牛乳は危険食品で、がん・糖尿病・脳梗塞・心筋梗塞の原因になります!!
牛乳は、「百害あって一利なし!!」
全ての乳牛は「白血病ウイルス」に感染しており、「乳がん」の原因になります。
今日まで、「白血病ウイルス」は人間に感染しないと言われていましたが、カリフォルニア大学の研究チームが、2014年の研究調査で、「人間の胸部には感染する」ことが確認され乳牛の「白血病ウイルス」に感染すると「乳がん」のリスクが3倍になるとのことです。
乳牛は、狭い牛舎に閉じ込められて飼育されているために色々な病気に掛かってしまいますので、抗生物質を対利用に投与します。
この抗生物質が乳牛に含まれていますが、これが「乳がん」の発生リスクを2倍にします。
牛乳は、戦後の線利用政策でアメリカが日本国内に持ち込みました。
・乳がんの原因になる。
・アトピーや、喘息を引き起こします。
・心臓病や、脳卒中の原因となる。
・虫歯の原因となる。
・白内障の原因となります。
・自閉症や、発達障害の原因となります。
・骨粗しょう症を引き起こします。
日本の牛乳消費量は年間約350万キロリットル(13年)で、17年間で約155万キロリットル減少しています。
もともと、日本人は牛乳を飲みませんでした。
最近は、『乳脂肪分の高い牛乳がいい牛乳』と誤解され、消費者のニーズも高いため、そういった製品が多くつくられています。
これは本来、不自然なことです。
牛乳の乳脂肪は季節によって変動するものですが、それを一定にするために、生産者はいろいろと努力をしなければなりません。
なんと乳業メーカーが乳脂肪分の高い原乳しか受け付けないからです。
しかし、牛乳の脂肪の主体は飽和脂肪酸です。
それを過剰に摂取すると、血液の粘度が上がってしまい血液循環が悪くなります。
また、それが原因で脳梗塞や心筋梗塞を引き起こしてしまいます。
そして、血中のコレステロールや中性脂肪を増やし、糖尿病や肥満、高脂血症などの生活習慣病を呼び込むというにかかりやすくなるリスクもあります。
牛乳には1リットル中1200ミリグラムのカルシウムが入っていますが、それが必ずしも人間の体に吸収されて役に立っているかというと、甚だ疑問です。
カルシウムが体内で代謝されるためにはマグネシウムというミネラルが必要ですが、牛乳にはマグネシウムがほとんど含まれていません!!
つまり、牛乳はカルシウムとマグネシウムの含有比率が悪いため、大量に摂取すると体内のミネラルバランスを大きく崩してしまいます。。
そんな牛乳が、なぜ完全栄養食品といわれるのでしょうか?
もうひとつ問題なのは、牛乳にはリンというミネラルが多く含まれていることです。
そのリンが腸の中でカルシウムと結合してしまい、カルシウムの吸収を阻害します。
さらに、牛乳には動物性たんぱく質も多く含まれていますが、たんぱく質は消化器内で分解されてアミノ酸になります。
体内でのアミノ酸の量が過剰になると血液が酸性に傾き、それを中和するために、体は骨の中のカルシウムを溶かして血液中に送り込む作業をします。
これは『脱灰(だっかい)』といい、骨粗鬆症の初期段階です。
現代の牛乳の生産方法に、大きな問題があるからです。
牛たちは、過密状態の牛舎に押し込まれて、本来食べるはずがない穀物飼料を与えられ、糞尿にまみれているため、病気にかかりやすくなりますので、常に抗生物質や抗菌剤などが投与されています。
それらの薬品は、当然牛乳の中に混じります。
もっと深刻なのは、効率よく搾乳するために乳牛を妊娠させ続けるということです。
哺乳類は、妊娠中は胎児を守るためにエストロゲン(卵胞ホルモン)やプロゲステロン(黄
体ホルモン)などの女性ホルモンの値が高くなります。
その女性ホルモンも、牛乳の中に混じってしまうのですが、乳がん、子宮がん、卵巣がん、前立腺がんなどを引き起こす原因に成っています。
日本の場合、生産される牛乳の7割以上が妊娠中の乳牛から搾乳したものです。
そんな牛乳が、大人や子供たちの体にいいはずがありません!!