こんにちは!
アプト式鉄道の遺構を見に信越線横川、軽井沢間廃線の跡地を辿る
鉄道ファンならずとも訪れてみたい場所だ 空いていれば、
さいたま市から高速を利用して2時間弱、碓氷峠へとクルマを走らせた
碓氷第三橋梁(通称:めがね橋)
芸術的なレンガ造りの4連アーチ橋
横川駅~軽井沢駅間に18カ所ある橋の中で、
もっとも大きな橋が碓氷第三橋梁(通称:めがね橋、国重要文化財)だ
全長91mの橋は切り立った渓谷を横断
3基の橋脚がそそり立ち、隣り合う橋脚と美しいアーチで
結ばれる4連アーチ橋は、まるで古代文明の水道橋を思わせ、
芸術的にも見える
高さ31mの橋上(アプトの道)からは碓氷湖方面の眺望も素晴らしい
軽井沢から碓氷峠下り横川方面へ廃線の跡地を辿る
碓氷峠下り横川方面に車を走らせていると
旧18号沿いに信越線廃線のトンネルが現れた
アプト式鉄道遺構のトンネル 柵で通行止めになっていました
旧18号より眺める信越線廃線のトンネル
かつて横川駅軽井沢間を行き交った橋 廃線の跡地
旧18号より眺める廃線の遺構 碓氷第六橋梁
旧国道から見上げた碓氷第6橋梁の全景
碓氷第六橋梁
アプトの道 第七号トンネル
トンネル内には線路ありませんがウォーキング出来るようです
26ヶ所ある碓氷線の隧道のなかで第6号トンネルは最も距離が長い(546m)
第6号トンネル
第6号トンネルの内部
第6号トンネルの内部から見た第七号トンネル
碓氷第三橋梁(通称:めがね橋)
近づいてみると、橋脚から欄干まですべてレンガ造りであることがわかる
日英の技師が設計し200万8000個というとてつもない数のレンガが使われた
当時の土木工事水準の高さもうかがい知れる
碓氷第三橋梁(通称:めがね橋)の下をくぐり橋の上へ
橋の上の景観は信越線横川、軽井沢間廃線の遺構を巡る2話に続く
最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までご機嫌よう
アプト式鉄道の遺構を見に信越線横川、軽井沢間廃線の跡地を辿る
鉄道ファンならずとも訪れてみたい場所だ 空いていれば、
さいたま市から高速を利用して2時間弱、碓氷峠へとクルマを走らせた
碓氷第三橋梁(通称:めがね橋)
芸術的なレンガ造りの4連アーチ橋
横川駅~軽井沢駅間に18カ所ある橋の中で、
もっとも大きな橋が碓氷第三橋梁(通称:めがね橋、国重要文化財)だ
全長91mの橋は切り立った渓谷を横断
3基の橋脚がそそり立ち、隣り合う橋脚と美しいアーチで
結ばれる4連アーチ橋は、まるで古代文明の水道橋を思わせ、
芸術的にも見える
高さ31mの橋上(アプトの道)からは碓氷湖方面の眺望も素晴らしい
軽井沢から碓氷峠下り横川方面へ廃線の跡地を辿る
碓氷峠下り横川方面に車を走らせていると
旧18号沿いに信越線廃線のトンネルが現れた
アプト式鉄道遺構のトンネル 柵で通行止めになっていました
旧18号より眺める信越線廃線のトンネル
かつて横川駅軽井沢間を行き交った橋 廃線の跡地
旧18号より眺める廃線の遺構 碓氷第六橋梁
旧国道から見上げた碓氷第6橋梁の全景
碓氷第六橋梁
アプトの道 第七号トンネル
トンネル内には線路ありませんがウォーキング出来るようです
26ヶ所ある碓氷線の隧道のなかで第6号トンネルは最も距離が長い(546m)
第6号トンネル
第6号トンネルの内部
第6号トンネルの内部から見た第七号トンネル
碓氷第三橋梁(通称:めがね橋)
近づいてみると、橋脚から欄干まですべてレンガ造りであることがわかる
日英の技師が設計し200万8000個というとてつもない数のレンガが使われた
当時の土木工事水準の高さもうかがい知れる
碓氷第三橋梁(通称:めがね橋)の下をくぐり橋の上へ
橋の上の景観は信越線横川、軽井沢間廃線の遺構を巡る2話に続く
最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までご機嫌よう