朝起きたら車が埋まってた、まあいつものことだし、そうそう驚きはしなかったけれど、万全の態勢で外に出た!
急ごしらえで正月のとは言えないけど、小黒豆を添えて好きなものだけ頂きます、忙しない暮から正月でしたわ、
飲みながら書き加えていきますね~怒涛の如き日々への慰労にしちゃあ物足りないけど( ゚Д゚)
雪原を漕いで車にたどり着いたら、横は見えてたので「なんだぁ~楽じゃん」と思い、エンジンをかけてその周りを、
スノウダンプで雪寄せして、そのまま放置、家の中での準備があってね、
喪ではあっても、「二日とろろ」と小黒豆は供えたいから、
「二日とろろ」とは新年二日に、昆布だしをとり薄口しょうゆで味付けて、すりおろしたとろろをを合わせ健康祈念、
そして家の前はアニさんの除雪を得てスノウ・ロードとなった、
明日には喪が明ける、そして長かった一年に捉われてたうえにコロナ禍まで重なって、私にとっては自粛そのものの日々
気分的には最早、新年のような感じでいるのよ、客は午前は5名様、茶飲みでしたけど、私はマスク放さない( ゚Д゚)
で、皆がお帰りの後に、暮に届いてた切り餅を揚げて、たらり生醤油をかけ、海苔ととろろ昆布で、二日とろろの時に
作っておいた出汁を、たらたらたらとかけると、とろろ昆布が落ちつくのよ~美味しすぎてたまらん、労働の後だしね、
揚げ餅・とろろ昆布食べたい!でも我慢するわ、豚になるから~~~8日 (;´д`)トホホ ホントに美味しいんだよ、
もう9時間余りで一周忌・喪が明ける、皆様へのご挨拶は明日ということでご理解を、
午後の客は+2名、こういう時なので軽く茶飲みだけ、私は頂かない、後期だから、
とは書きましたけど、客がお出でだったのに気づかず寝こけててぉ帰ししちゃいました(;´∀`)そこでケータイを、
「ごめ~~~ん寝こけてた、もう一回お出で願いたいわ、その代わりあなたの好きなジン+ジュースを差し上げるから」
この組み合わせが一番おいしいのよ、だからセットで二本入りで、
と願って再度お出で頂きました(笑)何故その方だと分かったか?仏壇にご仏前の熨斗袋が・・・で、私もお年賀を、
「あげておいてちょうだいね」と預けた、今年から奔放に過ごすから(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
【D】から(ということで)母への供花 👆 気にいったわ、珍しいこともあるもんだ~学んだか?(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
母の一周忌には二日早いけど、あまりの寒さと突風と雪の予報に、少し早めてもいいかなあと思案してた、
こういう時なので法要は控えなきゃならないと思ってたので、御寺様へ伺ってのお布施やら御食事料やらは既に用意し、
熨斗袋よ、黒熨斗、お坊様も¥には弱いのよ(罰当たりな私~いいのよ)
供菓や供花は、注文済みだったので、これ以上悪天候になるならなぁと迷ってた、
そこへ姻戚の訃報があり、今日は葬儀場に伺ってお悔やみをお届けし線香を手向け、やはりコロナ禍のため家族葬という
ことだったので早々に失礼した、
突風の中私は車で独りで御寺に向かった、突然で申し訳なかったけれど、こういう国難の時だから了解は得られるだろう
元日からはお人の出入りが多いので突撃となった、婆の独り一周忌だし仕方ないわよ、
あまり広くない駐車場には○○○ナンバー(とても書けない所)の車が、つららを下げて停まってた、へ?お泊りなのね~
私たちでさえ我慢してるのに、こういうことがあるんだね?すっかり尊敬の念が消えた、
まあ、その家族家族で考えは違うわけだから仕方がないので、私は母の位牌堂に【D】の指示があった花を供えて貰って、
差し上げるものは差し上げて、茶は遠慮して、そそくさと失礼したけど、お経はお暇な折りにあげてくれるということで
いとも簡単にクリアして済!これでいいのよ、仏事はそんなに難儀ではね、
一年間の仏事とコロナ(こちらは渦中だけど)に翻弄された日々は過ぎ、やっと肩の荷がおりた、私って好い加減なんだ
けど、やる時にはやるのよ、やってよかった長女の仕上げということよ、
私が3人の子育てに奮闘してる頃、この方の大きなポスターを(どこでどうして手に入れたか忘れたけど)階段の真正面
に貼ってた、洗濯物を持って上って行く時や、子らの部屋の掃除をする時など、或いは台所から見上げれば見えた、
私もその頃は若いんだし、今のように婆じゃないから、見惚れるくらいいいじゃない?
