気ままなピークハンターズの山旅

日本百名山の頂と風景や国内旅行を中心とした絶景を掲載致します

甲斐駒ヶ岳からの絶景①

2019-04-13 10:36:33 | 上信越の山絶景
甲斐駒ヶ岳からの絶景①
甲斐駒ヶ岳(かいこまがたけ)は、南アルプス国立公園内の赤石山脈(南アルプス)
北端の山梨県北杜市と長野県伊那市にまたがる標高2,967 mの山である。
峻険な山容をもち、半ば独立峰のような姿勢で屹立する日本アルプス屈指の名峰で、
日本百名山、新日本百名山、新・花の百名山、山梨百名山、信州百名山、日本百景に
選定されている。
全国に20以上ある駒ヶ岳の中で一番の高さを誇る。アプローチの長さ、登りの急峻さから
敬遠されがちであったが、1980年に南アルプス林道にバスが入るようになり、
北沢峠からのコースが一般化しました。山体は白い花崗岩から成り、
白く輝かせた岩肌は荒あらしく勇雄しい、女性的なやさしさのある山容の仙丈ケ岳とは
対照的な山で南アルプスの貴公子とも呼ばれています。古くから信仰の山として栄え、
山道にも祠や石碑、不動尊、仏像などが置かれている。
また山頂には駒ヶ岳神社があり。広々とした山頂からの眺望は360度の絶景が得られます。

仙水峠付近の岩石が堆積した登山道を行く

仙水峠付近から望む甲斐駒ヶ岳

甲斐駒ヶ岳の展望台栗沢山より望む南アルプス北岳

栗沢山頂上より甲斐駒ヶ岳を望む

栗沢山より望むアサヨ峰と鳳凰三山

栗沢山頂上より北岳を望む

甲斐駒ヶ岳 摩利支天分岐付近より南アルプス仙丈ケ岳を望む

摩利支天分岐付近より六万石の岩峰の後ろに中央アルプスが見える

摩利支天分岐付近より鋸岳を臨む

甲斐駒ヶ岳頂上付近の花崗岩と砂礫が混じる登山道を行く





甲斐駒ヶ岳頂上付近より北岳を望む

甲斐駒ヶ岳頂上付近の花崗岩と砂礫が混じる登山道を行く

次のシリーズは甲斐駒ヶ岳からの絶景②に続く

最後まで御覧頂きありがとうございます

コメント
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