今日は、幸手で映画を見る事になりました。
インド映画の「RRR」なのですが、とても、とても、淑女におススメ出来るモノではありません。
目をそむけたくなるようなシーンが多々あり、あまりにも過激すぎますので(-"-)
(撮影されたのは、ロシア侵攻前の ウクライナのキーウ、 マリンスキー宮殿でしたって)
しかし、ストーリー自体はチョー面白いのです!!
「そんなの、あるわけないでしょ!!」という現実を超えたインド的な雰囲気をお好みの方、
政治的背景に興味のある方、過激シーンのお好きな方にはおススメです。
なにしろ、インド映画史上最高の製作費7200万ドル(約97億円)をかけた超大作なのですから。
それでも、宣伝広告費はあまりかけられていません。
宣伝費用があまりかけられていないためのか、イギリスへの配慮のためなのか、
上映されているのは埼玉県でもわずか7カ所程度であり、
例え上映されていても1日1回だけとか、ナイトショーだけとか。
とにかく上映数が少なくて、近隣では見られません。
そのため、わざわざ遠く幸手までお出かけすることになりました。
映画館に入ってからもポスターや広告はなく、
入口ドアの箇所にわずかに表示されているだけです。
廊下のポスターはベツモノです。
で、ストーリーの舞台は1920年の英国植民地時代のインドです。
主役は英国の植民地支配に苦しむインド人2人。
1人は英国人に誘拐された妹を取り戻すために、
もう1人は故郷のために、約束の任務を遂行するというお話なのですが、
ストーリーにつきましては、公式HPをご覧くださいませ。
RRR公式HP : https://rrr-movie.jp/
で、大変印象に残ったのがラストシーンです。
見事にそれぞれの想いを遂げた二人の友人の会話です。
「君のおかげだ、何か望みはあるか?」
「読み書きを教えて欲しい」
これがっ!!
最後の最後の会話なんですよ~!!
この映画では、大英帝国は植民地であるインド人に対して大変酷い態度をとっています。
これでは「反英映画」です。
当時の大英帝国は、インド人に読み書きの教育を施すという事は、絶対に致しませんでした。
そこで思ったのですが、韓国でもこのような内容の「反日映画」を多数製作しています。
インドは、その時代に本当にその様なひどい目に合っています。
しかし、韓国は、実際には日本と戦争をしていないし、こんなひどい目に合っていないんですよ。
更に、日本は韓国の国中に学校をつくり、教育を施しています。
日本統治以前の韓国の識字率は、相当に低かったのですが、日本は教育を普及させて
優秀な韓国人は日本の帝国大学で学ばせることまでしています。
日本人は、韓国人を日本人と同じように学問の機会を提供していたのです。
それなのに、事実ではない反日映画を製作する人たちって、何なんだ~!!
中韓以外のアジア諸国は、日本に感謝さえしているんですよ。
白人支配から、救ってくれた、もしくは救おうとしたと。
私は、ハッキリと、韓流映画、韓流スター、韓国化粧品は好きではありません( ー`дー´)キリッ
等、つらつらと思っているうちに、映画館と同じ敷地内に見つけました。
「韓ビニ」!!
韓国風のコンビニという事でしょうか???
韓国化粧品、韓国アイドルなぞ、全く興味ありませんから!!
ホットクとか、韓国風海苔巻きキンパなぞも、好きではありませんったら!!
あ、でも・・・、ビビンバは好きかな。
ワタリガニのしょうゆ漬けである「ケジャン」、
これは頂いたことはないです、
わあ~っ、これこれ!!
この辛~い味付けのワタリガニ、ヤンニョムケジャンは大好物です~♪
賞味期限は、1年後ですか~。
海老のつけ込んだものもあるんですね。
それに、参鶏湯(サムゲタン)。
頂いてみましたよ~♪
ヤムニョンケジャンは、たっぷり500gが入っています。
辛くて刺激的、酒がすすみます~♪
サムゲタンは半身にカットされています。
マイルドで、体に良さそう~♪
これが本格的で、とても美味しいです~!!
その辺の韓国料理店よりも美味しいと思います(⋈◍>◡<◍)。✧♡
合計で3千円足らずです。
自宅でこれがいただけるなんて、素晴らしい~(^^♪
しかも、解凍したり温めるだけですからお手軽で簡単!!
インド映画のあとは本格的韓国料理で白ワインを頂いております(^_-)-☆
インドや韓国について、インパール作戦とか、つらつらと考えながら・・・。
(店舗情報)
■ 韓ビニ幸手店
住所 : 埼玉県幸手市上高野81
営業時間: 10:00~20:00
韓ビニ幸手店公式Instagram : https://www.instagram.com/kanbini_satte/