高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

トランプ大統領誕生により核戦争は防がれた!!

2024-11-14 00:05:00 | 第三次世界大戦

トランプ大統領誕生により核戦争は防がれた!!

日本国は受難の日々に晒されてしまう・・・。

トランプは、日本からあらゆる資金を奪い取ってしまう!!

ウクライナのゼレンスキー大統領はCIAのエージェントであり元は破廉恥な喜劇俳優である!!

また闇ビジネスも手掛けて数千億円の資産を作り、戦争を利用して悪行の限りを尽くしている!!

 

プーチン氏「トランプ氏と協議の用意ある」 米大統領選勝利を祝福

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「バルダイ会議」で質問に耳をかたむけるロシアのプーチン大統領

 ロシアのプーチン大統領は7日、米大統領選で勝利した共和党のトランプ前大統領への祝意を述べ、「(協議の)用意はできている」と米露関係の改善に前向きな姿勢を示した。

 露南部ソチで開かれた外交専門家らの会合「バルダイ会議」で話した。

 ロシアが2022年に開始したウクライナでの「特別軍事作戦」を受けて、米露関係は冷戦後最悪とも言われている。

 プーチン氏は「(トランプ氏が)対露関係を回復し、ウクライナ危機を終結させたいと語ったことは注目に値する」と強調し、自国に有利な条件での早期停戦に向け、一定の期待感をにじませた。

「私は以前、米国民から信頼されている国家元首ならば誰とでも協力すると述べた。その通りになるだろう」とも語った。

 

 自らトランプ氏に電話することも「恥だとは考えていない」と述べ、露側から働きかける可能性も示唆した。

ただ、「これからどうなるかは分からない」と指摘し、米国の動向を注視する考えも示した。

 トランプ氏は16年の初当選時も米露関係の改善に意欲を示した経緯がある。

 ただ、14年からのウクライナ危機などを巡って米国内では対露強硬論が根強く、「1期目」の政権では本質的な関係改善に至らなかった。

 プーチン氏は当時のトランプ氏を振り返り、「全方位から追い回され、右にも左にも一歩を踏み出せず、余計なことを言うのを恐れていた印象がある」と言及した。

 一方、現在のロシアと欧米の関係については

「西側諸国が、最大の核兵器保有国であるロシアを戦略的に打ち負かそうと呼びかけていることは度を越した冒険主義を示している」

と述べ、世界的な悲劇になる可能性があると威嚇した。

 

トランプ当選で「プーチン」がほくそ笑む理由似たもの同士は世界をどう変えていくのか

 
トランプ次期米大統領との電話会談で「建設的な協力関係」構築を目指すことで合意したロシアのプーチン大統領。

 ロシアによる米大統領選への干渉は、米国史上で前例のないものだった。

 ロシアの介入がトランプ当選の助けになったかどうかは不明だが、トランプ勝利と、それに対するロシアの熱意は、第二次世界大戦後の時代が過ぎ去り、何百万人もの米国の有権者が、米国は世界的な統合から手を引くべきだと考えている証なのだ。

 トランプとロシアのプーチン大統領は14日の電話会議で「建設的な協力関係」構築を目指すことで合意した。

 トランプが1月の大統領就任前にプーチンに会う予定がないことは、ロシアによる政治的陰謀の後退を意味しない。

 米民主党のシステムがハッキングされて機密情報を記した電子メールが流出した事件にロシアが関与していたことは、大統領選に影響した。

トランプとプーチンが組むのは自然

 

 プーチンはシリアの反政府勢力に対する爆撃を通じて虐殺を行い、ウクライナ東部で殺傷行為の支援を続け、欧州全域の右翼団体に資金も提供している。

 これらはすべて、西側が直面する問題の解決を妨げるのが目的だ。

そして、トランプ当選は、プーチンがこうした一連の行為を世界全体に広げ、ロシアの偉大さを取り戻した者として同国での権威を強化することに寄与するだろう。

 ロシア政府は、同国を孤立させて長期的な発展を妨げている行動が英雄的であるなどとする政治的宣伝を国内に振りまき、プーチン人気を高めている。

 これに対抗する最も確実な方法は、虚構を否定して、プーチンがロシアに破局をもたらす事実を暴露することだ。

 それには、プーチンとの対立を辞さなかった前国務長官のヒラリー・クリントンが最も適任だった。

 トランプは逆に、KGB出身のプーチンを強力な指導者として賞賛し、その神話を補強した。

 普通の人々を犠牲にすることで個人的な力と豊かさを追求する両氏が手を組むのは、自然の成り行きではあった。

 ロシアの報道官はトランプ当選後に、外交に関する「両氏の概念的なアプローチが酷似しているのは驚くべきことだ」と述べた。

 世界的な統合や民主化から距離を置き、国家主義や権威主義を志向する点において、トランプとプーチンの利害は今のところ、一致している。

 米国にとって、ロシアは大西洋の向こうの脅威の1つに過ぎない。

 弱体化して激しい態度に出てきたロシアとは異なり、米国経済に深く投資している中国は、南シナ海での行動を通じて、米国が構築した安全保障上の防波堤を切り崩そうとしている。

