11月の宝剣岳・テント山歩
千畳敷まではロープウェーが通年運行、登山シーズンはごった返す観光客と登山者、冬でも厳冬を肌で感じられる。しかし、その先は厳しい山の世界が待っている。千畳敷カールから稜線を抜けるまでは雪崩の危険地帯!
標高2900級の稜線は厳しい寒さと風の世界・・・でも山の神が微笑んだ時は神の世界のような感動を与えてくれる。
<伊那前岳から見下ろす千畳敷> <千畳敷カールから宝剣へ・スカイラインの最底部が稜線へのぬけ口>
<稜線に抜け宝剣岳への取り付きと切り立った壁>
<宝剣山荘の裏手から夕暮れの宝剣岳と三沢岳>
<中岳と木曽駒ケ岳・木曽駒から濃ヶ池~将棊頭山方面、この稜線は新田次郎の小説「聖職の碑」の舞台>
<伊那前岳へ・伊那前岳から宝剣岳>
千畳敷まではロープウェーが通年運行、登山シーズンはごった返す観光客と登山者、冬でも厳冬を肌で感じられる。しかし、その先は厳しい山の世界が待っている。千畳敷カールから稜線を抜けるまでは雪崩の危険地帯!
標高2900級の稜線は厳しい寒さと風の世界・・・でも山の神が微笑んだ時は神の世界のような感動を与えてくれる。