私としては「七福神めぐり」といえば浅草界隈のイメージが強かったのですが、中央区の日本橋人形町にも七福神めぐりがあるというので、機種変更したiPhone15を片手にちょいとめぐってきました。
タイトル写真は日本橋七福神の中でも特に安産祈願で有名な「水天宮」です。休日だったせいか大盛況でした。
恵比寿神を御祭神としている宝田恵比寿神社です。
駐車場に囲まれた中にポツンと立っているのが逆に面白かったです。
※Apple iPhone15広角カメラで撮影:1/400sec F1.6 ±0.0EV 26mm相当 ISO50
毘沙門天を御祭神としている末廣神社です。
大きな神社ではありませんが、この日は御朱印を求める人も多く、行列を作っていました。
※Apple iPhone15広角カメラで撮影:1/951sec F1.6 ±0.0EV 26mm相当 ISO50
笠間稲荷神社です。御祭神は寿老神です。
老人を老神と記載するのは初めて見ましたが、なかなか粋だと思いました。
※Apple iPhone15広角カメラで撮影:1/479sec F1.6 ±0.0EV 26mm相当 ISO50
日本発祥の恵比寿神を御祭神としている椙森(すぎのもり)神社です。世界中の神を集めたアベンジャーズ的な集団である七福神の設定はやっぱり面白いです。
ちなみにこの神社もかなり盛況でした。
※Apple iPhone15広角カメラで撮影:1/337sec F1.6 ±0.0EV 37mm相当 ISO50
茶ノ木神社です。御祭神は布袋尊になります。
布袋尊=不動明王ということですが、どうもビジュアル的なイメージがかみ合いません。この神社も50人ほど参拝者が行列していました。
※Apple iPhone15広角カメラで撮影:1/188sec F1.6 ±0.0EV 26mm相当 ISO40
松島神社です。御祭神は「大国神」だそうですが、ダイコクシンってなんだ?と思っていたら「大黒天」のことのようです。
拝殿がビル内にあるという珍しい形態ですが、うまく撮影できなかったのが残念です。
※Apple iPhone15広角カメラで撮影:1/207sec F1.6 ±0.0EV 52mm相当 ISO32
小網神社です。
この神社の盛況さといったら他の神社の比ではありません。拝殿などは他の神社と同様の規模ではありますが、参拝の行列には警備員が出る程で、この日の参拝までに要する時間は「約2時間」とのことでした。
行列している人数といったら、推して知るべしといったところでしょう。
※Apple iPhone15広角カメラで撮影:1/951sec F1.6 ±0.0EV 26mm相当 ISO50
iPhoneを13から15に機種変更し、日本橋人形町に被写体を求めてきましたが、いった先のほとんどの神社は予想以上に参拝客が多く驚かされました。
落ち着いてiPhone15で写真を撮ることは難しかったのですが、相変わらずiPhoneの解像度は半端なく精細です。その例としてデジタルズーム2倍で撮影したクライミングクレーンを掲載します。
デジタルズームといってもiPhoneの場合は基本トリミングにおけるズームのため、画質の劣化は2倍までは見受けられません。
心気新たにこのiPhone15で楽しませてもらいます。
私もびっくりしました。
大きく有名な神社や寺に参拝客が多いのは当然として、一戸建てのような拝殿にディズニーランド級の行列は「もしかして全国でも有数の神社?」と思ってしまいました。
次回も楽しみにしてます。
iPhoneのカメラがここまで良くならなければ、Androidスマホのカメラもここまで早く進化しなかったかも知れないです
ただAndroidは画素数のみを追いかけて、写真そのもの写りに関してはまだまだiPhoneには負けているような
デジタルズーム=画像が荒れる のイメージですがクロップ?だからとは言えここまで綺麗なら十分に実用になりますね
川崎や横浜でも〇〇七福神巡りはあるようなので、別の機会に行ってみようと思っています。
iPhone最強は変わらず、ではありますが、Androidも100,000円超えのハイエンドであれば良いカメラもあるのかもしれませんが、そこまでの予算を揃えることができません〜
2億画素なんて、とてつもないスマホもありますが、思っているよりも綺麗ではないのは画素数≠画質であることがわかりますね。クロップだと高額ズームに比べてボケ感とかが変わる、なんて意見もありましたが、ボケもソフトで加工出来る時代ですから気にすることはないですね。