「パクス・アメリカーナ」の退潮

 米国最大の戦略パートナーである欧州連合(EU)は、英国の離脱決定で大打撃を受けた。

 欧州大陸でもハンガリーとポーランドで権威主義が高まり分裂の度が強まっている。

 米国のみならず「パクス・アメリカーナ(米国による平和)」の退潮は、極めて現実的になりつつある。

 トランプの外交政策の先行きは不透明だ。確固としたイデオロギーや公職の経験がない、素人のテレビスターがした公約は、人気取りが主な目的だった。

 新国務長官として、ブッシュ政権で国連大使を務めた強硬派のジョン・ボルトンが候補に挙げられている点からしても、米国の対欧関係は再燃しそうだ。

トランプは当選前から、北大西洋条約機構(NATO)に対する米国の軍事的支援の今後は、加盟国の資金負担次第だと語り、西側の安保関係者を震撼させた。

太平洋地域でも日本と韓国に対して、同様のことをした。

 

 トランプ批判論者の一部は、米国の市民社会は強じんであり、米国憲法には多数派による横暴を抑える機能が備わっているとして、トランプが大統領になっても大惨事にはつながらないと信じている。

 確かに、米国の道徳は、冷戦期に起きたマッカーシズムやベトナム戦争などの大惨事に対抗してきた。

 だが、 トランプほどに民主主義制度と理想を軽蔑した大統領は、現代に入って見当たらなかったのも事実だ。

トランプの行動見守るプーチン

 プーチンがロシアや隣国で民主的改革を押しとどめ、19世紀当時のような勢力圏の構築に努めているのに対し、トランプがどう出るかは不透明なままだ。

 だが、プーチンにしてみれば、米国が世界に対する唯一の超大国としての立場を放棄してくれるのであれば、トランプとの親密な関係を保つことには、十分すぎる価値がある。

 ローマ帝国衰退からオスマン帝国に至るまで、歴史には、起きてみなければどうなるかわからなかった例が数多くある。

 米国の衰退は不可避ではないものの、将来の歴史家は、米国を再び偉大にすると唱えた億万長者による選挙が、国家主義や外国人嫌悪に加え、経済の大変動で揺れ動いた社会に向けた公約の乱発に彩られていたことを思い返すかもしれない。

 今後4年間で何が起こるにせよ、トランプ当選は地政学的な光景を、根本的に変えてしまったのだ。

 

人気コメディアンから祖国防衛の指導者に、注目集まるゼレンスキー大統領 ウクライナ

President Zelensky speaking at a press conference on Friday 25 February

2019年4月にウクライナの大統領に当選したウォロディミル・ゼレンスキー氏は、それまで政治経験ゼロの人気コメディー俳優だった。あれから3年近くたった今、ゼレンスキー氏は突如、戦時下のリーダーとして説得力のある姿を世界に示している。

ゼレンスキー氏は連日、演説や自撮りビデオを通じて国民を鼓舞し、ロシア侵攻に怒り反発する国民の思いを代弁している。

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の発言は、日に日に常軌を逸したものに聞こえるようになっている。

ウクライナが東部のドネツクとルハンスクの分離派地域で「民族虐殺」を行っているとか、ウクライナの「非ナチス化」が必要だなどと繰り返しているからだ。

これに対して、ロシア語を話すユダヤ系家族に生まれたゼレンスキー氏は、威厳を保ち、強い意志の力を示し、明瞭に語り続ける。

ゼレンスキー氏の連日の発言は、彼に批判的だった大勢にとってまったく予想外だった。

ウクライナの知識層のほとんどが、これまで彼に批判的だったのだ。

支持率低迷に苦しみ、時に自分の立場に当惑して場違いにさえ見えることのあった大統領は、24日早朝、ロシアの侵攻が始まる数時間前、国民を象徴する存在へと変身した。

ソーシャルメディアに投稿した演説で、ゼレンスキー氏は時にロシア語で話しながら、戦争回避のためプーチン大統領に電話しようとしたのだが、応じてもらえなかったと話した。

