上の中央の子の年賀状が...の最後の年賀状でした、そして嵐のお年賀が束の上に重ねられてきたのを思い出しました、
このご挨拶は 5 年も続いていたのね~嵐も楽しかったわね、やっと去年の年賀状を見直してます、
同級生とは言え、一割女子には九割男子生徒はオトコじゃなくて、呼び捨てだったから、もしや男子生徒にも女子生徒は
オナゴじゃなくて、姉ちゃんのような存在だったかも~成績も~なんてね (* ̄▽ ̄)フフフッおよそ 60 年ほども前の話だし、
こうして屋根に積もった雪も蒼空の光と温さに、雫を遊ばせ雪を溶かす、待てば春に一歩近づくということだわ、
廊下の雨戸をあければバラの蕾も少しづつ綻んで、なんて美しい色合いを、
とてもいい気分だわ、昨日までのどうしようもないモヤモヤは飛んでいっちゃった~思い出も時々整理しないと、
長い日々を生きるんだし、キャパ・オーバーにならないとも限らない、ものだけじゃないからさ、
今朝は雨、雪が沈んでゆくのでありがたい、気分も軽くやっと寒中見舞いを書く気になった、し残 してることがあると
どうしてもため息混じりの時間が多くてね、
それに夢がよかった!きっとオシャレしてないなあという気分が大きくて澱んでたのだろうか(笑)ブルーグレイの長い
セーターコートに、色々な花が散りばめられた同系色の薄手のロングスカートに、黒いブーツだったことがしっかり記憶
されてる、探さなきゃ!オシャレして出かけないで一年が経った、
仙台のオナゴの同級生があの件で電話をくれて「聞いたか?行ったか?」と延々と 40 分ほど長電話、
それに new・ news も織り込んで話すわ話すわだったので「コロナ終わったら会おうぜ」が印象的だった、そのせいかも
母の小引き出しに懐かしい切手がバラバラに入ってた、その中に👹がいた!こんなところにお隠れになっていらしたのね
(紛らわしくて申し訳ないです、シールです、¥の数字がないのでね)
私も切手を集めていたのを断捨離で子にあげた、母まで取っておいたとは~似てるんだね、
案外これって性分が似てたということかしら?親子だからそりゃそうだけど、どうも誰も似てるとは言わなかったなぁ、
しぶといあたりは似てないとも言い難いけど(笑)
あまりに雪が降ったから今朝は見て見ぬ振りは出来なくて(笑)車の雪を全力で排除した、ジムだ!と思いながら、
せっせせっせとスノウダンプで畑の方に運んだ、
とてもいい運動になった、精神衛生上もきわめて上々で、カチンカチンだった全身がほぐれ、いいことだらけ~
やはり動くもんだわね、しかも延べ2時間、続けよう!無理はしないけど、
いいなぁ、若さって、この頃ことさらそう思う、何かを決めることもさささっと出来たしね、何を決めたかったのかな?
むしろ今の方が選択幅がおおきいかも、そーだ、今年の目標は奔放にだったわ(* ̄▽ ̄)フフフッ
小さな桜だって十分ひとを元気づけられるんだね~
CS 2 300 カフカの東京絶望日記
今はさしずめ「老いの北国絶望日記」=雪編=というところだけど、若者の絶望に比べたらやや緩いと言えなくもない、
そう思えるから不思議だ、シュールこの上ないんだけれど、いいなぁ、こういう捉えどころのない難問のようでそうでも
ないという話の運びが、ところどころに聞いた節がある説法や小説の名や作家の名が、原作者から詳細を知りたい、
カフカ君は「パンを得るためにパン屋で働いている」楽しくない時だけではなくひととの会話も熟せるけど、小説家に
なりたいのに、原稿用紙を開いても「変身」という一行で終わってしまう、カフカだし(´∀`*)ウフフ
親の期待に応えようと一生懸命絶望して、生きてる実感を得て、小説を書こうとするのだけれど、なかなか思うようには
ならない、親の期待って罪だわね、どこかで自分の生きたいように生きようと思ってしまうか、反抗するかの2択の様な
気がしないでもない、それでもカフカ君は明るく前向きに生きては、親の期待に応えられないと思い込んで、絶望から
文学を!と、
その出来事ごとにカフカ君は悩むのだけれど、自分の意志に反してるものだから自分に摩擦が起きてしまう、絶叫して
倒れて、なんとか調整しようとして立ち上がりはするのだけど、
それが可笑しくてクスッ、クスッの連続だからたまらないわ、分かる処もあるもんだから、笑いながら、そっか―若者よ
無理なさるんじゃあないと伝えたくなるような、そして誰にでも親の思いとのギャップに葛藤するのねと頷いたり、
もう一度観てから整理したいわ、消すには惜しい、
クリスマスローズが結実した、家の中だからじっくり見守って種にしたい、そして種から育ててみるのもいいんでね?
