スーパーの卵は賞味期限を“偽装”しているからサルモネラ菌の宝庫!!
「常温販売では、サルモネラ菌の危険があるため冷蔵販売しているスーパーか、常に冷蔵販売しているコンビニで卵を選ぶのが賢明でしょう」。
最近はふわとろの半熟オムライスや卵かけごはんがブームですが、卵はサルモネラ菌の宝庫。
運が悪ければサルモネラ中毒にかかることだってあるのです。
「欧米では菌が繁殖しないように冷蔵販売されています。
もちろん生卵を食べる習慣もありません。
先進国で卵を常温販売しているの..
知らないということは恐ろしい!!
転載
知らないと本気でヤバい!「卵」の裏側すべての偽装は「卵」に通じる
前回、創業100年を超える老舗そば屋を取材した際、「そば屋の実力は『卵焼き』に出る」と述べました。
その店の卵焼きは、新鮮な卵6対ダシ4の「フワフワの卵焼き」でおいしかったのに対し、外食では「カチコチの卵焼き」に出会うことが少なくありません。
それには「工場で焼いた卵焼きを仕入れている」以外に、さらなる「裏側」が潜んでいます。
それについて解説する前に、今回は「ニッポンの卵事情」について取り上げます。
卵については前作『スーパーの裏側』でも30ページにわたって詳しく述べましたが、私に言わせると、日本の卵業界は「ごまかし」が多すぎる。
「すべての偽装は『卵』に通じる」というのが私の持論です。
卵を日頃からよく食べる人、卵料理が好きな人は、ぜひその「裏側」を知ったうえで、食べていただきたいと思います。
店で「解凍する」「ラベルを貼る」と、その日が「製造日」になる
河岸:そもそも卵の賞味期限って、どうやって決まると思う?
N君:それは「卵を産んだ日から何日後」で決まるんじゃないですか。
河岸:いや、そうじゃないの。
卵の賞味期限は「パックされた日から何日後」で決まるの。
N君:えっ?
じゃあ古い卵でも、今日パックしたら、賞味期限は今日から何日後になるわけですか?
つまり「同じ賞味期限」の卵でも、「産卵日が同じとは限らない」ということですか?
河岸:そのとおり。それは卵に限らないけどね。
スーパーで売られている食品にはそんなものがたくさんある。
たとえば、半年前に作って冷凍したアジの干物だって、スーパーで今日、解凍すれば、その日が「製造日」になり、その日を基準に賞味期限が決められる。
何日も前に作ったお弁当も、店でラベルを貼れば、そのラベルを貼った日が「製造日」になる。
N君:なぜ、そんなことが許されるんですか?
河岸:「解凍すること」「袋にラベルを貼ること」「パックに詰めること」も、法律ではすべて「最終加工」と見なされ、「製造日」になるから。
その日を基準に、賞味期限が決められる。
そう法律で決まっているから、法律違反でも何でもない。
N君:すごい理屈ですね……。
河岸:ほかにも、スーパーの「合法的偽装」には、売れ残ったトンカツを「カツ丼」に“リサイクル”したり、売れ残った刺身やハムを“再パック”して今日の日付で出し直す「使い回し」もあるけどね。
詳しくは『スーパーの裏側』に書いたとおり。
卵の賞味期限=「産卵日」ではなく「パックした日」で決まる
N君:卵に関しても同じで、「卵をパックに詰めた日」から、賞味期限が計算されているんですね。
河岸:そのとおり。
特売日に平日の10倍、同じ賞味期限の卵が並ぶ理由がここにある。
卵は毎日ほぼ同じだけ産まれるけど、それを保管しておいて、特売日に合わせてパックするんだ。
だから賞味期限が新しい卵が、平日の10倍、店先に並ぶことになる。
N君:中には古い卵も混じっているわけですね。
それを生で食べると考えると、ちょっと違和感がありますよね……。
河岸:卵の生食については、もうひとつ別の問題もあるけどね。
N君:「外食では極力、卵を食べない。とりわけ生の状態では絶対に食べない」というのが河岸さんのスタンスですが、外食で卵を食べない理由は何ですか?
卵の温度管理について日本人は無頓着すぎる
河岸:卵の生食については、鮮度の問題に加えて、もうひとつ「サルモネラ菌」の問題もあるからね。
すべての卵はサルモネラ菌に冒されている危険性があるの。
N君:高級卵やこだわりの卵でも、同じようにサルモネラ菌のリスクがあるんですか?
河岸:そのとおり。
消費者が普通に買える卵で「この卵は100%絶対安全」と言い切れるものはない。
N君:じゃあ、卵は食べると危険ということですか?
河岸:そんなことはないよ
仮にサルモネラ菌がいても、75度で1分間加熱すると死滅するから、しっかり加熱した卵なら大丈夫。
N君:生卵や半熟の卵はどうですか?
