今日は これと言ってやることもなく ばあちゃんの買い物で終わっちゃいました
こんな時間もあるからと 生家から持ってきた古書の一部を整理
とにかく 問題なのは 文字です
まともには到底読めません 以前 本を買いましたが 一人ひとり達筆で困ってます
今回は 親戚筋の 中村不折氏
不折氏については 書簡や書き物もまだあります
左は 一気呵成ってわかりますが 右は全体が読めません
不折氏の自画像か・・・
扇子に描いたものを このように抜き取ったものもあります
部屋の間仕切りに張ったりして 屏風を作ったりしていたようです
これも読める時はあまりありません
不折やとしてあるのか 不折也としてあるように見えます
とにかく 文字の勉強をしないと・・・
これは 射山直人氏が記載したものです
以前 同姓同名かはわかりませんが 平塚の大磯町当たりに詩碑があると読んだことがあります
射山は 鉄道大臣であった小川平吉の俳号
少なくとも 何か 関係があるんでしょうか?
小川平吉氏当の書簡等もあるんですが なかなか読めないんで 載せていいものかも判断できません
そういえば 民進党が「立憲・・・」としたとき
立憲政友会を思い出しました
平吉氏当に政友会書簡もありますが これも 前項と同じで 掲載判断が付きません
数年前に2冊本をまとめてから 少し時間が経ちましたが
又 調べを再開していこうかなって 雨の中考えています