予賛線
日本国有鉄道(国鉄)時代は予讃本線と呼ばれていたが、
民営化後の1988年にJR四国は線路名称を改正し予讃線に改称した。
瀬戸大橋の開通後、本州・四国間連絡を担う区間の一部である
高松駅 - 坂出駅 - 宇多津駅間には
本四備讃線・宇野線とともに「瀬戸大橋線」という愛称が付けられている。
また、2014年3月15日から伊予市駅 - 伊予大洲駅間の海回り区間に、「愛ある伊予灘線」の愛称が付されている
高松駅
1897年に讃岐鉄道の駅として開業してから1910年までの13年間
高松駅は現在地からおよそ1.3km南西の香川郡宮脇村大字西浜(現在の高松市扇町二丁目、香川県立盲学校付近)にあり
通称「西浜ステーション」と呼ばれていた
駅の愛称として「さぬき高松うどん駅」が
駅案内パネルには「瀬戸の都、四国最北端の駅」のキャッチフレーズがそれぞれ付与
観音寺駅
香川県観音寺市栄町一丁目にある
琴弾公園(ことひきこうえん)
財田川右岸の琴弾山と有明浜からなり、琴弾山からは燧灘に浮かぶ伊吹島や、
砂で造られた寛永通宝の銭形砂絵を眺めることができる。
琴弾山麓には四国八十八箇所第68番札所である神恵院、
第69番観音寺や、連歌師・山崎宗鑑の一夜庵や、根上がり松などがある。
桜の名所として日本さくら名所100選に選定されている
観音寺(かんおんじ)香川県観音寺市にある真言宗大覚寺派の寺院。
四国八十八箇所霊場の第六十九番札所。
山号は七宝山。六十八番札所神恵院(じんねいん)と同じ境内にある