ワクチン接種による死亡者が激増しているというのにしらばっくれるな!!
65歳以上の高齢化率、過去最高の29.1% 高齢者人口は初の減少
総務省は18日の「敬老の日」に合わせ、65歳以上の高齢者の人口推計を公表した。9月15日時点の高齢者は3623万人。
総人口に総人口に占める割合は前年比0・1ポイント増の29・1%で過去最高を更新した。
80歳以上は前年比27万人増の1259万人で、初めて「10人に1人」に達した。
65歳以上の女性は、前年と同じ2051万人(女性人口の32・1%)、男性は前年より1万人少ない1572万人(男性人口の26・0%)。
男女を合わせた高齢者人口は、統計上比較できる1950年以降で初めて減少に転じた。
現在65歳を迎えているのは47~49年に生まれた「団塊の世代」以後の世代で、比較的人口が少ないことが影響した。
団塊の世代が大きな塊となっている75歳以上では、前年比72万人増の2005万人で、初めて2千万人を超えた。団塊の世代は来年以降、全員が75歳以上になるため「高齢者の高齢化」がさらに進む。
社会全体の高齢化傾向も続く。団塊の世代の次に大きな塊となっている71~74年生まれの「団塊ジュニア」世代が65歳以上になる40年には、総人口に占める高齢者の割合は34・8%(国立社会保障・人口問題研究所の推計)になる見込みだ。
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ワクチン接種後死亡1002人「接種と因果関係」結論づけられず
新型コロナウイルスのワクチン接種後に副反応の疑いがあると報告された事例について、厚生労働省が最新の分析結果を公表しました。
8月8日までに死亡した人で「接種と因果関係がある」と結論づけられた人はいなかったということです。
厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスのワクチン接種を受けたあとに死亡が確認された人は、8月8日の時点で1002人でした。
▼ファイザーが100万人あたり19.6人
▼モデルナが100万人あたり1.2人で
「接種と因果関係がある」と結論づけられた人はいなかったということです。
▼ファイザーのワクチンが55人で、100万人あたり1.1人、
▼モデルナが13人で、100万人あたり1.4人でした。
このほか、ファイザーのワクチンの接種を受けた80代の女性が、血小板の減少を伴う血栓症を発症し、国際的な指標に該当しましたが、情報不足などで因果関係は評価できなかったということです。
厚生労働省は、現時点で接種体制に影響を与える重大な懸念は認められないとして引き続き接種を進めることにしています。
“接種後に死亡”とは
これまでにワクチンが原因で亡くなったと判定されたケースはありませんが、「ワクチンが原因で亡くなった」と誤解してSNSなどで拡散されていて厚生労働省は誤った情報が広がっているとして注意を呼びかけています。
新型コロナウイルスのワクチンを接種した後で体調不良などがあった場合には、「副反応の疑い」として国に報告されます。
「副反応の疑い」として報告されるケースには、ワクチンを接種した人に出たあらゆる症状が含まれていて、
一方で、「接種後に死亡した」ケースについて、SNSなどでは「ワクチンが原因で死亡した」として拡散されることがあり、厚生労働省はウェブサイトで「『接種後の死亡』と『接種を原因とする死亡』は全く意味が異なります。
新型コロナワクチンの接種を終えた人の割合が、65歳以上の高齢者の90%近く、全ての人口で見ても40%を超える中、接種した後に様々な要因で亡くなる人はいますが、専門家はワクチン接種によって死亡のリスクが上がっているとは言えないとしています。
厚生労働省の人口動態調査によりますと、日本国内では2019年にはおよそ138万1000人、1日平均ではおよそ3780人が亡くなっています。
死因で最も多いのが
副反応の疑いがあると報告された事例について分析を行う厚生労働省の専門家部会のメンバーで、東京医科大学の濱田篤郎特任教授は
厚生労働省も