忘れな草の花籠

確かハンドメイドブログだったはず・・・

ナゾの食べ物が意外とおいしかった件

2020-10-23 12:25:14 | 料理
雨ですね。
でも土日はひさびさ(2か月ぶり?)に晴れの予報だとか。
浄化の雨です。
きれいにいろんなことやものを洗い流してもらいましょう。

さて先日の薬膳鍋。
ちょっとカレールーを1個入れてみました。
これが意外とおいしかったんです。(笑)
豆乳ベースにカレー、合うのか?と思いきや
懐かしい給食の味を思い出しました。
そのメニューこそカレーシチュー。
カレーなの?シチューなの?と
ツッコミを入れたくなるメニューですが
好きだったんですよねー。
そしてカレーシチューには「ソフトめん」も欠かせません。
このメニューって日本全国にあったのかなー???

豆乳ベースだったのでカレーシチューっぽい味になったのかな。
そしてみごとにあの独特の漢方風味が消え去りました。
やはり木の葉を隠すなら森の中がいちばんなのですね。

カレーシチュー、もう一回食べたいなー。
とちょっぴり懐かしい給食の味を思い出しました。


本日の「エール」、とてもよかったですね。
「どん底に大地あり」のことば、とっても響きました。
吉岡秀隆さんのあの目の演技、とってもすばらしかったです。
とても重厚な演技でした。
子どもたちががれきの中で花を植えている姿、
とても心打たれました。
「どん底ということは底がある。
底があるということは大地がある。
大地があるということは植物たちが育つことができる。
植物たちは勝手に育つこともできるけれど
人の手が加わるとさらによりよく育つことができる。
そして植物たちは光にむかって花を咲かせるんだ・・・。」
というふうに私は解釈しました。
永井先生(ドラマだと永田先生)が暮らされた「如己(にょこ)堂」は「聖書」の一節、
「己の如く隣人を愛せよ(如己愛人)」という言葉から名づけられているそうです。
どの宗教でもやはり根底にあるのは「愛」なんですね。
先日も書きましたが(逢花打花のお話)
自分と相手を同じものと考える、
一体化するというのが愛なんですよね。

「エール」の物語、深いなー。←また浅い感想・・・

では雨ですが
本日も一日がんばりましょう!
よい一日を♪

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