pretty woman story again

本と花と映画と音楽、
ドラマに私自身の物語、
華の 80 歳にあと1年🌹
(´∀`*)ウフフ

@バラ@枸杞 (d) 幸せに(d) 銀座 (m) ホリディ@蔦 (s) 東京 (d) 逃亡者 (m) ひるなかの@為政

2020-12-05 | #日記

     

この色を咲かせたいのよ👆ブラック・バッカラ 少しづつしか咲かない、このもどかしさが私を魅了するんです🌹

今日も雨で私としては作業をし易い、なかなか進まないけど、こっちの気分もあってのことだから、

別の趣味のあれ(笑)にまたまた挑戦してたもんで、やっと手書きしてポストへ、今日は雨で出たくないから折りをみて

それをオーダーしながら趣味友は、

「よく自粛続いてるね~あーたのことだからアタマくらくらしてるんでないの?」今までのアホな私なら自粛に我慢は

無理だったでしょうけど、どちら様も家で電話が主流のようだから、

「自分でもさすが P!だと思ってる、辛抱強いわよ、今回は喪+後期高齢者+コロナだからね、迷惑かけたくないのよ」

引きこもれってぉ国でも言ってるしね、




                                              

一瞬の陽射しが楽しくて外に出た、色のない庭に枸杞の実が艶めいてた、今採らなくちゃ!と思って考えた、

「枝ごとがいいわ」そして陽がいっぱいの廊下に、好きなガラスの花瓶に挿した、あっという間に陽が陰った、

オトコ【D】心と冬の空だわ(* ̄▽ ̄)フフフッ♪

 

BS   163    幸せになりたい

昔のドラマを何故観るかのかと思ったら、知ってる俳優さんたちが若い頃で、内容がリアルタイムなので分かり易いし、

なんたって元気が出る、

ニュースは暗いし痛いし先の見通しが立たないし、それは現実と受け止めて、自分はどうすべきかを考えて過ごしてる、

けれども時々解放されたくなるのは、皆同じだろうけど、どんな方法で解消するかはそれぞれということで、

気づくのが遅かったけど面白かった、前向きなオナゴの仕事場での男女格差に奮闘する話、いいじゃない?頑張ってる、

その姿に心打たれてるうちに時が過ぎるなんて、しかもおうちでだし、

 

 




地上D 081   銀座黒猫物語  #10    奥野ビル編

「銀座奥野ビル」の外観

一度でいいから入ってみたかった、内部は当時のままらしい、

1869  1872  と二度の大火(1657 明暦の大火の後)にも拘らず銀座は 1871 に建設完了となった強い商店街という成り立ち

画廊を親の代から経営してる青年は、絵の中から逃げた黒い猫に案内されるように街中を歩いた、

その途中で散歩してるオナゴに出会って「銀座で黒猫に出合うといいことがあるんですって」と聞いた、

絵を志した時と現在のギャップに苦悩していて、絵を安く買って高く売るその商売に嫌気がさしてた、

再び描くことを決める、その黒い猫は絵に戻ってた、その絵を持って、不承不承その絵を売った未亡人の所へ、

絵を返すことにして晴れ晴れとした気分になれた、不本意な暮らし方をしてると青年もその母親も気づいてはいたのだ、

短編最高!と思った再放送で、〆となったのは残念だけど、

 


 

地上D 081  銀座黒猫物語 #8   中村活字編

活版印刷時代の事を知ってる私は古い(笑) 大昔、永田町に活版印刷所があって、大勢のオトコの人が働いてた、

朝から職人さんたちは活字を拾い、箱に組み立てていく地道な作業だった、部首別に分けられた文字を一つ一つ拾い、

圧をかけ印刷機にかける、バタンバタンと音がしていた

昼休みに弁当を食べて、煙草を旨そうに燻らして、三時の茶をしてまた夕方まで仕事をするという日々を過ごしてた、

指は印刷油で染まり、印刷関係の仕事だとすぐに分かるほどだった、

近くで勤めてた23歳の私は、通りすがりにガラス戸の中を覗いては黙礼するだけだったけど、懐かしいショートショート

これは捨てない思い出、

 

地元の同級生の家は文具&印刷所を営んでた、よく遊びに行っていたので印刷の油の匂いは知っていた、だけれど印刷所

の中にまでは入ったことがないから上の状況は知らなかった、

それでも学級で作る文集などの印刷はサービスでしてくれたので、校正のような真似事はしてたから、文字には縁がある

そしてブログも文字を連ねる趣味だし、57577 も文字遊びだ、好きなんだわね、




   CS   2    240     ホリディ

 

今朝も朝イチで買い物を済ませ、郵便を出して雨の中を奮闘した、今は洒落た言葉を遣えば、いつも「ホリディ」

ということで充実させるも、ただ遣り過ごすのも自分次第、だから決めた、

今まで通り3食豚街道、映画を観て(テレビ録画)ハンダして、掃除は暮れ近くなってからバタバタとすればいいと諦めた

ということで、今日は 👆 の映画をゆっくりと、キャストは完璧です、

 

失恋した二人のオナゴはホーム・エクスチェンジをした、アメリカとイギリスの国替えですわね、

そこでキャメロン・ディアス・役は、二人の子持ちのジュード・ロウ・役と👆恋人に、

ケイト・ウインスレット・役は、恋人にふられたジャック・ブラック・役と👇出会い意気投合する、

ケイトとジャックがレンタルビデオ屋で「卒業」を選んでテーマ曲を口ずさん出る時、ほんとにダスティン・ホフマンが

ワンシーンに映ってたりして楽しかったのよ、 👇 ホントの通りすがりのエピ

 

