気ままなピークハンターズの山旅

日本百名山の頂と風景や国内旅行を中心とした絶景を掲載致します

庭先のミニバラ Mia 愛子、ピンクマザーズディ他

2022-06-18 12:00:56 | 日記
こんにちは!
庭先の春バラも本日掲載した品種を含めて35種となりますが、
栽培している四季バラ全数を数えてみると大小合わせて50種、鉢数65と
多岐にわたっておりました 掲載させていただいたバラは個人的な趣向で
既に見頃を終えている品種もあります
撮りためた画像からチョイスしながらできる限り記事掲載して参りたいと
思っております
本日掲載するバラ 可愛いミニバラMia 愛子、ミニバラピンクマザーズディ、
ミニバラスノーシャワープチシャンテを取り上げてみたいと思います

可愛いミニバラMia 愛子開花してくれました
温かな春、田園に咲きほこる蓮華のような、小さく可愛らしいお花です
一枝に30輪以上の花が咲き、葉を覆うほどたわわに咲き乱れます
また蕾がグリーン色を帯びて、とてもお洒落
秋花はディープピンク色に咲きます心地よい香り

ミニバラMia 愛子開花

ミニバラMia 愛子 蕾が開き始めました



可愛いミニバラMia 愛子 たわわに咲き始めました

ミニバラピンクマザーズディ開花してくれました
シュネープリンセスの枝変わり、
淡いピンクのカップ咲きが愛らしいバラ

可愛いミニバラ ピンクマザーズディ開花



今年も可愛いミニバラ ピンクマザーズディ開花してくれました

ミニバラ スノーシャワープチシャンテ開花してくれました
白のスノーシャワープチシャンテの蕾はピンク色で、
咲き始めはピンクがかっていて、咲きすすむと真っ白になります
小さな花びらがぎっしりなので、ポンポン咲きと言われています

可愛いミニバラ スノーシャワープチシャンテ開花

ミニバラ スノーシャワープチシャンテ
今年も小さな鉢に良く咲いてくれました



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次の投稿までご機嫌よう
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庭先の春バラ 新顔マイローズ、しずく

2022-06-16 16:45:48 | 日記
こんにちは!
庭先の春バラも本日掲載した品種を含めて32種となりますが、
栽培している四季バラ全数を数えてみると大小合わせて50種、鉢数65と
多岐にわたっておりました 掲載させていただいたバラは個人的な趣向で
既に見頃を終えている品種もあります
撮りためた画像からチョイスしながらできる限り記事掲載して参りたいと
思っております
本日掲載するバラは令和4年新顔のマイローズ、純白のバラしずく を
取り上げてみたいと思います

令和4年新顔のマイローズ開花してくれました
ロサ オリエンティス木村卓功氏が手掛けた新種

新顔のバラ マイローズ開花
艶やかな赤、カップ咲きからロゼット咲き、
小中輪房咲きの花 ティにパウダーの微香
鮮やかで小さめのころころとした花を、たわわに咲かせる

新顔のバラ マイローズ蕾が開き始めました



新顔のバラ マイローズ 艶やかな赤に咲いてくれました



新顔のバラ マイローズ開花

純白のバラ しずく開花してくれました

純白のバラ しずく蕾が開き始めました

純白のバラ しずく蕾が開き始めました

透明感のある純白のばら しずく
雪解け水の混じりっけのない純粋さをイメージし、命名したばら

純白のバラ しずく開花
上品な香り、四季咲き、寒さに強い品種です

四季咲きの純白のバラ しずく開花してくれました
四季咲きとは、5月〜8月頃と10月〜11月頃に咲いてくれます

ロゼット咲きの純白のバラ しずく開花

純白のばら しずく
枝は大きくなりませんが毎年良く咲いてくれます



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庭先の春バラ 新顔のシャルール、コリン クレイヴン

2022-06-14 13:14:57 | 日記
こんにちは!
庭先の春バラも本日掲載した品種を含めて30種となりますが、
栽培している四季バラ全数を数えてみると大小合わせて50種、鉢数65と
多岐にわたっておりました 掲載させていただいたバラは個人的な趣向で
既に見頃を終えている品種もあります
撮りためた画像からチョイスしながらできる限り記事掲載して参りたいと
思っております
本日掲載するバラは令和4年新顔のシャルール、コリン クレイヴン を
取り上げてみたいと思います