ウクライナとロシアは戦争などする必要はない、

「冷戦も、熱い戦争も、ハイブリッド戦争もいらない」

と、ゼレンスキー氏は言った。

ダークスーツ姿で、ウクライナの地図の前に立ちながら。戦争はいらない、しかしもしウクライナが攻撃されるなら、自分たちは国を守ると、大統領は宣言した。

「我々を攻撃する時、あなた方が目にするのは、我々の顔だ。我々の背中ではなく、我々の顔だ」

この演説から間もなく、侵攻は始まった。そして同日の日中に行われた次のテレビ演説では、軍の作業着(ファティーグ)を着て、まるで旧約聖書のダヴィデとゴリアテ(圧倒的な強者に立ち向かう勇敢な少年の物語)のようなこの戦いについて語った。

その日の夜にはまた演説し、西側諸国がウクライナを支援しないなら、明日には「戦争があなた方の玄関をたたくでしょう」と警告した。

「その音は、新しい鉄のカーテンの音です。カーテンはすでに閉ざされ、ロシアを文明世界から切り離しました」

国の最高司令官としてのゼレンスキー氏を、ウクライナのツイッターユーザーは全面的に歓迎した。

ニュースサイト「ノーヴォエ・ヴレミヤ」のユリア・マクガフィー編集局長は、まさかゼレンスキー氏に政府トップとしての能力があるはずはないと思っていたので、彼が2019年4月に当選した際にはひどく動揺したと話す。

しかしこの一週間でウクライナ市民はたちまち、大統領を応援するようになったという。

「ロシアの開戦をきっかけに、国民は全面的に応援したし、尊敬するようになったと思う」と、マクガフィー氏は言う。

すべてのウクライナ人がこぞって、ゼレンスキー氏を支えるようになった。

彼は自分自身を手本にしながら、国民を奮い立たせているし、団結させていると思う。

政府はプーチンの軍隊を撃退していて、彼はその政府のトップだ。だからこそ大勢が心から彼を見上げて、尊敬している。

ゼレンスキー氏の政界進出は、現実がフィクションを模倣したことによって実現した。

コメディー俳優としての彼の一番の当たり役は、「国民のしもべ」というテレビドラマでのものだった。

教師だった男性が政治腐敗への非難をまくしたてたところ、それを生徒がこっそり撮影していて、その動画が世間の大注目を集め、やがて教師は大統領になってしまうという内容のドラマだ。

ゼレンスキー氏は教師から大統領になった主役を演じ、人気を博した。

2019年の大統領選挙に立候補した時、最初はまじめに相手にされなかった。

立ち上げた政党も、ドラマと同じ「国民のしもべ」という名前だったからだ。

それでも、汚職と戦い、国の東部に平和をもたらすと公約したゼレンスキー氏は、やがて得票率73%で当選した。

ウクライナ大統領にはかなりの権限が与えられている。

しかし選挙中の公約実現は最初からかなり難しかったと、広報コンサルタントのヤリナ・クリュチコフスカ氏は言う。

就任時の支持率があまりに高かった以上、就任後は下がるしかなかったとも。

「あれほどたくさんの公約をするのと、実際にそれを政策にして実行するのとは、まったく別のことだ」

ゼレンスキー氏、政治家になる前は……

  • 1978年、ウクライナ東部の主要都市クリヴィーリフに生まれる
  • キエフ国立経済大学で法律の学位を得て卒業
  • テレビ制作会社を共同創設し、成功
  • 様々な批判を集める大富豪イーホル・コロモイスキー氏所有のテレビ局で、番組を制作
  • コロモイスキー氏は後に、ゼレンスキー氏の大統領選出馬を支援した
  • 2010年代半ばまで、テレビと映画での仕事がキャリアの中心だった

