1月11日 バイクの改造をする

昨日開かないで、散々苦労したgooblogだが、今朝起きて起動させたら動いた。

一体どうなっているんだろう。

まあ発信出来るようになったので良いとするか。

朝からカブの補助ライトの配線をする。

長かった配線を丁度良い長さに切って、お互いの線を半だ付けしようとしたが、線の種類が２種類あり、スイッチ側は極端に細い。

何故同じラインなのに、線の太さが変るんだ。

中国のコスト低減方法なのか。

半田で繋ごうと思っても、少し力が入ると線が切れてしまう。

いくらLEDで電力が少ないといえ、改造が難しくなる。

結局はスリーブジョイントを使って繋いだ。

最後にビニールテープを巻いて、ビニールチューブの中に入れた。

黒いビニールテープが無かったので、緑テープで仮固定した。

電源を繋いでスイッチを入れたら無事点灯した。

午後から折り紙に挑戦する。

折り紙12枚を使って作る花火だ。

高校サッカー決勝を見見ながらだったので、ここまでしか出来なかった。

夕食は久しぶりにカツ丼を作る。

昔は得意だったが、IHコンロに変えたら器具が使えなくなったので遠退いていた。

ガスコンロを出して作った。

明日は気温がプラスになる。

入口の屋根の雪が凍っていて落ちたら危険状態だ。

外に出るときは気をつけて出なくては。

1月10日 またまたgooblogのトラブル

嫌になってしまう。

昨日の夕方ブログを書いていたら突然のトラブル。

何時も使っていた、アプリが全く動かず使えない。

再起動しても直らず、昨日は諦めた。

今日になってgooのライトなスマホ用のアプリから投稿をしてみる。

上手く投稿出来るかな?

復帰に向けて色々試みるが、駄目だったらスマホ用のアプリから投稿しようかな。

このアプリは写真の張り付けが、文書の途中に入れたいとき、直ぐに入れないと駄目で、文書を打った後、前の行に入れる事が出来ない不便さがある。

1月９日 閉じ籠り生活だ

今朝起きて外を見たら積雪は数センチで除雪の必要もない。

連日の天気予報は良い方に外れている。

今日も山陰旅の冊子作り。

最終的には全て終了したが、もう一度最後の校正をするが殆んど修正が必要無いだろう。

ページ数は90頁になった。

午後からバイクの改造をする。

今日はLEDライト用の配線の一部を行った。

昨年の旅の時はケーブルが長過ぎたが、束ねて何とか収めた。

今回は長さをきっちり合わせて配線する。

電源部は丁度良い長さだが、ライトまでやスイッチまでのケーブルは長すぎる。

そこで切って、更に配線が見えないように、カブの配線と同じ場所を通す。

通す隙間が無く、相当苦労して通した。

LEDライトのスイッチの配線を変える。

中国製のいい加減なのは、スイッチの途中までは太い線で来ていたのに、スイッチ手前の接続コネクターから突然細くなる。

電気屋の常識では考えられない。

線が細いと電圧降下が大きくてライトも暗くなる。

太い線で配線をし直す。

今日はスイッチの取り付けで作業を終えた。

1月８日 珍しい人からの年賀状

テレビでは最強の寒波が入り、暴風雪の予報が出ていた。

朝方は随分風が吹いていると思ったが、起きて外を見たら積雪は15cm程度であった。

これ位なら驚くこともない。

直ぐに除雪してあっという間に終わった。

珍しい人から年賀状が来た。

随分遅いのも彼らしい。

出した人は山辺剣さん。

甲冑パフォーマーである。

6年間掛けて歩いて日本の城を巡った。

彼は冒険家の集まりである「地平線会議」の創設に関わった一人である。

地平線会議は組織は持たないが、毎月最終金曜日に新宿で、冒険家の講演がある。

聞くのは誰でも500円を払うと聞ける。

登山では世界の安東浩正、アマゾンを手作り筏で下った坪井さん、日本人女子で初めてアフリカを縦断した、山田美緒さん等々凄い人が集まっている。

その中で野宿の好きな人が集まって、地平線野宿党がある。

主宰は安東浩正である。

皆さん自遊旅には何度も来ている。

私も北海道支部長を拝命した。

かと言って何もする事はない。

これらのメンバーは青森ねぶたに毎年参加している。

山辺さんと初めて会ったのも青森ねぶただ。

その後、消息が分からないがまま過ぎていた。

今からもう５年くらい前になるだろうか、青森ねぶたに参加した後、東北を自転車で回っていた。

何時もの宿である道の駅「田舎館」に行った。

奥の方に工房があり、そこの建物は屋根が大きくて雨も全く当たらない良い場所だった。

行ったら先客がいた。

誰かと話してる。

ここで野宿したら駄目と言われているのかなと思った。

一人になった所で側に行ったら何と山辺さんだった。

再開を喜び楽しい夜になった。

その彼もやがて函館に来た。

五稜郭に行くと言うので私も行く事になった。

彼は城に入る前に甲冑に着替える。

甲冑は段ボールだが、特殊な塗装で硬いパーツになっている。

私にも衣装を着せてくれた。

何かコスプレに嵌まりそうになる。

五稜郭に入ったら小学生の一団に囲まれる。

皆大喜びだ。

歩いていた女性に模擬刀を渡したら、戦いのパフォーマンスをしてくれた。

その後も多くの人に囲まれ、中々前に進まない。

ようやく中に入り、榎本武揚が居たと言う部屋で、記念撮影したが、雰囲気はバッチリ合う。

新聞社も居たので後に新聞に記事が載った。

その後、彼は城回りを終えて神戸に戻った。

長く旅して一番困るのは再就職だ。

50才を前にして就職に苦労していた。

今回の年賀状には大阪で生活の基盤が出来つつあるとの、嬉しい話が載っていた。

来年の旅の途中で会えるかも知れない。

1月7日 嵐の前の静けさ

今日の夜半から猛吹雪になると言う。

10時までに山陰旅の校正も済んでしまった。

吹雪は数日になると言うので、戸井温泉に行く。

この温泉は地元の漁師の方が多いので、腹の出ている人は殆んどいない。

年を取っても締まった体の人が多い。

自遊旅に戻って印刷機に詰まった紙取り。

裏を見たら紙が見えた。

裏蓋を外して取り出す。

これで本の印刷が出来る。

後は薪を沢山部屋に入れて、吹雪いても外に出なくて良い様にした。

夕食はシチューを作った。

美味しくて2杯も食べた。