皆は娘がファンだと思っていたらしいけど、実は私だったのよ~
よろしく哀愁 作詞:安井かずみさん、作曲: 筒美京平さん 昭和です、
昨夜の紅白で久々にこの曲聴いて、beerが過ぎてたせいか、しみじみしちゃったわ~ 👆 の頃のひろみGOが好きだわ、
私って心遊び人なんだよ、
ホンとにきれいだし自分に厳しいし、美を追求してる辺りなど、歌が下手だと言われヴォイス・トレーニングにまい進、
恋の変遷もいいじゃない?努力家だし、恐れ入りますだから(笑)
オトコ達の年越しそばだよ~ん 👇
息子の年越しそばの写真を添付したメール、やはりスープが薄くて品がいい、それにしても大根おろしまで載せてるし、
私は強行軍だったから、疲れて料理はしたくなかったので、鯉の甘露煮と漬物だけでしたぁ~
父【D】と子は何を語りながら年を越したのかしら?「雪は?」との問いには「大丈夫!」と応じた、心配はかけたくない
家の中でもマスクは放さない、風邪をひきたくないから、独りでいてもね、そして今年の目標は「奔放に」(* ̄▽ ̄)フフフッ
従兄の家から歳暮の中に小さな黒豆が入ってたので、いくら喪でも仏壇にお膳を供えるんだし、なにかちょっと正月風の
ものと思い、昔懐かしい黒大豆の炒り豆を作ろうと思い立った、まずは塩水に浸しておかなきゃと動き始めた(笑)
※ これが小粒でも黒豆だった!ので煮たら美味しいのなんのって、午前の客が欲しいというからあげた、そしてまた
水に浸してる、もう一度煮るのよ、
そこへ同級生が「浮きちゃんの命日が過ぎたら脇膳(仏壇に供えない)にして~」と、好きだった鯉の甘露煮を覚えてて
届けてくれた、この辺りでは欠かせない一品ですので、
この照りやこくはなかなか出せなくて、亡くなった叔母もこの作業を暮の台所で、大勢の家族だったから池からタモで、
器用に掬って捌いて煮込んでた、「酒・砂糖・醤油は 1:1:1 で」今も聞こえるようで懐かしい、美味しいのよ~
まだ喪が明けないから、ホンとは松飾りはどうかとも思うけれども、百越えだったからそうそう悲嘆にくれてるというの
でもないので(不謹慎ね~)自粛一年を越えたら供養に不足はないと思うのでね、
だから控えめにして松の丈もおさえてみました、
いつも小掃除をしてるお陰で一日でクリアできたので、私には丁度いい暮だ、思えば、春彼岸、盆、秋彼岸、墓と仏壇に
縛られたような日々だった、そして追い打ちをかけるようにコロナ禍、
葬儀を終え、すぐに帰宅した関東組はそれはそれでよかったと思うし、手伝ってくれた長男は仕事の都合上暫くして帰宅
関東に向かって帰ってこないんだし、農村の顰蹙を買うこともなく仕舞えた、
私は行きそびれてるうちに、行けば帰れないという状況だから、まあ、このスタイルが一番しっくり来てると言えよう、
親が亡くなれば無理に姉妹も、アナザー・カントリーに住んでるわけだから安易に行き来は出来ないし、
これはこれで天の采配でしょう(笑)私には P の「お暇」だったわ、伊達に長女の待遇を受けたわけじゃないので、今、
親へのおかえしということで、悔いは全くないし、介護においても被介護人には様々な思いも交錯したでしょうけど、
妥当なところだったでしょう、
それにしても慣れとは不思議なもので、誰をも当てにしないと腹の立つことも無くて、酸欠にもならないわ(* ̄▽ ̄)フフフッ
すべきことはするので、コロナ禍の折り、一族といえど、他事ながらご放念下さいという心境よ、
そうこうしてたら関東の婆友から電話がきて「雪大丈夫?寒波がきてるらしいじゃない?」と訊いたからここ二日間の
夢のような晴れ間を伝えた、
何かが無きゃ電話なんて今はしないはずの婆友だから「何かあった?」と私が訊ねたら「大学生の孫預かっててさ~」
私は昔のママ友だったから「あなたには無理だよ~してもらうことは得意だけど、面倒みるなんて苦手なんだから」
