球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

ディズニーシーに行った話を簡潔に…

2007-08-21 | 技術
今日の日記はタイトルに書いた通りです。
メンバーに助けられ激しくも楽しい一日を過ごせました。
どうもありがとう。

どんなアトラクションがどう楽しかったかは専門家にお任せするとして、
自分の視点で今日の出来事を振り返ります。
(感性ずれてて申し訳ないけど、このやり方は僕の定番なので変えられません)

ディズニーリゾートに触れることは、
『ディズニーキャラに会いに行く』『一種の旅行』
『子供の夢を育てる』『話題のアトラクション体験』
とか、案外人によって求めているものが異なっていながらも
それらをそれぞれ満たしていて、巧妙です。

ディズニーシーは"水"を使用することをいつの間にか徹底しており、
"靴はビショビショじゃなくてグショグショだよ"というチップ(デールかも)の言葉とか、
"皆さんを濡らすことに命を懸けます!"というスタッフの言葉とか、
誰かさんが大好きな言い回しが惜しみなく。
僕ももう少しでパンツから下着が透ける軽犯罪を冒しそうになりました。

水分を摂り、それがすぐ汗になり、アトラクションで水をかけられ、
ショーでは水のしぶきの美しさ(視覚的に、虹との複合効果は筆舌に尽くしがたい)を堪能し。
液体の視覚芸術という概念はありそうでないため貴重でした。
特に規模の大きさが圧倒的。

水に始まり水に終わるといった風情で、行き甲斐のあった一日でした。



今日でも十分楽しかったのですが、より快適に楽しむために、
以降は不要なものを絶対に持たないようにしたい、とは考えています。

本日は
・制汗スプレー
・本(舞浜駅までの暇つぶし)
を持ってきておきながら使わなかったので、
次回以降は鞄のスペース確保のため持参をやめよう。

制汗スプレーはディズニーリゾートのような場所では使う機会がないようです。
コメント
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