気ままなピークハンターズの山旅

日本百名山の頂と風景や国内旅行を中心とした絶景を掲載致します

妻籠宿 江戸時代末期の町並みが残る風情前編

2023-11-23 14:57:20 | 旅行
こんにちは!
今回の掲載記事は11月6日~8日にかけて訪れた中山道、木曾路、
飛騨路の旅の風景を数話に分けてお届けしたいと思います
初回の記事は江戸時代末期の町並みがそのまま残る中山道42番目の宿場
妻籠宿を掲載してみたいと思います

外国人観光客の間で「サムライの道」と呼ばれる
妻籠宿町並み
妻籠宿(つまごじゅく)は、
中山道42番目の宿場(→中山道六十九次)で、
現在は長野県木曽郡南木曽町
蘭川(あららぎがわ)東岸に位置する

現代においては、隣接する馬籠宿((旧長野県木曽郡山口村) 、
現在は岐阜県中津川市)と、
馬籠峠を越える旧中山道史蹟と合わせて
木曽路を代表する観光名所として、
外国人を含めて訪れる旅行者が多い

妻籠宿は中山道と飯田街道の追分に位置する交通の要衝であった
天保14年(1843年)の『中山道宿村大概帳』によれば、
妻籠宿の宿内家数は31軒、うち本陣1軒、脇本陣1軒、
旅籠31軒で宿内人口は418人であった

伝統的な町並みが残る妻籠宿

妻籠宿案内図

民家の軒先に飾られた木彫り人形etc





江戸時代末期の町並みがそのまま残る妻籠宿は、
世界的に有名なガイドブックやイギリスの
BBC放送で紹介されたことから、
外国人観光客の間で「サムライの道」と呼ばれるようになり、
大人気です



民家の軒先に飾られた吊るし柿

澤田屋さんで食した栗と柿があまりにも美味しかったので
お土産に購入しました
栗と柿は干柿に栗きんとんが入っている素朴な味わい

妻籠宿(つまごじゅく)風情
まるで江戸時代にタイムスリップしたような風景が広がっていました



最後まで御覧頂きありがとうございます
江戸時代末期の町並みが残る風情後編へと続く
次の投稿までご機嫌よう

コメント
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