こういう時には、なかなか前向きな気分になれなくて、
達成感もないしなぁ、ひとには気軽に会えないわけだから、自分で自分を遊ばせなきゃならないし、ここが踏ん張り処
だと思えばまあいっか~
ところであまりひと様のページを乱すのもどうかと思うので自前で、
>私はお焚き上げでこの世を誤魔化し続けます。👈無断引用
独りで大笑いしました、だって正直なんだもの(笑)まあね、世の中想像を超えた事実があるから、何でもありだと思う
このユーモアがいいわね、何が何をどう誤魔化すのは分からないけど、真実を読み取る嗅覚があるからね~
ウイットに脱帽してるのよ👒
👇 ここからが”つづき”です、
夢の中で「Pちゃん!」と確かに聞いた気がして気になって、また二度寝した、脈絡ないけど・・・・
虫の知らせじゃないけれど、今朝目ざめ、何となく里芋と大根と牛バラと焼き豆腐の煮ものを食べたい!と、
朝ご飯のおかずにと煮てる時、その電話が鳴った、その知らせは、私が 17 で転校してきたその日に声をかけてくれた
男子生徒の訃報だった、
「…が亡くなった、今は誰も駆けつけられないから」と低い声音で哀しさを、亡くなったという連絡をくれたのは、
その亡くなった同級生の幼馴染で、私たち3人はよく一緒に話したりしてた、それぞれの道に進み、それぞれの家庭を
持った、遠隔地で、先のメニューは亡くなった同級生...の好物で飲み会でよく注文してたのよ、
同級会には必ず出席して、喋ったり歌ったり飲んだり、
...の母親と私の母親は女学校で同級生だったのでお知り合いということで、お互いの家を行ったり来たりしてたので、
親しみが深かったのでね、
知らせを呉れた同級生は言った「あなたのぉ母さんは 1・2 ...は 1・12 そして俺の女房は 1・17 、縁だなあ~」呟くように
頭が真っ白になった、よくカラオケで...が歌ってた歌、
東京から学生時代の同級生を嫁に連れてきた、地方に来て「ここの空はいつも灰色で、マニュキアをすれば白い目で見て
白いTシャツにジーパン姿ピンヒールで歩けばひそひそと、奥さんらしくとひとは言う、バーも映画館もないしレストラン
もない、東京に帰りたい!」
と言うその嫁と一緒に飲んだこともあって懐かしい、さっぱりしてて酒が強くて面白い、いいオナゴだと私は思った、
姑や小姑や舅がいて、同居で家業があり、おまけに同級生...はつき合いと称して遊んでたからやりきれなかったと言った
その嫁は子らを連れて東京へさっさと帰っていってしまった、誰だって帰るかも~
それでも我慢強かったよね、子が高校を終えるまで踏ん張ったんだから、子の大学進学と同時に新幹線で帰っていった、
離婚を切り出され、残された...は家を守り家業を継ぎ、いつか家族が帰ってくるかもしれないのを待っていた、その嫁の
気持ちに気づくのがおそかった、あれから何年経ったのだろう、
知らせてくれた同級生との連名で「枕花」を手配し、弔電を申し込み、「東京や近県からの家族も来られないので・・」
そう聴いたので仙台の同級生共々、ご焼香は遠慮するということでお相手方にお伝えして、一段落したら力が抜けた、
人生で輝いてた日々を過ごせた友情があったと実感し、そのお付き合いの仕方が、今の人からは考えられないだろうけど
清らかな交際という言葉が、ここで活きてくるんだわね、松島のボートが波に大揺れしたこととかくらいの、
まあこういう思い出の一つや二つや三つは誰にでもあるから大人といえるんだわよ、
ひとの一生なんて哀しいの一言に尽きると思った、このような時期だから、亡くなった...は別れた家族が東京なので、
おくる事が出来ない、その姉たちや親族も県内だけどエリアが違うので出席を見合わせる、
会社関係だけでおくることになったと聞いてなんだか寂しい別れ模様、私たちも後期高齢者だから、お焼香は控えなきゃ
またそれに纏わる問題が起きているようで、
それはおくるはずの側の家庭の事情に端を発して、また亡くなった...の姉たち家族の気持ちと複雑に絡み合って順当に
事が運ばなくなったとのこと、皆を知ってるだけに寂しい、
昨日からボーッとしてて雪が降らないから家でごろごろしてられるけど、ひとが亡くなると走馬灯のように昔の事がと
よく聴くことだけど、ホンとにそうだった、
ママの場合は葬儀のあれこれで、ボー――ッとしてる余裕はなかったけど、同級生の場合は現場における行動はないので
ただサヨナラの時を待つだけだしね、
色んなシーンが浮かんできて、転校族の私にはじっくりそこで過ごすとは言え余所者感覚だったから、こっちに戻って、
やっと昔の同級生と邂逅できました!というかんじだったからね、
断捨離で写真も手紙も既に手元にはないけど、その方が思い出は際立つ!という感じもするね、不思議なもので書体や
言葉や表情なんて全然色褪せないから ふ し ぎ
こういう時って同級生の電話が行き交って、猶更かもしれないけど、語る相手があってよかったわ、それにしても寂寞
突然目の前から消えられたら色々考えちゃうね~これからもあるだろうけど一言ほしいわ、別件ですけど、
ノー天気な私だから不調法をしてるかもしれないなんて思っちゃうもんだから、
雨が降って車を雪のななから出す作業をしてる、暖めて周りの雪を除去して、朝から折を見て外に出て作業して、
これがないと豚になっちゃうから、何としてでも繰り返すから根性はあるんじゃないかな~
オナゴの根性なんて表立って見せるものでも言葉にすることもないけど、自己啓発の一端とでも思えばいいのかな?
