こりゃあ驚きだねえ!
こんなことよく書けるねえ!
転載
福島安全宣言! 福島の放射線はもう安全です
新着ニュース
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えっ!20km県内の線量はもう下がってる!?
![img_01.jpg](https://fukushimaanzensengen.files.wordpress.com/2015/05/img_01-e1431660745970.jpg?w=578&h=564)
福島安全宣言とは
「福島安全宣言!」に向けてのとりくみ、進捗状況をお知らせします。
![5715733915_308f693294_o](https://fukushimaanzensengen.files.wordpress.com/2015/05/5715733915_308f693294_o.jpg?w=800&h=790)
放射線の正しい知識を持とう
20キロ圏内の放射線は、すでに安全なレベルにまで下がっています。放射線の正しい知識を持ち、安心して家に帰還しましょう!
![左図](https://fukushimaanzensengen.files.wordpress.com/2015/05/e5b7a6e59bb3.jpg?w=1148&h=952)
福島の放射線は安全です!
事故から4年。原発20キロ圏内の放射線レベルは、20mSv以下。すでに帰還可能な「安全レベル」になっています。
福島県のHPによれば、震災から4年たった現在、福島県内の放射線量は多くの地点で他県や世界の主要都市と同じレベルか、それ以下まで下がっています。まt、20km圏内の最も線量の高い場所でも、3.0mSv未満です。
また、20キロ圏内の最も線量の高い場所でも、3.0μ㏜/h(年間に換算すると約13m㏜)であり、政府の定める帰還可能な線量20m㏜未満になっています。
つまり、20キロ圏内はすでに帰還が可能な安全レベルになっているのです。
避難の長期化で県民は苦しんでいます
![福島仮設住宅](https://fukushimaanzensengen.files.wordpress.com/2015/05/e7a68fe5b3b6e4bbaee8a8ade4bd8fe5ae85.jpg?w=1148&h=652)
原発事故による放射能で亡くなった人は、一人もいません。
にもかかわらず、長引く避難による体調悪化や、帰還の見通しが立たないストレスによって、2000人近い高齢者がこれまでに亡くなっています。
また、「風評被害」による被災地の農業や漁業、観光業などの損失額は1.3兆円にも達すると言われています。
国際的機関である国際放射線防護委員会(ICRP)は、年間100mSv以下は人体に影響がないと定めています。福島の放射線は、最も線量の高い場所でも年間約10mSvです。
もう避難し続ける必要はありません!
大丈夫!除染は必要ありません!
![牛04](https://fukushimaanzensengen.files.wordpress.com/2015/05/e7899b04.jpg?w=1148&h=528)
県などが定める除染目標は、年間「1mSv以下」です。しかし、日本の自然放射線の平均値は年間1.48mSv。病院のCTスキャン1回分の被ばく線量は6.9mSvです。
ですから、「年間1mSv以下」にするような除染は、まったく必要ありません。
私たちは普段からたくさんの放射線を浴びています
宇宙飛行士 1日あたりの被ばく 0.5~1mSv
CTスキャン 全身1回 6.9mSv
日本の1人あたり放射線 年間・全国平均 1.48mSv
※現在の福島は、最も線量の高い場所でも、1年間で約10mSvです。
だから政府による「福島安全宣言」を!!
長引く避難生活、風評被害――。
そうした今の福島県の問題を解決に導くキーワードがあります。
それが、政府による
「福島安全宣言」
です。
政府は、国際放射線防護委員会(ICRP)などの、国際的な基準に基づいて、国内外に「福島安全宣言」を発表すべきです。
「安全宣言」によって、国内外の「福島の放射線への恐怖心」を取り除き、福島県民の「安心」と「豊かさ」、「故郷に帰る自由」を取り戻し、福島の真の復興を実現してゆきましょう!