昨日はお出かけ日和だったが、弟の用事で半日かかってしまった。午後はPCとTVで過ごした。
今日も朝からお出かけ日和。風もなく、春を感じさせる日和だった。
少し早めに起きて、5カ月ぶりにハイキングに出かけた。西武鉄道主催のウィークデーハイキング「東伏見公園から千川上水を歩く」に参加した。
いつものように東川口まで自転車で行き、武蔵野線で秋津まで、新秋津から西武線で所沢乗り換えで東伏見まで行った。
東伏見駅は初めてだ。駅前は特に変わった様子もない。何処の駅も似たり寄ったりだ。
午前9時、スタート。街中を行くと石神井川に出た。青梅街道を渡り、千川上水沿いを行く。
千川上水(せんかわじょうすい)は、玉川上水を水源とし、境橋(現在の東京都西東京市新町と武蔵野市桜堤との境界付近)から江戸城の城北地域へ流れた総延長約22㎞の用水路(上水)であり、江戸の六上水のひとつであった。
現在は使用されておらず、大部分が暗渠化されているが、東京都の清流復活事業により一部区間には高度処理下水を流し、水辺が復活している。
インターネットで調べると、以上のように説明されていた。
綺麗な水が流れていて、カルガモがいた。ほとんどがコンクリになっているが、鯉も泳いでいた。歩いていると汗ばむほどだ。途中でセーターを脱いでしまった。
途中、武蔵野大学前を通る。学生の姿はないが、自分の大学時代を思い出す。今思うと、あの頃が一番楽しかった気がする。
道端に庚申塔が立っていた。説明を読むと、文字庚申塔とある。銘文が彫られているので文字庚申塔というらしい。
千川上水から多摩湖自転車道に入る。道の半分が自転車道で、半分が歩道になっている。途中、木に白い花が咲いていた。コブシの花だろうか。また、小学校わきには赤っぽい桜の花が咲いていた。ほぼ満開で、ヒヨドリが花の蜜を吸っていた。
先に行くと、多摩湖から境浄水場まで埋設した水道管の上を緑化し歩道とした狭山・堺緑道の馬の背に出た。一段高くなっていて、かなり見晴らしがよい。
気温がかなり上がり、ジャンパーも脱いでしまった。歩いている人の中には半袖姿の人もいる。
畑の一部を覗く形で「風景の窓」というものがあった。看板の真ん中がくり抜いてあり、向こうの風景が見えるようになっている。
どこかで休憩しようとしたが、気がつくとゴールの花小金井駅に着いてしまった。
約8㎞のコースだったが、いつものような寄り道するところもなく、鳥影もなかった。時計を見ると午前11時。お昼には早いので、帰ることにした。
西武線で秋津まで戻り、ラーメン屋でお昼にした。
そして、武蔵野線で東川口まで戻り、自転車で家に帰った。万歩計は15,948歩、11.8㎞になっていた。疲れは全く感じない。久しぶりのハイキングだったが、春めいた中を歩くのは実に気分が良かった。
これからはハイキングに良い季節となるので、大いに出かけようと思う。
今日も朝からお出かけ日和。風もなく、春を感じさせる日和だった。
少し早めに起きて、5カ月ぶりにハイキングに出かけた。西武鉄道主催のウィークデーハイキング「東伏見公園から千川上水を歩く」に参加した。
いつものように東川口まで自転車で行き、武蔵野線で秋津まで、新秋津から西武線で所沢乗り換えで東伏見まで行った。
東伏見駅は初めてだ。駅前は特に変わった様子もない。何処の駅も似たり寄ったりだ。
午前9時、スタート。街中を行くと石神井川に出た。青梅街道を渡り、千川上水沿いを行く。
千川上水(せんかわじょうすい)は、玉川上水を水源とし、境橋(現在の東京都西東京市新町と武蔵野市桜堤との境界付近)から江戸城の城北地域へ流れた総延長約22㎞の用水路(上水)であり、江戸の六上水のひとつであった。
現在は使用されておらず、大部分が暗渠化されているが、東京都の清流復活事業により一部区間には高度処理下水を流し、水辺が復活している。
インターネットで調べると、以上のように説明されていた。
綺麗な水が流れていて、カルガモがいた。ほとんどがコンクリになっているが、鯉も泳いでいた。歩いていると汗ばむほどだ。途中でセーターを脱いでしまった。
途中、武蔵野大学前を通る。学生の姿はないが、自分の大学時代を思い出す。今思うと、あの頃が一番楽しかった気がする。
道端に庚申塔が立っていた。説明を読むと、文字庚申塔とある。銘文が彫られているので文字庚申塔というらしい。
千川上水から多摩湖自転車道に入る。道の半分が自転車道で、半分が歩道になっている。途中、木に白い花が咲いていた。コブシの花だろうか。また、小学校わきには赤っぽい桜の花が咲いていた。ほぼ満開で、ヒヨドリが花の蜜を吸っていた。
先に行くと、多摩湖から境浄水場まで埋設した水道管の上を緑化し歩道とした狭山・堺緑道の馬の背に出た。一段高くなっていて、かなり見晴らしがよい。
気温がかなり上がり、ジャンパーも脱いでしまった。歩いている人の中には半袖姿の人もいる。
畑の一部を覗く形で「風景の窓」というものがあった。看板の真ん中がくり抜いてあり、向こうの風景が見えるようになっている。
どこかで休憩しようとしたが、気がつくとゴールの花小金井駅に着いてしまった。
約8㎞のコースだったが、いつものような寄り道するところもなく、鳥影もなかった。時計を見ると午前11時。お昼には早いので、帰ることにした。
西武線で秋津まで戻り、ラーメン屋でお昼にした。
そして、武蔵野線で東川口まで戻り、自転車で家に帰った。万歩計は15,948歩、11.8㎞になっていた。疲れは全く感じない。久しぶりのハイキングだったが、春めいた中を歩くのは実に気分が良かった。
これからはハイキングに良い季節となるので、大いに出かけようと思う。