ふーだお通信

2010年までは中国での生活日記。2010年以降は福島(中国語でfudaoと発音)での事。

初参観日

2010-04-19 11:59:58 | こども(2010年4月~)
先週金曜は小学校の参観日。
息子が以前体験入学でお邪魔した7月にも参観日があったので体験済みではあったけど、2人とも正式に入学してからは初めて。参観授業に学級懇談、PTA総会もあり。

まずは1年生の教室へ。さすが1年、親も初めてだからたくさんの人。お父さんの姿もチラホラ。
「自己紹介をしましょう。」という事で娘の発表を見る。
子供によっては、はずかしい、やら緊張する、やらで順番が後回しになる子もいる中で、娘は大きな声ではっきり発表。よかったよかった。

それから5年生教室へ。
こちらは算数。親、少なっ!どうやら学期初めの参観日は役員を決めるので来ない親も結構いるそうだ。

息子は普通なのだけど、なんだか気になるのはクラスのダラダラ感。
どこもこんなものなのかもしれないが、授業がこう、パリッとしていない。

息子曰く、

「どっちが勉強ができるかどうかはわかんないけど、授業態度だったら間違いなく中国の方がいいよ。中国だったら先生が教室に来たら走って戻るけど、日本の学校は先生が来てもトランプやってる子がいるよ。」

そんな雰囲気を参観日でも感じる。これでいいのか、日本!

授業のあとは学級懇談。スケジュールを確認すると5年生はまず役員選出してから今学期の説明、となっている。これは前半は1年生に行くべきだ。

1年生の学級懇談は、ほとんどの親が出席。1年生の役員は入学式の日にすでに選出済みだからか?自己紹介と先生の話がだいたい終わったところで5年生に行ってみると、親が5人だけ、そして役員まだ決まっていない!

という訳で、5年生の役員になりました。だって他の人はすでに以前やった事がある人ばかりで・・・。
「6年でやるなら5年でやった方が楽ですよ。」という説もあるし。まっ、しょうがない。

PTA総会も保護者の出席者が少ない。役員さんが嘆いていた。
私は役員が何をやるかもわかっていないのでノンキに構えているが、そんなに大変なんですか?役員って・・・。

でも、なんでも珍しいので結構楽しみ。(今のうちだけ?)

コメント (5)
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