ニューフイスバラ シャルール開花してくれました
ロサ オリエンティス木村卓功氏が手掛けた新種

ニューフイスバラ シャルール完成型の咲き方
黄色~オレンジ、ピンク、ローズ赤、弁先尖る
宝珠弁咲き~丸弁八重咲き、中輪房咲きの花
落ち着いたティの中香。濃い色彩の蕾から開花し、
オレンジや黄色の花芯を見せる
咲き進むとさらに花色が変わり、
1株で多彩な暖色系の色合いとなる

シャルール蕾

シャルール蕾が開き始めました

濃い色彩の蕾から開花していきます



ニューフイスバラ シャルール開花



ニューフイスバラ シャルール開花
雨の雫をまとった宝石のようなバラです
人のぬくもりを感じるような、暖色系の豊かな色合い
開花とともに色彩が変わり、見飽きることなく、
興味を促し続けてくれるバラ

ニューフイスバラ コリン クレイヴン開花してくれました
ロサ オリエンティス木村卓功氏が手掛けた新種

ニューフイスバラ コリン クレイヴン開花
落ち着いた藤色、弁先がつんと尖る宝珠弁咲き~ロゼット咲き、
中輪房咲きの花 ティにハーブを感じる中香
深みのある葉色との色彩も対比も美しい
花持ちも良く、切り花にも向く

ニューフイスバラ コリン クレイヴン蕾が開き始めました



ニューフイスバラ コリン クレイヴン開花

ニューフイスバラ コリン クレイヴン開花してくれました
落ち着いた藤色に咲いてくれました

雨の雫をまとったコリン クレイヴン
花瓶に生けてみました 宝石のようなバラです



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信越線横川、軽井沢間廃線の歴史を探る最終章

2022-06-12 15:36:22 | 旅行
こんにちは!
アプト式鉄道の遺構を見に信越線横川、軽井沢間廃線の跡地を辿る
鉄道ファンならずとも訪れてみたい場所だ 空いていれば、
さいたま市から高速を利用して2時間弱、碓氷峠へとクルマを走らせた
めがね橋を散策した後、碓氷湖、碓氷峠鉄道文化むらに立ち寄ってみました