初恋とは違って(当然です)まあそこそこ小泉環境大臣が使った言葉(意味が相当違ったようだけど)がぴったりな

シーンが山ほどあって、婆は照れて、早送りしながら観ましたけどセリフが楽しいから笑った、

失恋から立ち上がるには新しい恋しかない!とは聞いてたけど本当だったし、やはり恋は恋の度に新しい(我ながら hit) 

そしてその彼を愛するということはそのぉ嬢たちをも愛することだと、別れのタクシーの中で気づいて涙して戻る、

the end は、やはりハッピーがいいね~

ところでもう一ついい物語が入ってましたので後でね、

 




家の戸口に置いてからほぼ一年近くになった、盛り花にあしらわれてた真緑の蔦が大きくなって少し色づいてきた、

もう少し見守りたいわ、




このような時だからこそ東京が元気になれるといいなぁ、




地上 053    逃亡者

こんな時に何ですけど(なぜ言い訳をしながら私がドラマに走るかは疑問)やはり謙さんの逃亡者には関心があった、

相手役の警視は豊川悦司さん、どちら様も若い頃からドラマで観てるし、プライヴェィト・ニュースも満載だけど馴染み

こういう物語の何がいいかといえば、もちろん追うものとおえあれるものとの駆け引き、

そこに関わるひとびとの誰にでもある人生の機微が挟み込まれてるところ、誰にでもあるけれど、その結果は千差万別で

そこにひとは持ち味の差異が明らかになるわけで、

 

以前観て、その迫力に圧倒された記憶があるから、チョット見比べもいいかな?と、ハリソン・フォードはド真ん中だし

列車のシーンのハラドキドキは、やはり鬼気迫るものがあったから、

相手役の保安補はトミー・リー・ジョーンズで、今思えばゴージャス~

 

 




BS   255    ひるなかの流星

転校はいいもんだった、高2で地元の高校に(小1まで地元)担任は新卒のオトコ先生(映画のようじゃないー笑ー)で、

そこに転校するまでの話の方が、私の場合は面白いので、先に書いちゃったので忘れた頃にまた、

元々はオトコの学校だった処へオナゴが入るようになって、凡そ200人ほどの学年に 20 人ほどの女子だった、(前記済) 

この映画はどうかしら?

時代はちがうけれども感覚的にはイケる範疇でございました(*'▽') そりゃあ何たって誰もが通ってきた感情の揺れです、

私、歳は相当だけど、観るものはヤング風でも全然かまわないです、

言葉は違えど面白い!と思った私がトロイのかしら? fall in love なんて歳は別でも同じだというこっちゃ!

録画して肴の準備して頂きながら観ますわ、

 

こんなに美しい切ない可愛らしい初恋があるのね~ 私のような婆だって、その時にはそんな風な時もあったと言える

から人生捨てたもんじゃない、

もちろん、程よく勉強もしてましたけど、学校へ行きたい!と思えたぁの日々は、当たり前の事だったけど、今じゃあ

それすら難しいとなったら、あの頃に感謝だわ、

 

 

でも皆いい歳になってあちらへいったり、病に臥してたり、お連れや親の介護をしてたりすれば、時間は合わないし、

ましてやコロナ禍ともなれば身動きは出来ないので、現況は分からないという現状なのよ、

 

女子生徒と担任と男子生徒の恋の三人の葛藤は優しく始まりました、担任はあら?イケない!というところで正しく諦め

担任に失恋しちゃった女子高生は、その哀しみを癒してくれる母や女子高生に助けられて、

同級生男子と絵に描いたようなfirst(。・ω・。)ノ♡ 喧しい今の世の中からちょっと離れて時を過ごしましたよ、甘い時間で

現実から離れてって簡単に言うけど、その方法はそれぞれで嗜好のままにだわ、

 

コメンテーター・Dr.が仰ってたけど「コロナから解放された時間を過ごせるように心がけると・・・」それは職種にも

よるだろうし置かれた立場や年齢にもよるだろうけれども、あまり移動しないで家でという方法でと思う、

 

 




真弓の葉の紅葉 👆 雨に濡れて、右下の枸杞の実を採れない、晴れて欲しい、

このように混沌としてしまった(どうしても関係各位の決断が、素人の私が軽々に言うのは烏滸がましいけど後手だ)

今の日々に至る前に経験できたあの実情を深く踏まえて、何故に策を講じなかったのかと、

タラレバを言ってるんじゃない!と言われるとは思うけれど、こっちが言いたい、ハッキリして!  動くなと言ったり

動いてもいいよと言ったり、自分たちで気をつけて動けと言う、動いたら増えるんでしょ?

それは多方面への影響(気配りと言えない程となってしまった)を深慮した挙句の事だというけど、先が見えない客商売

の方々の不安や心痛を汲んだことがあるのだろうか?

為政者なら腹をくくって、医療の方々に対しての人間としての思いやりを根底に策を弄してほしいのよ、

「崩壊するかも」と軽く言ってないで、崩壊させないで済むような方策を、あれほどの人数が任してるんだから考えて、

客を待ちながら、国の方策に左右さられるひとたちの苦渋は、きっと為政者は実感は出来ないだろうから、

もう言いはしない、助けてやって欲しいのだよ、だれしも思ってはため息ついてるしかない、

高齢者と括られた人だって申し訳なく生きてるかもしれない、コロナにかからないで、かかったらうつすんだから大変と

そのどっちつかずな方策に動かされないで、じっくりここは籠城の構えでと、婆だから思うのだけどね、

 




 

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする