日に日に流れが増えて・・
弥生の月も残すところ後、10日余りに・・
長かった冬も去り行くころ、
沢山の降り積もった雪も融け始め、水量も増えて来た。
この川も上流で発電用のため、水を取られその水の何割かは本来の流れを
変え、山の向こう反対側へと流れて行く。
この冬、この水を取水している隣町の某電力会社の発電所で雪のため建屋が崩壊した、
雪の重みでのことだ、積雪量が多いのに除雪作業を怠ったためだ!
水はやはり本来の流れであるべきだしこの清流は特に思う
企業の利害関係やら面倒なこともあると思うが
それは、抜きにしてもやはり、自然は自然のままであって欲しいものだ・・