高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

米政府が大麻でガン細胞が消滅することを認める !!

2017-06-26 16:14:58 | 売国奴

米政府が大麻でガン細胞が消滅することを、遂に認めました!!

転載
カンナビス(大麻)がガン細胞を殺すことを、ようやく米政府が認める!!

   カンナビスがガン細胞を殺す、という地球が揺らぐような主張を、アメリカ政府が自らの地位を利用してまで支援することとなった。

 これまでヒッピーや陰謀論者、そして一部の科学者までがみんな揃ってカンナビスという薬草を吸ったり、あるいは食することで医学的な効能があると主張し続けている。

 グローバル・ヘルス(global health)の見積りによると、世界中で一日あたり2万人がガンによって死亡しているという。

 マリファナに含まれる重要な有効成分には、結腸ガン、肝臓ガン、乳がんそしてその他、複数のガンと闘う効果があることが発見されている。

 またカンナビジオールは抗がん剤の効果を、性質の悪い副作用なしで強化させることも示唆されている。

 アメリカ政府のCancer.orgのウェブサイト上では、ある健康研究家が次のように主張している。

「ネズミやラットを使用した研究では、カンナビジオールが、腫瘍細胞の死亡の原因となり、細胞の成長を阻害し、そして腫瘍が成長するために必要な欠陥の発育を阻害することによって腫瘍増殖を抑制する可能性があることが明らかにされています。」

「実験室および動物実験からは、カンナビジオールがガン細胞を殺し、健康な細胞を保護している可能性があることを示しています」

「ネズミに対する実験では、カンナビジオールは結腸を炎症から保護し、結腸癌のリスクを下げる潜在力があることが判明しています」

「実験室での研究では、肝細胞ガンの中に入れられたデルタ-9-THC(訳注:カンナビスの酩酊成分)が、ガン細胞を破壊、あるいは殺していることが確認されました。」

「同実験では、非検体のネズミの中の肝臓ガンのΔ(デルタ)-9-THCには、抗がんの効果があることが明らかになっています」
以上

 

マリファナは、がんを倒す特効薬である!?

 

 1年間に「癌」で40万人の国民が命わ奪われていますが、マリファナで癌細胞が死滅するとなると「抗がん剤」殺される癌患者がいなくなってしまうだろう・・・・・!!

 マリファナはがんの腫瘍細胞を殺し、増殖を妨げ、化学療法のような破壊的な副作用ももたらさない。

 新しい研究が、マリファナに含まれるカンナビディオールやTHCの有効性を裏付けた。 

 

 研究者の間では、マリファナに存在するカンナビディオール(CBD)という物質が、がん細胞の成長を遅らせ、腫瘍を育てる細胞の形成を妨げるため、がんやその転移と闘うのに役立つという確信が強まっている。

 その有効性を裏付ける新しい研究があるのだ。この物質が痛みや、吐き気や、この病気や化学療法の副作用を緩和することはすでに知られている。

 

 『Newsweek』が伝えているように、すでに2007年にカリフォルニア・パシフィック医療センターのある研究が、カンナビディオールが乳がん患者の腫瘍細胞をどのように殺し、悪性腫瘍を破壊して、病気をほかの細胞に転移させるうえで鍵となる役割を果たすタンパク質、ID-1遺伝子のスイッチをオフにするかを示していた。

 

 この遺伝子は、健康な個体においては、胚発生の間のみ活動する。

 しかし乳がんや、その他の進行した悪性腫瘍にかかった人においては、この遺伝子が活動して、病気のほかの健康な細胞への移行を助けて、転移を引き起こすことが観察された。

 

「この遺伝子を活性化させる攻撃的な腫瘍は10あまり存在する」と、研究者たちは説明している。

 そして、カンナビディオールはこれを止めることができる。

 従って、前例のない強力な治療法となる。

 化学療法のように病気を止めるけれど、遭遇するあらゆる種類の細胞を殺し、病人の体と精神を破壊する化学療法と違って、特定の悪性細胞のみをブロックすることができるのだ。