河岸:加熱しなくても、産まれてすぐ10度以下で保管すれば、仮にサルモネラ菌がいても60日間は食中毒レベルまでは増殖しない。
でも、36度で保管すると、1日で食中毒が起きるレベルまで増殖する。
N君:なるほど、「きちんと温度管理されている卵を買う」のが重要ということですね。
河岸:冷蔵販売されていても、店に運ばれるまでに常温だったら意味がないから、「冷蔵『輸送』、冷蔵『保管』、冷蔵『販売』」の3つが必要不可欠ということ。
いずれにせよ、卵を常温で販売している店なんて論外だよ。
N君:スーパーでも、常温で卵を売っている店と、冷蔵販売している店の両方がありますよね。
河岸:確かに増えたけど、まだ一部だよね。
「卵の常温販売は非常に危険」ということをぜひ消費者だけでなく、販売者も知ってほしい。
卵の温度管理について、あまりにも日本人は無頓着すぎるよ。
幼い子どもや高齢者は、サルモネラ食中毒で命を落とすことも
N君:外食でいえば、調理場や厨房で、卵を常温で置きっぱなしにしている店はすごく多いですね。
河岸:お好み焼屋とか、すぐ隣で火を使っている店でも、その隣に置きっぱなしにしている店があるよね。
信じられない。そんな店、食のプロから見れば、論外中の論外だよ。
N君:僕も一度、お好み焼を食べたあと、すごい腹痛に襲われましたが、でもサルモネラ食中毒という証拠はないわけですよね……。
河岸:そこが卵特有の難しさだよね。同じ卵かけご飯をみんなが食べたとしても、サルモネラ菌の卵に当たったのは、自分だけかもしれない。
常温で置きっぱなしにしていたとしても、みんなが繁殖するわけじゃないし。
N君:そこが集団食中毒とは違うところですね。
逆に言えば、だからこそ原因追及が難しく、運悪く当たってしまった人は泣き寝入りするしかない、と。
河岸:泣き寝入り程度で済めばいいけど、幼い子どもやお年寄りは、サルモネラに当たって命を落とすこともあるわけだからね。
N君:8歳の男の子や9歳の女の子が、卵かけご飯を食べて、サルモネラ中毒と見られる症状で亡くなったというニュースもありましたよね……。
今年も、サルモネラ中毒で亡くなった70代女性の裁判で、「生産業者に責任あり」と約4500万円の支払いを命じた判決もありましたよね。
河岸:きちんと温度管理がされていない卵を、しっかり加熱せずに食べることには、それくらいリスクがある。
そのことはぜひ知ってほしい。
もちろん、むやみに恐れる必要はなくて、さっきも言ったように「冷蔵『輸送』、冷蔵『保管』、冷蔵『販売』」している卵なら、まず安心できるけどね。
卵の「殻の色=鶏の羽の色」って知ってました?
河岸:卵でいえば、「色」についての誤解も多いよね。
消費者が知らないことをいいことに、メーカーや流通がうまくやっている。
N君:卵の色っていうのは、卵の「殻の色」や「黄身の色」ですか?
河岸:そう。
だって、「赤玉(赤い卵)のほうが、白玉(白い卵)よりちょっと高級」と思っていない?
N君:えっ、そうじゃないんですか!?
赤玉のほうがおいしそうだし、実際、値段も高く売られていませんか?
河岸:消費者が「赤玉は白玉よりちょっと高級」と勝手に誤解してくれているから、その誤解に合わせて高く値段をつけているだけ。
実際は「卵の色=鶏の羽の色」だから。
N君:えっ? 卵の色って「羽の色」なんですか。
河岸:そのとおり。白い鶏は「白い卵」を産み、赤茶の羽の鶏は「赤茶の卵」を産む。(品種によって若干の例外ケースあり)
N君:そうですか、栄養とは何の関係もないんですね……。
卵の「黄身の色=エサの色」って知ってました?
河岸:それに卵の「黄身の色=鶏が食べたエサの色」ってことも意外にみんな知らないよね。
N君:えっ? 「エサの色」が「黄身の色」になるんですか?
河岸:そうだよ。エサに米を食べさせたら黄身が白っぽくなるし、ホウレン草を食べさせたら緑っぽくなる。
N君:「昔の卵は黄身が濃かった」と言うじゃないですか。
あれはてっきり、昔のほうが栄養価が高かったからだと思っていました。
河岸:昔は、主なエサが草だったから、黄身の色が濃かったの。
でも消費者の大半は「黄身の色は濃いほうが栄養があるしおいしい」と勘違いしているから、鶏にパプリカとかを食べさせて、無理やり黄身の色を濃くしているんだ。
N君:パプリカって、あの香辛料のパプリカですか?
河岸:そうだよ。それをエサに混ぜて、鶏に食べさせている。
今のエサはトウモロコシが主流だから、どうしても黄身が白っぽくなる。
だから、パプリカを混ぜて、色を濃くしているんだ。
N君:なるほど、卵は普段よく食べるのに、何も「裏側」を知りませんでした……。
では、「いい卵」を見抜くスキルってあるんですか?
常温販売の卵はNG。「産卵日」に注目!
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奴らは、なりふり構わず「何でもあり!!」と、昆虫食、そして猛毒蚊に人々を襲わせる準備をしています!!
腑抜の政府は、奴らの言いなりです!!
自分どころか家族さえも、守りません!!
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新型コロナを証明した論文はありません!!
公的機関のコロナ情報はすべて嘘です!!
新型コロナは存在しません!!
ワクチンには予防効果はありません
発症効果を防ぐ効果もありません!!
重症化を防ぐ効果もありません!!
ワクチンの中身の正体は
酸化グラフェンによる血栓と、M-RNA修飾ウリジンを使った遺伝子組み換えで免疫破壊
この二つを主体に貴方の身体を徹底的に機械する遺伝子兵器です。
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ワクチンや食品に含まれる社会毒を無毒化する!!
ビタミンB2・ビタミンC・ビタミンE・コエンザイムQ10
納豆・ニンニク・ゆで卵・ゴーヤ・トマト・ブロッコリー
きのこ類・梅干し・胡麻ナッッ・オリーブオイル・寒天
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非加熱の塩・味噌。
nRNAワクチン汚染は、想像以上に深刻
新型コロナウイルスが存在することを証明した人は世界に誰一人としていません!!
それを政府も厚生労働省も「新型コロナウイルス」と呼びます!
病原体を説明することが出来ないものに対してワクチンを作れません!!
遺伝子の確認も病原体を証明しないとPCR検査も作れない!!
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