ゼレンスキー氏は大統領選挙中、大富豪イーホル・コロモイスキー氏に支援されていたため、当選してもその操り人形になるのではと大勢が懸念していた。

コロモイスキー氏はアメリカで、詐欺や資金洗浄の疑いで捜査対象になっている。

しかし、ふたを開けてみると、ゼレンスキー氏は懸念されていたより独立独歩の人だった。

たとえば大統領は、国有化以前はコロモイスキー氏が所有していたプリヴァト銀行の、再民営化を認めなかった。

その一方で、ウクライナでは汚職が根強くはびこっている。

新しい財閥規制法は、特定の大富豪の活動を制限しつつ、他の富豪を放任するために利用されるとの懸念もある。

ゼレンスキー氏の対立候補だったペトロ・ポロシェンコ前大統領に汚職容疑がかけられたのは、政治的な動機によるものと一部の西側当局者は考えている。

ウクライナ東部の分離派と国軍の戦闘では、1万4000人以上が命を落とした。

この紛争を解決しようと、ゼレンスキー氏はロシアと交渉を試みたが、成果は限られていた。

捕虜の交換や、和平協定(ミンスク合意)の部分的な履行に向けた動きはあったが、突破口はなかった。

2020年を通じて、ゼレンスキー氏の支持率はひたすら下がり続けた。

ゼレンスキー氏はやがて、欧州連合(EU)や北大西洋条約機構(NATO)への加盟を追求するなど、積極的な姿勢を示す。

これがロシアの大統領を怒らせるのは必然だった。

しかし、ウクライナ東部や対ロ関係をめぐる大統領の物言いは、それでも多くのウクライナ人にとっては弱腰すぎたと、前述のクリュチコフスカ氏は言う。

数日前までは。

世の中の空気が開戦へと傾斜していく中、大統領は「平和の日」を宣言した。

ウクライナ東部の前線で停戦協定違反の衝突が急増する中でも、外交への期待を強調し続けた。

「彼は戦争の話題、戦闘や軍事的なことの話題を、避けていた。自分の得意分野ではなかったので、あえて公の場で戦争について語ろうとしなかった」と、クリュチコフスカ氏は言う。

また、アメリカなど西側諸国が連日、ロシアの攻撃が迫っていると警告し続けることに不快感を示し、アメリカの広報戦略は「ウクライナにとって代償がとても高くつく」と批判した。

Controversial business mogul Ihor Kolomoisky

大々的な方針転換が起きたのは2月19日だった。ミュンヘン安全保障会議で演説したゼレンスキー氏は、ロシアに対して強硬姿勢を打ち出した。

この演説を聞き、それまで大統領を疑っていたクリュチコフスカ氏も、支持者に変わったという。

大統領はまず、数日前にミサイルが命中した東部の幼稚園を訪問した時のことを、演説で話した。

「学校の校庭に爆弾がぽっかり穴を空けてしまう。そんな時、子供たちはこう尋ねるでしょう。『世界は20世紀の過ちを忘れてしまったの?』と」

「無関心でいるのは、共犯になることです」と、大統領は居並ぶ西側の外交・防衛幹部に訴えた。そして、ちょうど15年前の同じ会議でプーチン氏がアメリカ主導の世界秩序を拒絶し、ロシアの復活を宣言したのだと、あらためて強調した。

プーチン氏にそう言われて「世界はどう反応したか。

宥和政策です」と、ゼレンスキー氏は批判した。

ミュンヘン安全保障会議で演説したゼレンスキー大統領(19日)
ウクライナの指導者が西側に向かって、これほどきっぱり単刀直入な物言いをしたのは、これが初めてだったとクリュチコフスカ氏は言う。

「私がゼレンスキー氏を誇らしく思うようになったのは、ミュンヘン安全保障会議でのあの見事な演説がきっかけだった」と、「ノーヴォエ・ヴレミヤ」のマクガフィー編集局長も言う。

「あの時、ウクライナで大統領と対立する多くの政敵も、今はもめて対立している時ではないと、判断した」。

西側諸国の情報機関によると、ロシア軍がウクライナで殺害しようとする標的のトップがゼレンスキー大統領だという。

大統領も、自分が一番の標的で、二番目は家族だと公言しつつ、自分はキーウに、家族はウクライナ国内にとどまっていると述べた。

大統領が実際、首都にとどまっていることは、大統領府の前や、その向かいにある観光名所「ゴロデツキー・ハウス」前で撮影した自撮り動画で、確認されている。

「もちろん、彼は俳優だ。今のこれが本当の姿なのか、私には分からない。けれども、何をしているにせよ、効果が出ている」と、クリュチコフスカ氏は言う。

「演説原稿の担当者たちは、コツをつかんだようだ。

みんな芸能界出身の人たちだが、ネットフリックス番組の脚本を書くのと、大統領演説を書くのではわけが違う」。

ウクライナは今もなお、圧倒的に不利な状態に置かれている。

侵攻を進めるロシア軍は巨大で、十分な装備を有する。

しかし、法学部出身で政界新人の44歳大統領は、その発言を通じて、ウクライナ国民の士気を鼓舞することに成功している。

「ゼレンスキーの肝っ玉がいきなり、宇宙サイズになった」。

マクガフィー編集局長の親友はそう書き送ってきたのだという。

「私たちは今、彼のことをまさにこう思っている」。

ゼレンスキーは、ウクライナにいない!
アメリカに隠れ住んでいる!!
 
まあウクライナはロシア領であり、CIAがウクライナに西側政権を作らせて、今日のウクライナにしてしまった!!
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