奇跡講座 ワークブック編(111日目くらい)
【レッスン60】レッスン46の復習
・神は愛そのものであり、その愛そのももの
中で私は赦します
いつになったら、癇癪や衝動的な怒り
とおさらばできるんでしょう?
他人の失敗に寛容になれたような
気がしても、娘が何かをこぼす度に
イラ~~~~っとしてしまう。
ラジオで、癇癪持ちの無職の男性(57才)が
発達障害ということで生活保護を受けることが
できたとのことで、なんかほっとする気持ちと
そんなあっさり認められるのかという
モヤモヤな気持ちがあります。
長く続けてきたことをある日、どうでも
よくなってポイっとする。後悔はしないと
自分と約束して。そしてまた数年後、
再開してみたり。みんなそんな感じだと
思ってたのに。違うのかな。
自己否定がラクなわけだ、そりゃ。
それにしても、この男性には兄がいて、
ひどく関係が悪いのが、その男性が言う、
一語一句違わぬであろ兄のセリフを
聞いて思った。「金ないやつがうろつくな」
とか・・・
兄も、立場的に言わざるを得ない、使命感
で言ったかもしれない。それにしても男性にとっては
大変ショックであり、それと同時に実は
非常に都合が良い。本人はそんな意識は
ないだろうが。
おそらく兄の目線で生きてきたはず。
しかし、同棲の彼女が居ながらも入籍せず。
なんというか、ここでも運命は絶対に
間違わないことを実感する。
この人、何も悩みはない。兄からの態度は
願ったり叶ったりと思えばいい。
ただひとりこんな自分を許せないのは
彼のエゴだけ。