ジョークとシュール、いいんじゃない?
今日は出かけなきゃならないのでこれから準備するんだけど、どんな心境になるんだろうなあ、どんなシーンが待ってる
のかな、感謝の気持ちを表したいだけだけど、
ところで評者ってどうして言葉を選べないのかね~言葉で遊んでる割には洒落っ気がない、なさすぎる、何度も高ビーな
評は得たけど、「・・・・・聊か的外れかも。」(笑)という評を得て(活字で)、「なら、採り上げるな」と思い乍ら
「次回をご覧あそばせ~」と思うあたりが、私もどうしてどうして△△だよね、
この会誌は私が求めてるものとは違うなあということを再度、強く実感しちゃった、蔑まれるために遊んでるんじゃない
のよ(笑)7/9は上出来だったけど~もう少し続けてみるけど、もう一つの方があか抜けてるわ、
ここからが 👇 ”つづき”の”つづき”です
今回は喪の花が多いけれども、やはり別れの時が多かった、近隣含めてだしね、コロナ禍のため、葬儀仕様は変わり、
親族以外は悔やみを届け、焼香のみの簡単な別れだった、
何故、独りで行く気になったかというと、同級生には評判が悪いので(笑)まあ、焼香する気にはなれないひとが多い
らしいと会社の関係者から漏れ聞いたので、仁義として伺ったのさ、
...の遺影は見慣れた優しい表情ではなかった、病に疲れ切ってか、思わず焼香の手が止まるほど厳しい表情で、目が違う人
のようで、香が手から零れ落ち、焼香の仕草が一瞬止まり、ただ遺影を見ていた、
ハッと我に帰り焼香は済ませた、何年かぶりで対面だったのでトムがダスティンになっていた(笑)明るくおくるわ、
病魔と闘っていたことは社内の限られた人と、...の娘や息子と姉と会社関係のひと、元嫁に限られていたようだった、
元嫁の勇気と娘の決断
... は遺言を書いてて、葬儀は家族と会社の合同葬をと希望してた、けれど東京家族はこの地では葬儀は参列できないから
ノーだと言った、コロナ禍の折り東京からはね、
それに... の姉たちは元嫁とは同列したくなかったらしい、その弟を独りにしてしまって長かったのでね、その父母との
(元嫁には舅姑だけど)折り合いが悪かったので、何もかもが擦れ違っちゃってたから仕方がないかも、
それに姉たちは両親の墓に弟を納めたかったのに、元嫁と子らは東京の墓にと、聞けば葬儀も寂しいものだったらしく、
私は葬儀前の一般焼香&お悔やみにしてよかったと思った、そんな寂しいおくられ方じゃあね、
大荒れの雪の中、新幹線で元嫁と娘は遺骨を受取りたいと北国に向かった、新幹線は途中で止まり、遺骨は会社のひとが
途中まで運んで、無事に引き渡しをして、... は娘に抱かれて元嫁のもとに帰れた、
私はそれを聴いてよかったなあ、収まる処に収まれてと思ったわ、娘にはいいパパだったろうし、孫には優しいグランパ
だっただろうし、これで ... の人生も落ち着いたでしょう、
そして高校の時の同級生はそれぞれの日々に向かって進んでいくわけだ、思えばある時同じ時間を過ごし、人生の一時を
華やかに楽しく明るく集えたことに感謝して、老いに向かうんだね(笑)同級生ごっこは卒業した、
地上 061 天国と地獄
私は得意な分野のドラマじゃないけど、綾瀬さんがお好みの方は多いでしょうからご紹介!now