笑って言ってら案の定「そうなのよ、考え方が違うからぶつかってさぁ~それに食事の支度で飽きたのさ!」と言う
「私ら、もう歳なんだから、自分の事だけでも大変なんだから、あなた自身を一番に考えてね」私はそう思ってるから
「独りなんだし、遊びに行ってあげようかぁ?」と言うから「とんでもない!◎葉ナンバーなどは入れないわよ、コロナ
が終わったら、あーたの方の健作知事がOK出すでしょうから、それからにして~」と言ったら、大笑いしてた、
「ところで年賀状出せないんだよね」同じ歳のその母親を同じ頃亡くしてるっちゅうに年賀状書いたらしい、まったく~
ブラックバッカラ 👆 なはずなのに黒味が、艶が少ないのは陽射し不足のせいかしら?でも廊下で無事咲いたので嬉し
綺麗な花もあれば地味な食材もあってこそ、暮らしの妙だし面白味というもの、夏に干して以来ずっと2階の部屋に干し
ひたすら乾燥を待って仕上げた芋がら 👇 が遂に完成、味噌汁や里芋の煮たのや炒め物に、好き好きですけどね、
青空のもとに、外で干しては中へを繰り返し繰り返し可愛がって(当時👆)そしてとうとう干からびたのよ👇オナゴか(笑)
ちょっとこの位置にはそぐわない気もする気もするけど、手間をかけたには違いないから、これも幼い頃から始末を見て
きたので、こういうのを見様見真似というのかしら?
CS 1 296 凪のお暇
ご縁があって同じアパートに住んでる無職のオナゴと無職のその友達と、シングルマザーとその娘、お婆さんとタトゥー
のオトコ、そして無職オナゴの元カレの織りなす日常をコミカルに、
凪さんの「お暇」とはいい言葉で、誰だって会社の一員となれば、或いは子供の頃から「空気を読む」性分のひとには
苦しい日々で、揉まれても稀れてその集団にいながらにして遣り過ごす術を覚えるタイプと、
離脱して自分を活かす術を得るまで孤軍奮闘するタイプがあって、どちらにもそれなりに痛みはつきものというドラマで
華さん・役は退職して、自己再生する方を選んで無職になった、
①面白かったわ、先ずは三田さん・役の婆ちゃん、姉娘だったので婿を決められ家業を継ぐように親に言われ逃げ出した
その役は妹に振り分けられて、結局、その妹はその連れを亡くして、独りになって施設へ、
そこへ姉である三田さん・役は飄々と独身を貫いて老いた姿で、その妹の施設へ面会に行き、何十年かぶりで再会した、
「どこの婆が来たかと思ったら姉ちゃんだったの?」と妹は辛らつに、だって半世紀ぶり位の再会だし、
姉も負けてはいない「そういうあんたも年とって独りなの?」と、営んでた店は人手に渡り、孤独な妹を見て憐憫の情
姉妹だしね~それで、三田さん・役は、取り壊しになるアパートを出て地元に帰ることとなった、映画が好きで、
「できれば映画の撮影地を旅しながら死にたいわ、そしてセーヌ川にでも散骨して欲しい」などと洒落た事を言いながら
「妹と映画でも観られるから地元に帰るわ、このアパートから一番に出たいの」と、
日々、ビデオを楽しんでいた、それでもアパートのひと達と交流して、若者たちの相談役のように慕われてた、
空気などさらさら読むタイプじゃあないけど、ひとのこころは鷲掴みにする不思議なチカラを持ってて、それは言葉で、
仕草で、優しさで慰められる心を持ってる不思議な婆様だった、
②華さん・役は周りのひとたちの「空気を読み過ぎる」あまりに過呼吸で倒れるほど、そりゃそうです、意地悪な同僚に
寄ってたかっていじられるようじゃ身が持ちません、
不本意ながら「そうだよね(違うわ)~食べたい(食べたくない)行こう~(行きたくない)そう思ってた(思ってない)
コピーして(自分でして)あのひとオトコに媚びてるよね(いや、媚びてないでしょう)残業してね(したくない)etc.
