今晩は
昨日EF63-11号機、無事にクラへ入ってよかったです
お化粧直しなんかして出て来られたらもうタマらんです
さて先週の土曜日はいつもの日課で始めましたが、いつもと違うのは
同級生の信さんと同行であったことです。
いつもの北浦和、信さんは初めての場所なのでちょっととまどっていたようです
が、うまく撮れたようでホっとしました
↑曇っててそんなに明るくないのにテレコンやってこの有様です・・・
これ一本のみの撮影でこの日はおしまい。
帰り際、信さんに武蔵野線築堤下から見上げるポイントを教えて頂き、
最後のワクドリ・・・狙う場所はそこに決めました。
信さん、土曜日お疲れ様でした。また行きましょう!
この日はおしまいのはずが、ワクドリ・・・いけね!
~で数時間後、先週に引き続き蕨4号の最終調整です。
ご同輩はお一人のみでした。
一旦帰宅後再度東北寝台特急が来る30分前に再セット。
蕨4号は調整に時間がかかるので充分な試射をしないと効果が出せません。
到着するや先週お世話になったkodama-26003さんがいらっしゃる
この日の早朝は別な場所へ行かれていたそうでした。
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YouTube: 寝台特急 カシオペア&北斗星 上り 【正規編成】
待機中、お声掛け頂いたスノ・ラビさん、REGULUSさん、お世話になりました。
当該地新参者ですが、今後とも宜しくお願い致します<m(__)m>
この後は一旦帰宅後横川へ向かいました。
前後して申し訳ありませんが、「EF63文化むら 横川速報」の通りです。
↑組成準備後のヒトコマ。パンタの結わえヒモ、なんかリボンみたい~
さて久々に萌えます、同人コーナー
今回のお題は、軸重はなぜ16.8tonなの?です。
さかのぼれば直流ELの抵抗制御方式からくる粘着特性の悪さに起因して
います。
ED75=EF65 は何を指しているかはご存じのことと思います(粘着特性です)
ELの軸重は軽ければいいわけではありませんで、粘着係数が同じなら
引っ張り力は重い方が有利です。
そもそも交流ELの制御方式と直流ELのそれとは全く別物ですから、
直流ELはもう必然で重くしなければならなかったようです。
線路には重量制限がありますので、許容可能なギリギリまで重くして作られ
なければならなかった直流機。
EF200なんかわざわざ100.8tonで作られました。
100.8 ÷ 6軸 = 16.8 ton/軸 が答えです。
ED75なんか4軸でぐいぐい引っ張ってしまうのに、抵抗制御とはそれほど
までに扱いにくい代物であったようです。
が、インバータの登場で粘着特性は劇的に変化することになりますが、
抵抗制御車とインバータ車が混在している以上、そうそう簡単に線路も
電力も変えられませんから軸重もそのままです。
動輪上重量でのチャンピオンはEF66の108ton。3900kw!
そいやEF63も108tonでしたが、63は特殊装備でしたからねぇ。
↑やっぱりECは軽快ですね。早いわけです~
次回はELのお値段なんぞやってみたいと思います。
物価の対比が難しい~
昨夜の81-81でお休みなさい~zzz
ちょうさん、お疲れ様でした!
私は95レをここでは撮れないと昨夜確信しました