キツネノマゴ科 常緑低木 アフリカ、インド原産
※「キツネノゴマ科」と思ってしまいました。※「クロッサンドラ」とも
育て方
・日光をよく当て、排水の良い用度を使用。
・冬の間は屋内。10度c以上。
・咲き終わった穂は、根元から切り取ります。
・生長の早い種類なので、毎年植え替えが必要です。
特徴
鮮やかなオレンジが、長く咲き続けますが、特徴はその咲き方です。
オレンジ色の花を上に向かって段々に咲かせ続け、初夏から秋口まで花を楽しむことができます。
この鉢植えも、ゴールデンウィークから、途切れることなく、上へ上へと咲いています。
※花の段数は少しずつ減ってきていますが、全体に花が咲いているので、華やかです。
咲き終わった段は、「麦の穂」のようになります。
この穂をそのままにしておくと、栄養がそちらに持っていかれてしまうので、咲き終わったら、付け根から外します。
今、この「穂」を「ドライフラワー」にできないか、台所に下げて様子を見ています。
「クロサンドラ」、最近、ホームセンターでも、よく見かけます。丈夫で葉もきれい、花も長持ちで、嬉しい鉢花です。
一つ一つの花弁の形もちょっとかわいい。上の段が咲き始めると、下の段の花弁を落とします。
つまり狐の孫?
どこがだろう?
狐ってお稲荷さんに住んでる
尻尾の太いヤツですよね。
どっこも似てない!
おもしろい名前だ!
コメントのお陰です。ありがとうございました。
花穂が狐の「尾」に似ているけど、大人のサイズではなく「孫」ほどのサイズ、ということらしいです。
私には「クロサンドラ」穂は「麦の穂」に見えるのですが……