『四季彩々里山だより』

大切な自然・四季の風景を未来へ・・・
お訪ねいただきありがとうございます

謎の足跡・謎解き

2025年01月23日 | 里山日記

なるほど・・・

最近、我が家の周りで謎の足跡、体を擦り付けた様な跡が頻繁に見られるようになって

なんだろう??? て、思ってた・・・・

今日ようやく謎が解けた。やはり、カモシカであった!

毎年、秋野菜の収穫が終わった畑に春用、菜の花の種を撒く(地元伝統野菜・城之古菜)

用途は冬前の葉物野菜(漬け物用と御浸し用)の確保と

主目的の春、花を咲かせ日本ミツバチをおびき寄せるためだ。現在は秋に大きく育ってそのまま雪に

埋まっている状態。畑の端は急斜面になって居るので雪も積もっても雪崩れたり日当たりがいいので直ぐに

消える。そんな状態なのでまだまだ寒中、1,8m位の積雪であっても一角が地面が畑が現れているのだ。

冬期の餌のない時期、新鮮な草、葉物が有ればカモシカさん大喜びだ!!

緑の匂いが届いていたんだ!頻繁に歩いている足跡はこれだ!・・・

まだまだ春は遠い、若葉も遠い。

畑の雪の下には沢山美味しい菜っ葉があるよ~また来てね・・・

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大寒

2025年01月20日 | 里山日記

大寒・二十日正月

寒波も降りて来ず穏やかな大寒の日

近くにある取水ダムの沈砂地

薄っすらと氷も張り寒さを演出

今日の積雪量は約1.8m例年並

雪も寒さもこれからが本番

大雪にならない事を願います。

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残柿

2025年01月18日 | 里山日記

「柿は 医者要らず 」

近年、柿の木には沢山の実が残る。                                                                                                                     

時代の流れと共に食生活、食文化の変化か                                                                                                       

柿には昔から「赤くなれば医者が青くなる」と言うことわざがあるように

栄養豊富で果物の代表的な1つと言われていますね。                                                                                             

我が家には柿の木は無いのだが毎年知人が300個位届けてくれるので                                                           

 秋、恒例の皮むき干柿作りが風物詩となっている。                                                                                             

 (しかし、今年はどういう訳か気候がおかしく、温か過ぎるのか外に干し、風があるのだがカビが大発生、全滅してしまった(^^; 

最近は果物として食する人が少なく思うし美味しい物がありあふれていのが要因だろう。                                 

私の子供の頃は今みたいなお菓子やスイーツと言われるような食べ物は数少なく田舎には無かったのだ。   

だから季節のナリ物の食べ頃が待ち遠しかった。

人間が食べなくなった分、雪で餌が無くなった冬、鳥や小動物の貴重な餌となって居る

が・・近年、東日本でにぎわしているクマさんが柿の木にやって来る。

そして、近隣でもクマさんに襲われ大けがをする事例が起きているのだ

冬眠しないクマさんがいるとか。行政は柿の実を全部捥ぎましょうと指導しているが

毎年、柿の木から落ちて骨折やら脊椎損傷など大ケガをする人もいる。

柿にまつわる話も色々あるが 残り柿と雪化粧は雪国の風物詩だ

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雨の季節の花

2023年06月18日 | 里山日記
ヤマアジサイが見頃に
梅雨の花



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旬をいただく・今日のおつまみは

2023年06月16日 | 里山日記
根曲がり竹のホイル焼き
マヨネーズにお醤油
お酒が進みますね
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こんなんありかい^^;

2023年06月05日 | 里山日記
先日アスパラ農家さんを訪ねたら
こんなん採れたよ〜と
なんだコレ・・・

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落日

2023年05月31日 | 里山日記
早苗月も終り水無月へ

暮れゆく時間に遭遇
思わず手をあわせ
今日、1日に感謝する
明日も良い1日に良いお天気に・・・
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今日のおつまみ

2022年04月14日 | 里山日記
フキノトウに続き雪解けと
ともに顔を出す「コゴミ」
茹でてマヨネーズあえ
さらに
ワサビを混ぜるとピリ辛で
なお、お酒が進む♪
雪解けとともに色んな
山菜が顔を出す季節
取ることに食べること
楽しい季節がやって来た

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オッコの木の下で

2022年04月05日 | 里山日記
はにかみ屋さんが
我が家の庭木の下で咲いた
雪割草(ミスミソウ)
花言葉は「自信」「期待」
「はにかみ屋」
オッコの木の下には
雪割草とカンアオイが
植えてある。
雪で潰れないようにと
強い日差し避けにだ
まだまだ家の回りには
沢山のが残っているが
福寿草に続いて
我が家の山野草達が次々と
顔を出してくれる
待ってたよ〜♫

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こんなスキマなのに・・・

2022年04月03日 | 里山日記
ビルのすき間から
フキノトウが芽を出していた
たいした陽も当らないし
養分となる土さえ乏しい場所なのだが・・
生きるて素晴らしい
春がまた巡って来てくれた
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福告ぐ草

2022年04月02日 | 里山日記
花言葉は
「幸せを招く・永久の幸福」
我が家の放ったらかし
山野草園に『福寿草』が
花を咲かせくれた。
ポカポカ陽気
ありがたい
ありがたい。
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卯の花月に

2022年04月01日 | 里山日記
1年ぶりの投稿
ここ約3年の日付をまたいだ
冬は完全冬眠生活。
外の大雪に焦っても手足が
出ない。諦めて業者や友の
救いに身を委ねる。
その雪も時期になれば
水となり田畑を潤し再び循環する。
さて、今日から4月、様変わりした新年度。
コロナに戦争、遠い国の出来事とは言えず身近な暮らしにも少しづつ影響が・・
どちも早く、終息して欲しいものだ



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2021/02/18

2021年02月18日 | 里山日記

コウゾウの雪さらし
農と縄文の体験実習館
「なじょもん」
紙すき体験の材料である
コウゾウ
敷地内のコウゾウ畑から
収穫し大鍋でにたのち乾燥
そして雪さらし
紙すきへと作業が進む。
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この雪山いつ消える・・・?

2021年02月13日 | 里山日記
久しぶりに
あるショッピングセンターの本屋さんに行く
W〜すご!
入口には雪の山!
毎年恒例の風物詩だ
人の居ない深夜や早朝、駐車場の除雪を行うのだ
広い駐車場の約半分の量
今年はやはり例年に比べれて多い。
さて、この雪山の消雪予報は何時になるのやら・・・

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チンコロ

2021年02月04日 | 里山日記
年始めの月に立つ「市」
季節市「チンコロ市」
昔からこの市は農家の冬期間の副業として手籠やスゲ笠、今で言う雨具、ミノなどの竹細工、わら細工、漬物、その他が売られていた。
この市の目玉がチンコロ
米の粉(シンコ)で作った
縁起物だ
昔は地炉端であぶって食べた
とか今では縁起物の置物として根強い人気がある。
しかし、作る人も少なくなり希少な物に成りつつある伝統的産物である。
ちなみにこの市は1月の10日15日20日25日と開かれる季節市だ。
(写真のチンコロはある所のスタッフ達が作り受付に飾ってある)
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