下市駅(しもいちえき)
米子駅管理の無人駅で、
駅舎には有人駅だった頃に使用されていたカウンターなどの
駅設備が現在もそのまま残されているが、
シャッターが下ろされ利用客が立ち入ることは出来ない
赤碕駅
鳥取県東伯郡琴浦町大字赤碕字坂ノ前にある
石見大田駅
1915年 - 国有鉄道山陰本線の小田駅から延伸の際、終着駅として石見大田駅を開業、客貨取扱を開始。
1970年- 現在の2代目駅舎が完成。
1971年 - 大田市駅に改称。
石見銀山(いわみぎんざん)
島根県大田市にある、戦国時代後期から江戸時代前期にかけて
最盛期を迎えた日本最大の銀山(現在は閉山)
上述の最盛期に日本は世界の銀の約3分の1を産出したとも推定されるが、
当銀山産出の銀がそのかなりの部分を占めていたという
大森銀山(おおもりぎんざん)とも呼ばれ、江戸時代初期は佐摩銀山(さまぎんざん)と呼ばれた。
明治期以降は銅などの鉱物が主に採鉱された