だったので
中々よかった
終わりは小作山中湖店のほうとうで締め
自宅に帰り着いたのは20時過ぎ
久しぶりの遠出で
盛りだくさんの内容に満足した一日だった
この日の走行距離は344km
歩数は26,600歩
この日の櫛形山・裸山周回ワンデリングのコースは下図
櫛形山を過ぎて次は裸山へ
標高2003mの山頂からの展望
東を向けば富士山
西をむけば南アルプスの素晴らしい眺望デス
右から北岳、間ノ岳、農鳥岳
間ノ岳
北岳
北岳と間ノ岳のツーショット
農鳥岳
右のとんがった山は甲斐駒ヶ岳
絶景です!
裸山で昼食をとった後アヤメ平へ
シーズンにはアヤメの群生地のアヤメ平
何の枯れ木なのか? アヤメとは思えないし・・・
セルガセオ
こちらの苔もいい感じ
サルガセオとは
樹皮に付着して懸垂する糸状の地衣とか
地衣類とは菌類の仲間だそうで
菌と藻が共生して初めて
地衣類の体や特有の化学成分などを作り出すのだとか
地衣類を構成している菌と藻は互いに助け合って生活してるのだそうな
奇妙な生き物だね
(国立博物館-地衣類の探求などより)
北岳展望デッキ
左に北岳 右には甲斐駒ヶ岳
甲斐駒ヶ岳の右の大きい山稜は鳳凰三山
カラマツ林が美しいところですが
紅葉のピークは少し過ぎ去ったようです
展望デッキから駐車場への下りは
作られた当初は車いすでも上り下りできると言われた緩やかなスロープだが
現在ではかなり荒れて無理ですね
この日のコースは標高差200数十メートルと
アップダウンの少ない
年寄りの体には優しいコースでした
駐車場への帰着は14時15分
休憩含めて6時間半のスローペースでありました
少し日にちを遡った11月4日
山梨県の櫛形山へ
早朝4時半自宅を出て約3時間で
池の茶屋登山口駐車場へトウチャコ
久しぶりの山行のため
標高約1900mのこの駐車場から
7時45分出発
木の枝にかかる草のようなものは
地衣類の「サルオガセ」
櫛形山向けてしばらく上ると
素晴らしい展望
右のピークは国内で2番目に高い北岳
真ん中は同じく3番目に高い間ノ岳
左が農鳥岳と
好天に恵まれ素晴らしい展望デス
南アルプスと反対側を望めば
日本最高峰の富士の高嶺が
日本の高山のワン、ツー、スリーが眺められる素晴らしい展望のコースです
この辺りは巨木が多いです
また苔もいい感じ
標高2062mの櫛形山山頂に
約1時間半でトウチャコ
コロナよる引きこもり生活で体力低下を懸念していたが
スローペースとはいえまずまずだった
山頂は展望きかず休まず通過
サルオガセが木の枝にまとわりついています
カラマツ林がいい感じだが
やや紅葉のピークを過ぎた感じ