8.アメリカ騒乱
アメリカは、国内の長引くふきようにより失業者が増大して社会問題と成っており、各地で市民による政府批判が続いており、地区によっては暴動が起こっています。
これを受けて、市民騒乱の時にその鎮圧と、米本土内でアメリカ人を殺害するために、アメリカ全土に2年前より装甲車を配備しています。
アメリカ全土で動乱が勃発した場合、又は戦争状態宣言の場合に兵器の使用で法秩序を回復するためにアメリカの全土に武器弾薬、果てには棺桶まで用意している。
また、秩序回復作戦の時、力の誇示、検問所設置、群衆粉砕のため軍事力に訴え、また警察行動のため毒物を使用し、パトロールし、実力行使し、又は安全予備力を行使し、また必要な場合はその他の各種作戦を実施することが出来る態勢を敷いている。
また騒乱のマニュアルは、米軍司令FM 3-19.40による拘留者用の臨時強制収容所への囚人収容手続きも説明している。
これは既に全米200ヶ所の強制収容所が囚人の収容スタンバイ状態にある。
マニュアルの20頁では、反体制派の人々との衝突での致死的武力の使用規則を、「警告なしに銃撃すべき」などと書かれている。問答無用である。
またマニュアルは、「暴徒ら」または「デモ参加者ら」に対する使用のための武器のリストを、「警察手榴弾」も含めて書いている。
マニュアルには、軍人に「安全状態で」武器を携行するよう命じており、これは「暴徒らへの力の誇示のため」の心理的戦術であるともある。
マニュアルでは、毒物が「抵抗鎮圧」の目的で使用されるとも書かれている。
ベンジン、銃火器、弾薬、爆発物のような極めて重要な資材の販売、譲渡、保管の制限は、若干の暴力形態を最小化する警察部隊の援けになると、40頁で書いている。
商店からの銃の没収問題の検討は可能だと、27ページで書いている。これらは、銃の保有を市民に保証した米国憲法の廃棄である。
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115頁のこのマニュアルは、米経済の完全な崩壊あるいはその他の国家的破局のあと、大衆的騒乱の厳しい鎮圧のため米軍がどう使われるかのショックな新見解を与えている。
米国領土内での大衆的市民騒乱を鎮圧するために軍隊を使用する準備は、何年間も前から行われて来ました。
2008年にイラクから帰還した諸部隊は「祖国のパトロール用」だった。彼らの機能の1つは、市民騒擾と大衆的騒乱のコントロールの援けになるはずだった。
2011年9月以来「国内安全」の目的で米国領土内にさらに2万人の米軍将兵を配置し、全面的な経済崩壊又は大衆的テロ行為に続いて起こりうる大衆的市民騒乱への備えをしています。
米国での経済破綻などの一連の危機の結果「戦略的ショック」と呼ばれた大衆的市民騒乱が起こりうる。
米国内での市民騒乱の広範な波及は、主要な国内法秩序と人々の安全を護るため、国防省が極限状況での優先権を指向し直さざるをえなくした。
国内の目的志向的な抵抗を鎮圧することが軍人に要求されうると補足した。
誰が要求するのか?
米国の独裁支配者ロックフェラー一族ことレプティリアンの変身体らである!
多くの米国人が現在、オバマ政府とワシントンの評判の悪い議会の行動への怒りで、爆発寸前であるが、市民騒乱は貧困者らの中だけではなくて、縮小している中間階級でも始まっている。
米国で本年夏の後半に内戦が勃発、連邦軍が崩壊、市民軍が勝利するが…米国では本年夏の後半にニューヨーク州、フロリダ州マイアミ、カリフォルニア州で内戦が勃発する。
さらにルイジアナ州、テキサス州、ネブラスカ州が内戦へ蜂起すると考えられる。
内戦弾圧で連邦軍が動員されて、流血の戦闘になるが、連邦軍の若者らが同胞の銃撃と大量殺人に抵抗して造反を起こしてしまい連邦軍の分解が進行し、内戦過程で結成された市民革命軍が勝利することになる。
そして、USAは解体され、大統領制廃止の新たな議会制共和国連合が結成される。
1998年にGE社製のタイムマシーンC204型機でフロリダへ帰ってきた者のはなしでは、内戦で勝利した米市民革命軍少佐が予言した内戦開始は、2015年だったが、それはどうも前倒しになるようだ。
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先般国防権限法が議会で可決されて、ペンタゴンは専断的にテロリストと認定した米市民を、逮捕状なし・裁判と弁護なしで無期限に拘留できることになったが、民主主義国家の指導的立場にあるアメリカの取る行為だろうか?
全米には、数億の監視カメラが設置されている。
すでに全米200か所の強制収容所が囚人受入れのスタンバイ状態にある。
米国人口3億5410万人の29%(3人に1人)1億269万人が貧困者であり、07~09年に全米の自殺者数が4倍になったと、自殺防止局が発表した。日本でも年間に3万5000人近くが自殺しています。
また米人口の25%(4人に1人)8852万人が精神病患者であると、AMA(米医学協会)が2011.8に発表している。
ベトナム、アフガン、イラクの侵略戦争帰りの米軍将兵の精神異常・精神病患者が多いようだ。
憲法が保証している米国市民の銃所有数は数億丁に達しており、内戦の客観的条件が成熟している。
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