ひっそりと佇む碓氷湖
新緑の木々が湖面に映り込み美しい湖



碓氷湖
中尾川と碓氷川の合流点を堰き止めて造られた人工湖です
めがね橋をイメージしたレンガ調の橋がかかる湖面には周囲の木々が映え新緑が美しい

碓氷峠鉄道文化むら

かつて信越線在来線を走行していた特急あさま号

碓氷峠鉄道文化むら

碓氷峠鉄道文化むら展示されている碓氷峠専用電気機関車EF63

機関車に取り付けた歯車を噛み合わせて登るアプト式のラックレール



アプト式 機関車が急勾配を登れるようにするために
線路の中央にノコギリ型のラックレールを図で解説

展示スペースに配置されているEF型電気機関車
急勾配の碓氷峠へ列車をけん引した電気機関車

展示スペースに配置されているEF型電気機関車

展示スペースに配置されているEF型電気機関車

蒸気機関車
D51形 (D51 96) 機関室

デゴイチの愛称で親しまれたD51形 (D51 96) 蒸気機関車

蒸気機関車
D51形 (D51 96) - 埼玉県長瀞町でSLホテルとして
使用されていたものを移設したもの



デゴイチの愛称で親しまれたD51形 (D51 96) 蒸気機関車

デゴイチ解説

戦中、戦後全国を駆け抜けたD51形 (D51 96) 蒸気機関車

電気機関車 野外展示スペース全景

碓氷峠鉄道文化むら鉄道資料館
横川機関区を駆ける電気機関車写真

信越線廃線の軽井沢碓氷峠、横川駅間の高低差を示すもの

信越線廃線鉄路を駆け抜けた車両の愛称が残されています

新幹線開通と碓氷鉄道の終焉について書かれています

信越線横川駅軽井沢間の104年の歴史について書かれています

アプト式鉄路の開業について書かれています
明治26年4月1日(1893年)蒸気機関車がめがね橋を渡たり、
急こう配碓氷峠の鉄路を登って行きました
何かロマンを感じざるを得ない歴史に出会いました



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信越線横川、軽井沢間廃線の遺構を巡る2話

2022-06-10 14:18:18 | 旅行
こんにちは!
アプト式鉄道の遺構を見に信越線横川、軽井沢間廃線の跡地を辿る
鉄道ファンならずとも訪れてみたい場所だ 空いていれば、
さいたま市から高速を利用して2時間弱、碓氷峠へとクルマを走らせた

めがね橋バス停より眺める碓氷第三橋梁
平成9年、さらなる大量・高速輸送を可能にする北陸新幹線が長野まで部分開業し、
信越本線の横川駅~軽井沢駅間は廃線に 往時の賑わいは消えたが、
横川駅と碓氷峠周辺には急勾配を克服した鉄道技術の数々が史跡として残されている

めがね橋周辺遊歩道の案内図

めがね橋バス停より眺める碓氷第三橋梁



めがね橋の下をくぐり橋梁上部へ

東京から長野まで鉄道で移動する場合、現在最も速いルートが北陸新幹線だ 
並行して在来線の信越本線(しなの鉄道)も走るが、
地図を見ると横川駅~軽井沢駅間が途切れている 
このわずか1駅の空白区間には、旧中山道の頃から難所といわれて
碓氷峠が横たわり、明治26年に開業した鉄道も、
この峠を越えるには苦闘の連続だった

アプトの道へ

碓氷第三橋梁上部
最も長い6号トンネルの入り口が見える



26ヶ所ある碓氷線の隧道のなかで第6号トンネルは最も距離が長い(546m)

碓氷第三橋梁(めがね橋)上部を歩く

碓氷第三橋梁(めがね橋)上部から眺める信越線新ルート橋梁
1997年に北陸新幹線が開業、運行上ネックとなりコストもかかる碓氷峠区間は廃止になり、
信越本線の本務機であったEF62とともに用途を失うことになります(新ルートも廃線)

第5号トンネル内部
昭和38年まで使用され、かつては蒸気機関車も行き交った(アプト式鉄路)
1893年に開業した当時、機関車がこの急勾配を登れるように、
線路の中央にノコギリ型のラックレールを置き、
機関車に取り付けた歯車を噛み合わせて登るアプト式のラックレールを導入した
「アプト式」の名称は、スイス出身の機械技術者である
開発者のカール・ローマン・アプト氏の名前にちなんだもの

第5号トンネル内部から碓氷第三橋梁(めがね橋)上部を眺める



第5号トンネル出口付近より眺める碓氷第三橋梁(めがね橋)上部

第5号トンネル出口付近より眺める碓氷第三橋梁(めがね橋)上部



碓氷第三橋梁めがね橋から近くにある碓氷湖に立ち寄ってみました

碓氷湖は中尾川と碓氷川の合流点を堰き止めて造られた人工湖です
めがね橋をイメージしたレンガ調の橋がかかる湖面には周囲の木々が映え新緑が美しい



最後まで御覧頂きありがとうございます
信越線横川、軽井沢間廃線の遺構を巡る3話(最終)に続く
次の投稿までご機嫌よう




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