白駒池
宿をでて向かうは白駒池
森の中を歩くこと約20分
白駒池にとうちゃこ
池の周りを一周フォト散歩
ゆっくり歩いて約50分程で
ほぼ一周近く廻ったところにある青苔荘近くのボート乗り場に
ここは紅葉の頃の方がいいかもデスね
翌朝の14日
霧が降りていることを期待して
朝食前に昨日訪れた駒出池と白樺群生地を早朝散策
駒出池 全く霧もなくややガッカリ
日の当たり方が昨夕と違って
目にはさやかに見えねども
写真に仕上がるとかなり色合いが違います
この日の朝は車をとめて白樺群生地を散策
他にも同じような想いで来ていた御同輩もいたが
残念ながらここも全く霧なし
でも今回のメインの目的である
白樺群生地が見られた上
丁度レンゲツツジが見ごろでラッキーだった
宿に戻り朝食デス
目の前に窓越しに鳥の餌台があり
"ウソ"という鳥が数羽ひまわりのタネを食べに
首回りが橙色の右がオス 左がメス
宿のご夫婦とも色々話ができて
中々いい宿でした
白樺林は町有地だそうだが手入れが行き届かないので
ボランティアを立ち上げて毎年下草狩りをしているとのこと
確かに足を踏み入れた白樺林はおかげで気持ちのいいものでした
その他色々聞いたことの以下備忘録です
・薄赤紫色のトウゴクミツバツツジはレンゲツツジより2週間ほど早い5月末頃が見ごろ
・苔の見ごろは彼岸の頃がいいとか
・紅葉の見ごろは宿のある標高約1700m付近の八千穂高原では体育の日前後が目安
宿へ向かいがてら
翌日早朝の白樺群生地散策の下見を兼ねて
時々車を停めながらのんびりドライブ
丁度レンゲツツジが見ごろ
この日の宿の八千穂山荘に17時過ぎとうちゃこ
この日の宿泊客は一人
山菜など地の食材一杯の夕食デシタ
この日のまとめ
甘利山からの走行距離は106.7km
自宅からは265.5km
甘利山から宿までの走行経路
横谷渓谷の後は
メルヘン街道、国道299号線経由
この日の宿泊地の八千穂高原へ
道中の日向木場展望台から南の
八ヶ岳方面の眺め
八千穂高原はまずキャンプ場の駒出池へ
中々静かで写り込みのきれいな池でした
さらに近くの八千穂レイクへ
ここは釣り場になっています
標高凡そ1500m 霧が出てきました