気ままなピークハンターズの山旅

日本百名山の頂と風景や国内旅行を中心とした絶景を掲載致します

奥武蔵棒ノ嶺(ぼうのみね)新春登山

2020-01-17 09:42:34 | 関東地区周辺の山旅
奥武蔵棒ノ嶺(ぼうのみね)新春登山
快晴の予報で風も無く穏やかな登山日和の日、奥武蔵棒ノ嶺(ぼうのみね)
に登ってきました 2020.01.13撮影
棒ノ嶺(ぼうのみね)は東京都西多摩郡奥多摩町と埼玉県飯能市との境にある標高969mの山である。
棒ノ折嶺、棒ノ峰、棒ノ嶺ともいう。坊の尾根、坊主の尾根ともいった。
山頂は非常に広く、公園か小規模なグラウンドのような広場となっている
清流が足元を流れる沢歩きをはじめ、迫力あるゴルジュ帯の通過、
鎖場や岩場歩き、心臓破りの急登など、変化に富んだ登山道が印象的な山です

棒ノ嶺(ぼうのみね)山頂

棒ノ嶺登山口(有馬ダム)

清流に沿って登山道を進む

登山道沿いに滝が現れました

清流に沿って登山道を進む





ゴルジュ帯の登山道を進む

ゴルジュ帯の登山道沿いに滝が現れました

ゴルジュ帯の登山道もそろそろ終わりです

岩の階段をクサリを伝い登ります

岩茸石分岐点を通過しごんじり峠に向かう

棒ノ嶺(ぼうのみね)頂上に到着しました

棒ノ嶺頂上より大持山、子持山方面を望む

棒ノ嶺頂上より奥武蔵の山々を望む

棒ノ嶺頂上より関東平野、東京都心方面を望む

棒ノ嶺頂上に建つ東屋 数人が休憩できるスペース

棒ノ嶺頂上の広場

ごんじり峠に戻って来ました

岩茸石分岐点を棒ノ嶺登山口(有馬ダム)に戻ります

ゴルジュ帯を登って来る登山者

ゴルジュ帯を登って来る登山者 小さな子供二人も登ってくるようです

棒ノ嶺登山口(有馬ダム)に下山しました
登山口周辺には10数台の駐車スペースがあります

有馬ダム周辺は台風の影響でダム周辺は車通行止が続いています
但し、棒ノ嶺登山口方面はダムの堰堤沿いに通行出来ます(一周できないだけです)



最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までごきげんよう





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

武田勝頼公終焉の地天目山を訪ねて

2019-11-26 10:07:28 | 関東地区周辺の山旅
武田勝頼終焉の地天目山を訪ねて
大菩薩嶺登山の帰り道 山梨県甲州市大和町にある景徳院に立ち寄ってみました
景徳院は勝頼公の死を弔うため徳川家康が建立しました。
境内には勝頼公親子が自刃した生害石や墓などがあり、武田一族の歴史を偲ばせます。

景徳院山門 季節は紅葉の時期を迎えています

日川渓谷渓谷沿いに広がる紅葉

日川渓谷渓谷沿いに広がる紅葉

大菩薩嶺付近は紅葉が終わっておりましたが、日川渓谷付近は紅葉真盛り

景徳院入口

景徳院山門

景徳院
武田信玄公の第四子武田勝頼公の菩提寺。嘘か真かその死を弔うため徳川家康が建立したそうです。
境内には夫人や子の信勝公、将卒など約50名が自害した地として史跡があります。
勝頼公、北条夫人、信勝公が自刃した三つの「生害石」や、首のない三体の地蔵尊を
当時の地元の人が安置したという「没頭地蔵尊」などを見ていると、
追い詰められた上で最期を遂げたもの悲しさを感じます。

武田勝頼終焉の地に立てられているお墓の説明板

武田勝頼公お墓

武田勝頼公お墓





甲斐武田家の終焉の地です。親族にも裏切られた勝頼は、
最後に栖雲寺を目指しましたが、この地で織田軍に追い詰められて自害をしました。
山門から長い階段を上っていくと本堂があります。こじんまりとしたお寺ですが、
境内には、勝頼一家の墓があります。この墓は、地震の被害でひびが入っていますが、
修復されています。お寺の周囲にも、関連の遺跡・古戦場がありますので、
一緒に訪れてみて下さい。歴史、特に武田氏に興味がある人には、最高の場所です。

