ユリノキは子供の頃から憧れの木だった。
公園や並木で木を見ることは有っても、背が高すぎてその花を見ることは至難の業だった。
当然だが、でかくなるのでうちのような狭い庭には植えられない。
数日前、近所の並木の中に、異常に低い場所に花を咲かせている木を見つけた。
これならば望遠レンズを使わなくても十分見られる。
昨日の朝、やっと撮影できた。
ウィキペディアによると、
ユリノキ(百合の木、学名: Liriodendron tulipifera)は、北アメリカ中部原産、モクレン科ユリノキ属の落葉高木。
種小名 tulipifera は「チューリップ(のような花)をつける」の意。
以上。
ユリノキは身近に有るのに、花は図鑑でしか見たことがありませんでした。高い場所に咲くせいです。
今回見つけた低い場所に咲く木、来年もまた低い場所に咲けばいいんですが・・・。
見たこと無くて、ずっと見たいと思ってました。
もしあっても高い位置に花があるので、気づかないのでしょうか。
アップだとこんな、きれいなお花だったんですね~
今度から上を向いて歩かなくっちゃ!
私の住む秋田市の御〇野ニュータウンは街路樹にユリノキが多く使われております。
花を咲かせている木は多いのですが、いかんせん高い場所ばかりなのでなかなか見ることが出来ません。
今回の写真の木は一本だけですが、私のアタマの高さくらいにいっぱい花をつけておりました。
こういう機会でないとなかなか見られない花ですね。
他にはホウノキやマロニエなども高いところに花を咲かせるので花がなかなか見られないですね。