3月4日は2月28日以来の晴天日。
実家・母関連の用事が有り、朝から横手方面に向かう。
まずは母が一月上旬までお世話になっていた施設(グループホーム)に立ち寄り、
ずっと預かってもらっていた荷物(母の布団や家具など)を引き取らねばならない。
行く途中、山側の道を走ったら、鳥海山が綺麗だった。
平鹿町明沢から鳥海山を望む。
ここから見る鳥海山の右側には子供のように稲倉岳が寄り添っていて面白い。
鳥海山を撮影するため、駐車した場所に立派なかまくらが残っていた。
今年の横手地方は未曾有の豪雪だったが、かまくら祭りはコロナ影響で規模を大幅に縮小して実施。
よってわざわざ見に行くことはなかったが、こんな場所で今頃になって遭遇するとは・・・
こちらは平地でもまだ積雪が1.5mあった。
増田町郊外からも鳥海山を眺める。
十文字町実家の雪の状況はこんな感じ。
2月26日、車庫の除雪に来た時(こちら)とほとんど変わらない。
玄関風除室のガラスが雪の圧力で割れてなければいいのだが、四月になるまでは何もせずに放っておくしかない。
車庫のシャッターを開け、施設から引き取った荷物を放り込む。
その後、近所の弔問を済ませ、折角来たのだからと羽後町方面に向かう。
前回同様、羽後町西馬音内の蕎麦を食べて帰ろうと思った。
行く途中、見えた鳥海山は雲に包まれ始めていた。山頂部では猛烈な風が吹いているのだろう。
こんな時、もし登っていたら、遭難していたかもしれない。
西馬音内の街中に入り、今日は本家・弥助蕎麦を食べようと思う。
店の隣にある橋(二万石橋)でネゴ(猫)が日向ぼっこしていた。
猫の写真をブログに載せるのは今回が初めてだ。
この猫は野良なのか、人ずれしているようでふてぶてしい感じながらも、顔立ちは整っていた。
ただ体形や毛色はアリスの映画に出ていたチェシャネコに似ている。
弥助蕎麦の店内外には至る所に菅総理のポスターや号外が貼ってあった。
高校先輩なので気持ちだけは応援している。
しかし就任して半年、世間の評判はけっして芳しいものではない。この先一年持つんだろうか。
なんてつらつら考えていたら、注文した蕎麦セットが運ばれて来た。
冷やがけの蕎麦は旨かった。食感が素晴らしい。
ただし (´π`;)ワタシにはおかずも含めたトータル量が多すぎた。
このままではポンポコ狸、いやさっき店の前で見かけたチェシャ猫と同じになってしまう。
次回からは冷やがけ麺だけ、天ぷらはつけても二枚までとしよう。
以上。
就任当初からは、政治課題が内憂外患にて顔つきまでが大分と変わって仕舞いました。
雪掻きは大変ですので、お天道さまの日差しをお借りして下さい。
☆さすがに、(力餅入り) 蕎麦は無いでしょうね。 🤔
力餅入り蕎麦は聞いたことがないですね。
あ~ぁ、ここ~ぉに、トモあり700~という校歌を思い出します。(トモ=兄弟、でしたね)
十文字は横手とYの中間で、どちらの高校なのかなと思っていましたが、このページを拝見するのが遅くなりました。
十文字は横手とYの中間で町に高校が無かったので
高校に進学したければいずれかの市か他の町に出なければなりません。
当時はさかしい生徒は横手、ふつうの子は増田で、湯沢はその中間くらいですか。
私は親が教育熱心ではなかったし、自身もそれほど勉強はしたくなかったけど、
当時は南の方角が好きだったので湯沢を選びました。