景徳院境内のもみじ紅葉

景徳院境内の紅葉





景徳院入口に記された武田勝頼公廟所案内



最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までごきげんよう





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晩秋の大菩薩嶺Ⅳ

2019-11-25 10:05:29 | 関東地区周辺の山旅
晩秋の大菩薩嶺Ⅳ
上日川峠より大菩薩峠~大菩薩嶺ルートの絶景を投稿致します
本日は一日中快晴で富士山、南アルプス連山絶好の展望日和となりました
撮影画像も多数にわたりましたのでいくつかに分けて投稿致します
撮影2019.11.20

唐松尾根下山途中より見る富士山

雷岩付近より望む富士山

雷岩より望む富士山

大菩薩嶺頂上 木々に囲まれ視界ありません

雷岩より唐松尾根を上日川峠に向け下山します

唐松尾根は急な岩ゴロゴロの下りが続く登山道

唐松尾根下りの登山道より甲府盆地を望む

登山者が登ってきます

唐松尾根を見上げる

長く伸びた髭のような霜柱

なだらかな登山道を下ります



唐松尾根木々の間から南アルプス北岳が見えます

福ちゃん荘広場に到着

福ちゃん荘広場に設置された案内板

福ちゃん荘広場より大菩薩峠方面を望む

福ちゃん荘

木々(カラ松)の上には青空が広がります

上日川峠に向けなだらかな登山道を下る

カラ松の木々が真っ直ぐ天に伸びています

上日川峠 ロッジ長兵衛に到着

上日川峠駐車場は満車になっていました

裂石~上日川峠間は台風19号の影響で通行止めが続いているようです

国道20号に向けて県道大菩薩初鹿野線林道を下ります

県道大菩薩初鹿野線林道途中、大菩薩湖に立ち寄りしてみました

大菩薩湖 上日川ダムについての説明書

上日川ダム

大菩薩湖 上日川ダムより望む大菩薩嶺

大菩薩嶺稜線より見えていた大菩薩湖 
今度は大菩薩湖から大菩薩嶺がよく見えています




最後まで御覧頂きありがとうございます
晩秋の大菩薩嶺Ⅳで最終章となります
次の投稿までごきげんよう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晩秋の大菩薩嶺Ⅲ

2019-11-24 10:32:13 | 関東地区周辺の山旅
晩秋の大菩薩嶺Ⅲ
上日川峠より大菩薩峠~大菩薩嶺ルートの絶景を投稿致します
本日は一日中快晴で富士山、南アルプス連山絶好の展望日和となりました
撮影画像も多数にわたりましたのでいくつかに分けて投稿致します
撮影2019.11.20

晩秋の大菩薩嶺が近づいてきました



賽の河原

大菩薩嶺へと続く見通しの良い稜線を進みます

見通しの良い稜線から望む南アルプスの山並み



八ヶ岳がよく見えていました

茅との広がる稜線を進みます

辿ってきた大菩薩稜線を振り返る







見通しの良い稜線から望む南アルプスの山並みと甲府盆地





2000mの標識

雷岩が近づいてきました

雷岩付近より甲府盆地を見下ろす

雷岩より望む富士山絶景




最後まで御覧頂きありがとうございます
次のシリーズ晩秋の大菩薩嶺Ⅳに続く
次の投稿までごきげんよう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晩秋の大菩薩嶺Ⅱ

2019-11-23 09:53:52 | 関東地区周辺の山旅
晩秋の大菩薩嶺Ⅱ
上日川峠より大菩薩峠~大菩薩嶺ルートの絶景を投稿致します
本日は一日中快晴で富士山、南アルプス連山絶好の展望日和となりました
撮影画像も多数にわたりましたのでいくつかに分けて投稿致します
撮影2019.11.20

快晴の大菩薩峠



大菩薩峠から大菩薩嶺への見通しの良い稜線歩きが始まります

大菩薩峠に建つ介山荘



中里介山の未完の長編小説 大菩薩峠の記念塔

中里介山の未完の長編小説 大菩薩峠の記念塔と富士山
大菩薩峠連載は読売新聞などに書き継がれ、書き下ろしを加えて41巻まで
執筆されたが、1944年に介山は病に倒れ、未完となったそうです

親不知ノ頭付近から望む富士山と大菩薩湖

親不知ノ頭付近を登る





親不知ノ頭から大菩薩峠と介山荘を望む

親不知ノ頭から望む富士山と大菩薩湖

親不知ノ頭から望む甲府盆地と南アルプス連山



大菩薩嶺が見えてきました





大菩薩嶺と奥秩父金峰山方面を望む

賽の河原付近より望む八ヶ岳

賽の河原

賽の河原に建つ避難小屋(休憩所)





最後まで御覧頂きありがとうございます
次のシリーズ晩秋の大菩薩嶺Ⅲに続く
次の投稿までごきげんよう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする