『四季彩々里山だより』

大切な自然・四季の風景を未来へ・・・お訪ねいただきありがとうございます

息吹・・・

2019年11月26日 | 苗場山麓ジオパーク
あちこちに生活のあと・・









隣村のとある集落
ジオパークサイト・仙当城(せっとう)史跡とっても大きな城あとだ
そして、下山時超ビックリ‼️有るわ有るわ、見上げた先には冬眠前作ったクマさんのテーブル、クマ棚だ。その数1つ2つではない^^;
登ってた木は全部ドングリ、コナラだ。クマさんも生きるに一生懸命なのだ。里山の直ぐ近くにクマさんがいる、もう冬眠に入っているだろう、来年の秋は少し時期を早めてスコープ片手に巡回、クマさんに愛に・・・・

雪国の食文化に・・・

2019年11月16日 | 里山日記
雪国の保存食
(漬菜洗い)

(塩・焼酎・味一番・鷹の爪が入る)

(菜4㎏に塩100g)






漬け菜、漬物
野沢菜と大根の収穫体験と漬物体験
漬け菜、漬物は雪国の冬場の貴重な保存食だ
昔は何処の家庭でも作っていた。そして、味もそれぞれそこの家の伝統の味であった。
今の時代作る人も少なくなったり食事スタイルも様変わり、ともすると漬物は塩分摂取の為、
健康にどうのこうのと言われることもあるし一夜漬けや浅漬け(発酵食品ではないと)など
あっさりした物が現代人は好まれるようだ。
しかし、適度な塩分は必要だし保存食としては先人の生活の知恵、特に冬場の貴重な食料だ
漬菜、漬物(ヌカ漬けなど)は乳酸菌発酵食品であり体に良いと言われる。
で、塩はキワード・発酵食品➡乳酸菌(好塩菌)➡善玉菌➡増える➡保存でき長期間食べられる
                   腐敗菌➡悪玉菌➡増える➡保存に向かない
何はともあれ、生の野菜の食べられない昔、先人が生んだ雪国の食文化だ
今日はとても良い経験を積ませてもらった・・・


木曽馬がやって来た〜

2019年11月12日 | 里山日記
職場の畑の秋の耕うんは「ウマさん」にお願いする













昔、我が家にも牛や馬が居た記憶がある、
祖父母、曾祖父の時代。主に田んぼでの耕うんだ
あとは山道を稲藁を積んで帰ってくる荷馬車だ。
ゆらゆらのんびりポカポカ歩く、幼心におっかなびっくり楽しい記憶がある。
懐かしい古き良き時代、今は昔・・・・

お気に召さなかったのか^^;

2019年11月10日 | 里山日記
苦労して作ったのに・・・

自分で手作り、手書きで作った
登山道、案内矢印看板
設置して、越冬準備の為、回収に回ると、自分のテリトリーに
異物が邪魔なのか、それとも、変わった木の匂いかニスの匂いに食物と間違えたか・・・・
鋭いクマさんの爪痕^^;^^;


作って見た

2019年11月07日 | 里山日記
意外と楽しい🎶

干し柿にチャレンジして見た。
皮むきも夢中になると無の境地
包丁余り得意ではないので昨年から皮むき器ピーラーで・・・
包丁は皮が肉厚になってしまう^^;包丁のうまい人に比べたら時間がかかるが意外とキレイに切れる。
後は紐に吊るしてキャベツや白菜にかける防虫用ネットを適当な大きさにカット!あとは小口をホチキスで口を閉じ虫が入らないようにする・・・・
ではでは美味しくなぁ〜れ〜