『四季彩々里山だより』

大切な自然・四季の風景を未来へ・・・お訪ねいただきありがとうございます

小さな春見つけた!

2013年02月28日 | 里山日記
一気に春がやって来た!?
暖かい1日だった、気温もかなり上がったようで雪解けの水が急に流れ出した。
そんなんで、雪つっきした所に久ぶりに土が現れ、ひょこり水仙の芽が顔をだし
「はいこんちょ~・まだ早すぎたかなぁ~?」て・・・

雪解けが進みあちこちで、ひょっこり・草花や木々の芽吹き、
そして、春のめぐみ・雪の下からの贈り物、早くありがたく戴きたい!
なんやかんや言っても春が待ちどうしい、今日この頃・・・

雪三昧も一休み・・・

2013年02月27日 | 里山日記
今夜は雨・・
雪も一段落!
2月も明日で終わり、これから日増しに春の足音が大きくなってくれるとありがたい・・
毎日の雪ごったく、雪三昧も終焉を迎えることが出来るのか?
でも、雪ごったくはこれからが本番!
天気が良くなると、家に閉じこもった、じいちゃん・ば~ちゃん達や里山の人達は1日中、外に出て
山のような家の周りや春の農作業の準備で畑の雪つっき(雪消し)に余念がない
冬の間、家の中に居て動かさない身体の運動も兼ねてか、せっこう(一生懸命頑張る)が良いなぁ~
スケールで測ったように切り出す雪のブロック、毎日スノーダンプとの戦い、春を迎えての雪三昧が始まる!


○○三昧について

次期、和尚の若版より

気持ちの良い1日だった

2013年02月27日 | 里山日記
荒れっことの後には素敵な朝が待っていた
透き通るような青空に純白の新雪がまぶしく輝き、しばし立ち尽くし絶景に見入る。
久しぶりの良いお天気にお日様がポカポカ、汗ばむほどに暖かく
日差しを浴びながらのお昼寝は連日の雪ごったくの疲れから来るのか時間を超過するほどの爆睡だった・・・


会社・敷地内の吹き上げた雪山、何時になったら消えるのやら?

あらら~月が出てきた・・

2013年02月25日 | 里山日記
雪国の皆さん、今日も雪ごったくご苦労様でした。
職場から戻るとお月さんがお星様をお供に現れた・・・

お月さんお久しぶり~♪♪
さては、明日からお天気にしてくれるのかなぁ~お願いですよお月様、良い天気にして下さい!!
て、お願いしたら恥ずかしそうに隠れてしもた↓↓↓

今日はどこも荒れこと!!

2013年02月24日 | 里山日記
昨夜、布団の中からゴーと聞こえていた吹雪は今日も1日吹いていた・・・

頼まれ事でお隣、信濃の国へ・・リンゴ畑も雪の中、のろのろ運転のR117は先が見えぬほど吹雪いていた
寒かった1日、今夜も深々と雪が舞う・・・・

雪堀くたびれた・・

2013年02月23日 | 里山日記
今年7回目の雪堀
6回目でもう自然融雪にして掘らないでいいだろうと思っていたのだが・・

北向きの屋根には雪庇が1m近くもせり出ていた、踏み抜いたらヤバイ!


隣の家も大変


チラチラ雪が舞う

前回手を抜いたので屋根に上がってビックリ!
いゃーげ~だ~げ~だ~・南向きと北向きでは雪の量が違う
多いところで160cm位、少ないところも100cm!
この雪何とか出来ないだろうか・・南の国に届けてやろうか、誰か取に来て!!!!

豪雪災害対策本部設置・おーごった、おーごった・・・

2013年02月22日 | 里山日記
国は十日町市などに災害救助法を適用!


十日町市は市内五ヶ所で平均積雪深が332mを越え豪雪災害対策本部を設置した。
本当によく降るて・・・
天の神様いい加減にしゃっしゃい、へ~勘弁してくんねかい、雪ごったく、くたびれた!!

まだ、昔や数年前の豪雪に比べたら可愛いもんかもしんねーけど、へ~雪はいらね!


よく降るなぁ~

2013年02月22日 | 里山日記
それにしてもよく降る↓↓↓
 

ここのところ日課になっている見舞いも 夜、帰って着てからの雪ごったくには
ホント、嫌になった!!仕事帰りにすぐ風呂に浸かり

のんびりと赤々燃える蒔きストーブの前で冷えたビールと熱燗でちびちび一杯やりて~

雪の週末・・

2013年02月16日 | 里山日記
雪の朝、大型除雪機の轟音で目が覚める
週末はゆっくりと布団に入って居たいものだが玄関先の除雪をしなければならない
あと五分、あと五分となかなか布団から出れない




2月も半ばを過ぎそろそろ春の足音がと言われるころだが
全国天気予報のTV では新潟県は大雪大雪と言っていた・あ~ぁとため息・・・
妻有地方は昨日から第64回白い愛の祭典「十日町雪祭り」が始まる、3日間で30万人の人が訪れるそうだ
里では雪祭りが終わると降雪も落ち着き春、春と言う言葉が出てくる。
ホントそろそろ雪「ごったく」も生活の中では終わりにして欲しい
雪の週末はこたつで丸くなるとするか・・・・

厳冬期、山歩のはずが・・・その2

2013年02月14日 | 一山百樂
2日目、西穂高山歩のはずが・・・
山歩を諦めロープウェー終点駅にてコーヒータイム
外の温度計はマイナス14度を下回る、手先が切られるように痛い
ガラスには氷の結晶がこびりつく、視界はなんとか有るけど、とにかく寒く雪炎が舞う。


鍋平高原にて







数年前の西穂山荘・丸山・そして霞沢岳・乗鞍岳

今回は頂きに立つ事、取り付く事も出来ず少しの悪天で中止
引き返す勇気、山が再び呼んでくれる・・・
あとで山岳速報で知ったこと
同じ空気を感じ、すれ違ったかもしれない日帰り山歩の御夫婦が遭難、救助を求められたが
悪天で救助が出来ず、翌日心肺停止で発見、死亡を確認!
同じ往復切符を買ったのに私は後ろ髪を引かれ下山
方や見ず知らずの御夫婦でありますがロープウェーに乗ることも出来ず天に召された さぞや御無念だったでしょう・・
命の尊さを改めて感じた連休だった・・・・心よりご冥福をお祈りを申し上げます 合掌

厳冬期、山歩のはずが・・・その1

2013年02月13日 | 一山百樂
この連休は山歩と思いを寄せていたのだが・・・
悪天に阻まれやむなく断念!
晴れていれば・・・
 
「大正池と梓川から穂高連峰を望む」
 

「小梨平より」

 

「河童橋より焼岳・岳沢」


「田代池霧氷の朝」

(今回の一泊目は上高地の予定だった・写真は三年前、撮ったもの)