ふーだお通信

2010年までは中国での生活日記。2010年以降は福島(中国語でfudaoと発音)での事。

接骨院通い

2013-11-30 20:00:04 | 思う事(2010年4月~)
先週から親指の付け根がなぜか痛み出し、年末の忙しい時を目前に痛がってはいられない、と慌てて接骨院へ行った。

まさかの腱鞘炎?と心配だったが、腱鞘炎ではなくて関節炎という診断、湿布と電気マッサージでかなり良くなった。

なんせ体が資本、どこかを痛めては働けないので、ホッと一安心。

家の近くの接骨院。先日は中2息子も足を痛めてしばらく通ったのだが、先生との会話。


先生「駅伝部のキャプテンなんですってね~。ボソッと話してくれましたよ~。」

私「そうなんですよ~。遅いんですけど、他にいなくて~。」

先生「キャプテンなのに怪我でいつまでも休んでいられないから早く治したいって言ってましたよ。またいつでも痛くなったら来てくださいね~。」


接骨院の先生から聞く息子の言葉、そうか、キャプテンとしてそれなりに自覚とプレッシャーを感じているのか・・・。

先輩たちが抜けて新体制になってから初めての駅伝大会が先日あったが、みんな頑張っているけど他の学校も頑張っていて、息子達の目標、中体連の県大会出場はなかなか厳しい。

4番手・5番手位のタイムの息子が頑張って伸びていかなければチームとしての伸びは難しく、私から見てもプレッシャーがきついなあ、と思うのだが、本人も、怪我をしないで毎日練習をしていく大切さがしっかりわかっているようで、近所にすぐに行ける接骨院ができたのが親子共々ちょっと心強い。

駅伝シーズンが始まって、努力がどうか実りますように、と祈るばかり。
コメント
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