奇跡講座 ワークブック編(113日目くらい)
【レッスン60】レッスン48の復習
・恐れるべきものは何もありません
大人になるにつれて、ある言葉の
意味合いが変わってくることがよく
あるのですが、この文についても、
映画などでよく聞く文だけに、
物語の中で大人が子どもに勇気を持たせるときに
言うような、そんなイメージだったのですが
(あくまで自分とは関係のないセリフ)
説明文にも書いているように、
「ただ事実をいっているだけ」だと
実感しました。
誰かが誰かに言うセリフではなく、単に事実。
他にも「仕方がない」という、自分の中では
諦めという意味合いが強かったのですが、
「他に方法はない」という、単に事実
ということばに変わっています。
どちらかというと、「代わる」がしっくりきます。
とって代わる。
私は自分で自分を赦すことばかり
考えていましたが、思えば、娘に
毎日赦されていたことに気付きました。
おそらく娘だけじゃなく、家族、友達、
出会った人たち全て。
ここは安全な場所なのかもしれない。
だから何かがあれば、それは「救済」
なのかも。そう思わないと辻褄が合わなく
なってきてます。