夕焼け空とはならなかった日
ダークグレーにうすい青とオレンジ味がかった空
こんな空もいい感じ!
久しぶりの料理アップです
朝食は毎日、夕食は気が向いたときだけ作って
お昼はテキトーと
やや気ままなワタシ
朝食には、みそ汁が多いけど他の一品として
手抜きのため常備菜が欲しいです
今日の、ゴボウとニンジンのきんぴら以外には
ホウレンソウのごま和え、しらすときゅうりとワカメの酢のもの位しか
手持ちメニューなし
もう少しあると楽なんだけどなあ・・・と
思うけど中々行動伴わず
常備菜なんか言うなんて、少しは主婦に近づきつつあるのかなあと
思ったりする主夫のワタシでした
最近、暑さは少し和らいだものの
夏らしい天気がみられる日が時々
抜けるような青い空に白い雲
富士山も久しぶりに顔をのぞかせたけど
わずか30分程で雲隠れ
シャッターチャンス逃してしまったデス
夏の空と雲 いろいろ
夏はこうでなくては!
遠くには丹沢山系の山並みが
それでは最終章です
「どこから来てどこへ行くのか ルネ・マグリット≪王様の美術館≫」
(安部 泰輔)
カラフルな大きな旗
船舶同士が海上で交信する際に用いる
実際の文字旗だそうです
旗ってスキです
色が鮮やかで配色もキレイだし
次は
「Tracking Happiness」(Mircea CANTOR)
手に箒を持ち、前を歩く人の足跡を消すように
真っ白い空間の中を、ただ、ただ床を掃き続ける
純白の衣装をまとった女性達
無音の世界
いつまでも「幸せを追い求めて」
人が生きるという営為そのものを感じさせるような
何か哲学的な作品と感じたワタシでした
ラストは
金色に燦然と輝くような美しいパネル
「ゴールドフィンガー」(冨井 大裕)
この作品、何で作られていると思う?
沢山の画鋲を長方形状に整然と刺しただけの作品
日用品がこのような豪華な姿に変身するとはちょっとびっくり
以上でオシマイ
11月6日まで開催してます
若い人や子供連れが多かったなあ
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作品を写真で紹介しましたが
厳密には著作権上問題あるかもです
一応スタッフに確認してみました
第三者へ著作物使用許諾の権限は有していない
個人でWebに掲載している人はいますけど・・・
ということで、こういう作家もいるんだということの紹介で
個人の責任で掲載しました
よろしく
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今日はテクノアート的なものを紹介
こういうの割合スキです
細かい霧がただよう空間に照射された光によって
様々に形が変化する光の彫刻
「フェーズ」(Carsten NICOLAI)
こういう場所や空間全体を作品として体験させる表現手法を
インスタレーションって言うそうな
勉強になるわ~
さて、次は
GPSを着けて走って
走ることで肉体的、精神的苦しみを確認しながら
その軌跡を桜の花などの形となって浮かび上がらせ
東日本大震災を被った日本における希望と蘇生を願う
映像インスタレーション
「呼吸することは自由:日本、希望と再生」(Jun NGUYEN-HATSUSHIBA)
身体イジメテ創作するっちゅうの分かるような・・・
頭だけではね
ホーチミンシティや横浜を走ったそうな
それにしても、建物など障害物があると
思うような軌跡作るのに苦労しそうじゃね