 

「カンナビディオールは何千人もの患者に、非毒性治療の希望を与える」と、研究グループのリーダーを務めた研究者、マカリスターは述べた。

 しかしそれ以来、研究室で観察された効果を人体で検証するために必要な臨床試験はまだ行われていない。

 

 マカリスターはまだがん患者にこの治療法の効果をテストするための資金を探している。

 その間彼の研究グループは、研究室でカンナビディオールを基本にした治療法を化学療法と組み合わせることが可能で有益かどうかを分析している。

 彼の研究は、カンナビディオールの効果がこのようにして強められることをすでに証明済みだ。

 そして化学療法はより強力な効果を生み、逆に毒性は少なくなる。

 というのも、量を劇的に減らすことが可能だからだ。

 

 こうした物質の効果を発見したのは、マドリードのコンプルテンセ大学の生物学者、クリスティーナ・サンチェスだ。
 彼女は脳の腫瘍細胞を分析することで、細胞の新陳代謝を研究していた。
 これは普通の細胞よりもずっと速く成長する。
 
 彼女は、この細胞がテトラヒドロカンナビノールに晒されるといつも死滅することに偶然気付いた。
 マリファナの向精神作用を引き起こす、有名なTHCのことだ。

 

 彼女は研究を続け、1998年にこれを発表して、THCが脳腫瘍のとりわけ攻撃的な形態をもつ細胞のアポトーシス、すなわち死を誘発することを証明した。

 これに続いて、多くの裏付けがさまざまな国で行われたが、THCやその他のマリファナから派生する物質=カンナビノイドは、直接的な抗腫瘍効果をもっていることがわかっている。

 

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 人間に対する最初の臨床試験は2006年にスペインで行われた。

 研究者たちはTHCを、伝統的な治療法からは恩恵を得られなかった9人の脳腫瘍患者に投与した。

 カテーテルで直接、病気にかかった細胞にTHCを注入した。

 9人全員において腫瘍の増殖が著しく減退したことが観察され、その結果は『Nature』に掲載された。

 

 その間に、ハーヴァード大学の研究者たちは、肺がん対しても同じ効果があることを発見した。

 彼らが注目した最も驚くべきことは、THCが腫瘍細胞のみに打撃を与え、健康な細胞が攻撃されることはなかったという事実だ。

 

その後、ロンドンのセント・ジョージ大学の最近の研究は、白血病に対しても同じ効果を前臨床試験によって観察した。

 今年7月末、ドイツのフライブルクで行われた最近の国際カンナビノイド研究会の大会では、このテーマの最も有名な専門家たちが、ひとつのテーブルを囲んだ。

 

 非常に興味深い貢献がイタリアの研究者からもあり、彼らはカンナビノイドを「前立腺がんにおける腫瘍細胞の除去のために利用できる最も強力な武器」と評した。

 また、イギリスのランカスター大学の研究者たちは、結腸の腫瘍に関しても同様の結論を報告した。

 

 これらすべては、腫瘍との戦いにおいて新しい、将来有望な道筋を開く。

 しかし、はっきり言っておかねばならないのは、向精神作用をもつドラッグと見なされているカンナビスの「一般的な」使用による薬理的、毒物的な影響は、直接的に向精神性物質を摂取することになるだけでなく、熱分解、すなわち紙巻きの「麻薬タバコ」の燃焼の過程で生み出されるその他の物質による脅威に晒されることにもつながるということだ。

 

 実際、マリファナやハシシをふかしたときに発生する煙は、酸化窒素、一酸化炭素、シアン化物、ニトロソアミンを含んでいる。

 また浮遊粒子状物質は、フェノール、クレゾール、そしてさまざまな芳香族炭化水素、あらゆる潜在的な発がん性物質を含んでいる。

 このようにマリファナは、もろ刃の剣でもある!!

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