拾い上げたらきりがないほど女子社員同士の不本意の日々に、息切れするのは当たり前、それでも人がいいから、
ハブられるのが嫌だから、喜んで同意、同意の振りをする、
華さん・役はこのように無理に無理を重ねる女子社員、そして問題の(笑)イケメンの彼が一生さん・役で、これが絵に
描いたような高ビーオトコ、言うがまま、なすがままに従順な恋人を、見下すその目線に気づかない華さん・役、
同僚には華さん・役を見くびったような言い方をしながらも、陰で泣いたりしてる情けないオトコ、でも料理をしたり、
まあ恋人らしいこともしたりするものだから、一生さん・役は威張り倒して付き合ってる、それでいいもんだと思ってる
そのあたりが軽薄だわね、
そして華さん・役が会社も辞めて引っ越して、ちょっとゆっくり過ごして転機を図ろうと、自由な日々を過ごす、隣に
タトゥーのオトコがいた、
③中村倫也さん・役のタトゥーのオトコがこれまた優しくて、言葉も仕草もこれ以上ありませんわ!のオトコだから、
日々、華さん・役を癒してくれるようになり。息苦しさから解かれてゆく、
クリスマスローズは成功のようで、二つ目の花も咲き、枯葉の元には蕾が健在、
花が元気だからってひとが元気になれるってこと、真実でした!特にこのように複雑な時節柄、なおのこと、いつもより
ひとは疲弊し迷いがちだもの、おまけに雪雪雪雪~ってニュースでぉ先真っ暗な感じで、
でもここでヘタるような婆じゃありませんから、自分を励まして、今までなんとかここまでこれたんだもの、大丈夫だと
ぉ懐かしいオトコ達が~~~可愛いわ、ドリス・・・里の奥の院様に似てない?
BS 183 『BAR レモン・ハート』
今朝は晴れてたし、昨日の雪仕事のお陰で、車も出し易い状態だったので、朝イチでスーパーへ、悪天候と人ごみの暮を
避けたかったのでね、
仏花や果物や食材や etc. 程よい人出だったから、思い浮かぶまま買い置くこととして2時間弱かけて、まあまあの揃え
こういう風に揃えたということだけで安心できるから、主婦暮らしもスケジュールというのは大事だわ、
今年は正月は祝えないから、お節も作らず控えめにだから楽なの、ゆっくりできるし、仏壇さえ飾ればいいのだから、
御霊供膳を毎朝供えて線香あげて両手を合わせて、
ということで買い物を終え、チョット一休みしながら観始めたら面白い 👆 梅雀さんって馴染みはあまりないけど味が
その父上の時代劇はよく観たけどね~ということでぉ酒に関する豆知識も満載!楽しみだわ、
『12-29 21:00~年末スぺシャル 2020』放送ですよ、