食べ歩きとハイキングの旅

酒どころ&ワイナリー、美味しいものを求めて日々散策しております。

鴻巣ポピー無料で摘み取り、OK!! 県央ふれあいんぐロードをサイクリングしてみました~♪

2023年05月28日 | サイクリング

(鴻巣ポピー畑)

嵐の前の静けさなのでしょうか、やや曇り気味で暑さが和らいでいます。

こんな日はサイクリング日和かも~!!

 

荒川は、左右のどちら側にもサイクリングロードがあります。

 

北に向かって左側は「荒川サイクリングロード」「荒川自転車道」と呼ばれ、

正式名称は、「さいたま武蔵丘陵森林公園自転車道線」です。

今回は、右側の「県央ふれあいんぐロード」で北上してみます。

最初の立ち寄り地点である鴻巣のポピー畑に続いているからです。

太郎右衛門橋や圏央道をくぐり、各種広場を通り抜けると、

県央ふれあいんぐロードの全体図がありました。

北本自然観察公園のあたりなのですが、

睡蓮の花や

矢車草とコスモス、

ポピーも混ざっています♪

のどかな景色を楽しみながら進むと、

ポピー畑が見えてきました。

終わりかけてはいますが、広々とした河川敷にポピーが一杯咲いています~♪

黄色いカリフォルニアポピーは、今が見頃でしょう。

すでにポピー祭りは終了していると思うのですが、テントや仮設トイレは設置されたままです。

「こうのす花まつり」ののぼり旗がたっている畑では、今が無料の摘み取り期間なんですね!!

5月22日~5月31日、あとわずかです。

なるほど、多くの方がお花を摘み取っています~♪

せっかくの機会ですが、サイクリングの途中である関係上、お花の摘み取りは無理です(-_-)

 

この景色だけ楽しませていただき、先に進むことにいたします。

そろそろ昼食時なのですが、こんなスタイルでお食事することが出来るでしょうか?

近くの手打ち蕎麦「馬力屋」さんでは、全く問題無し、快く入店させてくださいました。

しかもお座敷に・・・m(_ _)m

この蕎麦店については、別ページとさせていただきます。

 

荒川の河川敷を渡り、対岸の荒川サイクリングロードに向かいます。

「川幅日本一2537m」ってね・・・、

橋の上から見た荒川の流れは、これだけです。

橋の上から左の方にポピー畑の「祭り会場」が見えています。

河川敷には、広ーい麦畑が広がっています。

ここまでの、約2.5キロが川幅ですって!?

途中に一般民家もありましたが、それも川幅に含まれています???

はい、台風が来れば、ここも川幅であることが実感できますから~!!

約2.5キロの川幅を超えて、対岸の荒川サイクリングロードに出ましたので、さらに北上してみました。

吉見総合運動公園で一休みを。

サイクリングには最適な休憩スペースです。

空気入れは、無料で貸し出ししています。

売店ではカップ麺にポットのお湯を注ぐことも出来ますし、

冷凍食品は電子レンジを利用していただくことも出来ます。

屋内でも、屋外でもいただけますし、カフェとしてコーヒーも提供されています。

サイクリング途中の休憩場所としては、至れり尽くせりです~♪

 

私としては、カップ麺をいただくのでしたら、自分で作ったおにぎりの方が良いですけど・・・。

自転車もレンタルしているんですね。

テニスコートは、無料開放される時間帯もあるようで、楽しそうなところです。

サイクリストのオアシス。

場所は、日本一の川幅と交差する荒川サイクリングロードから、少し北上したところでございます。

 

復路は荒川サイクリングロードを南下いたします~、

長く続く桜堤が涼しくて、なかなか良いです。

幅も広くて、十分整備されています。

やはり、国土交通省が管轄するサイクリングロードが快適です~♪

 

県央ふれあいんぐロードでしたら、榎本牧場でジェラートという選択肢もあるんですけどね。

またの機会といたします。

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【長野!!-安曇野サイクリング】空いてます、わさび園にも渋滞無し~(^^♪

2023年05月11日 | サイクリング

(アップする順序が、著しく前後しております、大変申し訳ございません<(_ _)>)

GWは、車に自転車2台を積んで長野にお出かけです~♪

長野市に前泊しましたので、渋滞もなく安曇野に到着する事が出来ました。

 

長野県の安曇野には、アップダウンの無い安全なサイクリングコースがあります~♪

あづみ野やまびこ自転車道

正式名称:長野県道441号穂高松本塩尻自転車道線
区  間:安曇野市北穂高から塩尻市本山(21.4km)

 

青く太いラインは高速道路(長野自動車道)、赤く太いラインが整備されている自転車道です。

松本市内の観光や、塩尻市内では3つのワイナリーに立ち寄る事も出来ます。

 

松本や塩尻辺りは点々としていて、まだまだ完全に出来上がっていないのですが、

安曇野市内部分は、完全に整備されいます。

(長野県安曇野建設事務所HPより)

 

安曇野部分だけなんて、距離的に物足りなすぎる~!?

周辺を渋滞無しで観光できますし、他にも行きますから、それで良いんですよ。

ガンガン走る目的でしたら何往復かどうぞ。

 

ホテルからサイクリンぐロードに向かい、

早朝や午後等様々走ったのですが、起点から順につないだ安曇野部分全容です・・・。

松本市内の県道441部分の表示は、「穂高松本市大尻自転車道」と表示されています。

サイクリングロードは、拾ヶ堰という用水路沿いなのですが、拾ヶ堰の水は奈良井川から引いています。

奈良井川は、この梓川の下をくぐっています。

サイフォンの原理で川が立体交差しているのです。

この、梓川にかかる自転車専用の橋から「安曇野やまびこサイクリングロード」の表示になります。

ここが、安曇野の南側起点と言えるのではないでしょうか。

梓川の堤防です。

梓川を立体交差でくぐって来た奈良井川の水は拾ヶ堰として、ここから流れ出ています。

立体交差させるための工事に使われたシールドマシンが展示されています。

拾ヶ堰は、江戸時代後期の文化13年(1816)に開削されたものです。

その時代は、もちろん川の底を掘削するという方法ではありませんでした。

ご興味のある方は、各案内のHPでどうぞ。

https://suido-ishizue.jp/nihon/07/05.html

https://www.pref.nagano.lg.jp/azumiken/jimusho/mamechishiki/rekishi.html

松本方面から北に向かう方が、山が見えるので景色が良いです。

途中の「じてんしゃひろば」

奥に駐車スペースもあり、サイクリングの休憩としても自転車の積み下ろしにも良いです。

世界かんがい施設遺産である拾ヶ堰についての説明がなされています。

途中の道の駅ほりがねの里は、休憩の立ち寄りとして良いです。

もう少し、流れ出さないようにペイントしても良いような・・・"(-""-)"

深い訳がおありなのでしょう。

どんどん北上して、北側のサイクリングロード起点に到着~(^^♪

振り向くと、

振り向くと、国道147号の下をくぐってきた場所です。

赤い橋が池田町に続く方向です。

この、堤防沿いに更に先に進んでいきます。

自転車専用道ではありませんが、交通量は少なく舗装もされていて快適です。

大王わさび農園に続いているのですが、自動車ですと周辺は大渋滞です♪

駐輪用のバーも完備されていて、あらゆるタイプの自転車OKです~(^^♪

飲食エリアは大混雑、こちらはレストランに続く行列です。

 

こちらは、フードコートやソフトクリームショップに続く行列です。

わさびは美味しそうですね、最終日に改めて~(^^♪

 

サイクリングロードがあまりにガラ空きなので、ゴールデンウィークの混雑を忘れていました。

 

蕎麦屋と観光バスが立ち寄るような観光ポイント以外は、全く混雑していないんですけどねぇ。

サイクリングロードと反対側の道を南下してみま~す♪

農道を選べば、自動車もほとんど通っていませんので。

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