今日はかなり暑くなりそうですね。
熱中症に注意。
こまめに水分と塩分、とりましょうねー。
まだカラダが暑さになれてない分、きついかも・・・。
さてさて昨日は心のデトックスしました。
「夏目友人帳」です。(笑)
「夏目友人帳」には涙を拭くハンカチやらティッシュやら欠かせません。
どの話も琴線に触れます。
映画が公開される、ということで
楽しみに待っていたのですが
知らないうちに公開されていたらしく、
別の意味で涙・涙です。
しかたないのでDVDを予約して、先日届きました。
今回は2本立て。
あっという間の2本でした。
「石起こし」と「怪しき来訪者」です。
「石起こし」、ミツミがかわいい~。
声もぴったりで。
岩鉄という神さま級のとってもえらい妖がいます。
悪しき妖退治をするときまで深い眠りにつきます。
その眠りをさます役目をおったのが
ミツミです。
ミツミはちっちゃな小鳥のような妖。
自分のことを「小さくて醜い」と卑下してますが
けなげでとってもかわいらしいです。
大事な役目をとるにたらない自分にまかせてくれた、ということで
がんばって岩鉄を起こしにいきます。
ほうび目当てにいろんなジャマが入ります。
こんな自分でも期待してくれる、
頼りにしてくれる、そう思うと
励みになり意欲がわきますよね。
何よりも生きていく支えになります。
九重の谷の洞穴の景色がとってもきれいでした。
ちゃんとニャンコ先生と見ることできたかな、夏目。
「怪しき来訪者」、とにかく蓮池がきれいできれいで。
あの画像、ポスターにして部屋に貼っときたいくらい。
来訪者の正体のネタバレはやめておきますね。
夏目と田沼。
来訪者とササメ。
おたがいにとっても大事な存在。
相手(夏目)の世界を知りたいと思っている田沼にとりついた
相手(来訪者)を超えたいと思うササメ。
素直に自分の心情を吐露すればよかったのでしょうが
うまくできないのですよね。
闇夜に輝く月。
闇に浮かぶ蓮の花。
とっても幻想的です。
本当にどの作品もじんわりと胸にしみてくるんですよね。
そしてエンディングの曲がこれまたとってもいいんです。
頭の中に響いてきます。
Anlyさんの「星瞬~Star Wink~」という曲です。
メロディも素敵なのですが
とにかく歌詞が素敵です。
「星瞬」は「せいしゅん」と読むそうです。
はからずも訪れてしまう別離。
けれども大切な思い出は色あせず
むしろいっそう色鮮やかに。
そして相手の存在は決して消えることはなく
そこかしこに姿をかえ、かたちをかえ
自分の目の前に訪れる。
この曲、「馬頭琴」が使われているそうです。
「馬頭琴」で思い出すのは
「スーホの白い馬」です。
小学校の国語の教科書に載っていましたね。
曲聴きながら「スーホの白い馬」、思い出して号泣です。
いっそう切なくなりますね。
スーホを想う白い馬。
白い馬を想うスーホ。
馬頭琴の奏でる旋律はきっと二人の想い。
その想いは永遠で尊い。
輪廻転生を信じますか?
私は信じます。
だってほら。
私の目の前にはここに生まれる前からいっしょだった人たちがいるでしょう?
生まれる前のことは思い出せなくても
記憶がなくなっていても
ちゃんと魂は教えてくれてるんです。
たいせつな人だよ、って。
修行を終えてこの世を去ったあとにはまた会えます。
懐かしい人々に。
たくさんのおみやげ抱えて。
人生は一瞬?
星の瞬きほどの・・・?
熱中症に注意。
こまめに水分と塩分、とりましょうねー。
まだカラダが暑さになれてない分、きついかも・・・。
さてさて昨日は心のデトックスしました。
「夏目友人帳」です。(笑)
「夏目友人帳」には涙を拭くハンカチやらティッシュやら欠かせません。
どの話も琴線に触れます。
映画が公開される、ということで
楽しみに待っていたのですが
知らないうちに公開されていたらしく、
別の意味で涙・涙です。
しかたないのでDVDを予約して、先日届きました。
今回は2本立て。
あっという間の2本でした。
「石起こし」と「怪しき来訪者」です。
「石起こし」、ミツミがかわいい~。
声もぴったりで。
岩鉄という神さま級のとってもえらい妖がいます。
悪しき妖退治をするときまで深い眠りにつきます。
その眠りをさます役目をおったのが
ミツミです。
ミツミはちっちゃな小鳥のような妖。
自分のことを「小さくて醜い」と卑下してますが
けなげでとってもかわいらしいです。
大事な役目をとるにたらない自分にまかせてくれた、ということで
がんばって岩鉄を起こしにいきます。
ほうび目当てにいろんなジャマが入ります。
こんな自分でも期待してくれる、
頼りにしてくれる、そう思うと
励みになり意欲がわきますよね。
何よりも生きていく支えになります。
九重の谷の洞穴の景色がとってもきれいでした。
ちゃんとニャンコ先生と見ることできたかな、夏目。
「怪しき来訪者」、とにかく蓮池がきれいできれいで。
あの画像、ポスターにして部屋に貼っときたいくらい。
来訪者の正体のネタバレはやめておきますね。
夏目と田沼。
来訪者とササメ。
おたがいにとっても大事な存在。
相手(夏目)の世界を知りたいと思っている田沼にとりついた
相手(来訪者)を超えたいと思うササメ。
素直に自分の心情を吐露すればよかったのでしょうが
うまくできないのですよね。
闇夜に輝く月。
闇に浮かぶ蓮の花。
とっても幻想的です。
本当にどの作品もじんわりと胸にしみてくるんですよね。
そしてエンディングの曲がこれまたとってもいいんです。
頭の中に響いてきます。
Anlyさんの「星瞬~Star Wink~」という曲です。
メロディも素敵なのですが
とにかく歌詞が素敵です。
「星瞬」は「せいしゅん」と読むそうです。
はからずも訪れてしまう別離。
けれども大切な思い出は色あせず
むしろいっそう色鮮やかに。
そして相手の存在は決して消えることはなく
そこかしこに姿をかえ、かたちをかえ
自分の目の前に訪れる。
この曲、「馬頭琴」が使われているそうです。
「馬頭琴」で思い出すのは
「スーホの白い馬」です。
小学校の国語の教科書に載っていましたね。
曲聴きながら「スーホの白い馬」、思い出して号泣です。
いっそう切なくなりますね。
スーホを想う白い馬。
白い馬を想うスーホ。
馬頭琴の奏でる旋律はきっと二人の想い。
その想いは永遠で尊い。
輪廻転生を信じますか?
私は信じます。
だってほら。
私の目の前にはここに生まれる前からいっしょだった人たちがいるでしょう?
生まれる前のことは思い出せなくても
記憶がなくなっていても
ちゃんと魂は教えてくれてるんです。
たいせつな人だよ、って。
修行を終えてこの世を去ったあとにはまた会えます。
懐かしい人々に。
たくさんのおみやげ抱えて。
人生は一瞬?
星の瞬きほどの・・・?