pretty woman story again

本と花と映画と音楽、
ドラマに私自身の物語、
華の 80 歳にあと1年🌹
(´∀`*)ウフフ

@桶狭間@コルチカム@独自の@椿@投稿@テレビ@ナツズイセンの(s) 栄冠は@祝@やっと@でも

2021-03-17 | #日記

花が咲かないわ(*´Д`)

 

簡単に自粛というけれど、ローカルで大雪であったから尚の事、趣味でもなかったらどうなっていたんだろうか?

無理に動くこともないんだし、雪かきの合間があったなら昼寝三昧でいいじゃないと言われそうだけど、ご尤も!!!

アクティヴ・シニアなどという言い得て妙なる冠を頂き、感染の数字に一喜一憂したり、ローカルだからと安心してたら

ここにきてよもやの独自の緊急事態宣言が発出されて、今までじっくりおうちで自粛にまい進してた私には寝耳に水!

 

そりゃあ隣県を背負って暮らしてるどこの県だって、県境に添ってシールドとはいかないわけだから、頂くことも、

差し上げることだってあるに違いない、それをどうのこうのと言ってみたって始まらない、

現状に即して動ける範囲で動くしかないのだよ、勤務も出張も、ましてやこの時期には受験や卒業や就職や転勤など

枚挙に暇のない時期だから、それぞれおかれた状況により、

 

草が見えてきたからといって毟りに気は急くけど、なにせ寒いので、こんな時に毟れば「P ちゃん、終に◎けケた!」

巷の噂は突っ走りが早いのでね(笑)

 

やっと自粛のテレビ結果がまとまりそうだから書き足して写真を添えて感想を追々に、それにしてもシーズンほぼ看破、

凄いわね~この好きさ加減が、そして長かったわね、新しい番組が始まるから丁度いいので、

 

地上 081 桶狭間~織田信長 

 

03/28

感想は後でね、

ドラマ・桶狭間といえば戦のシーンが、大勢の人が入り乱れてと思ってたから、いつ撮影したかは分からないけど、

こういうご時世になってからだと思えば、やはり人間関係に重きが置かれるとは思っていた、撮影はその通りで、

戦の様子は加味されてたという感じで、むしろ今までよりは人間関係に触れてたと、そして今まで私が知らなかっただけ

の「ひと」が描かれてて興味深かった、

 

信長は沢山の俳優さんが演じてるわけだし、以前も海老蔵さんが登場した印象はあるけど、ホンが違うとこうも人物像が

違って感じる処がドラマの妙と思えた、

 

歌舞伎の方だから立ち居振る舞いが美しく、何よりお家芸の顔、そりゃあちょっとオーバーには演じてるんだろうけど、

メリハリがよろしゅうおしたわ、

「大うつけ」だなんて言わせておいたのは、相手が油断して見下すから、信長は相手をゆっくり観察できる、敵なら尚更

じっくり見せて貰おうじゃないのさとその余裕、自分に自信がなければとてもとても出来るものじゃあないし、

寝首を掻かれるのがオチ、今まで観てたドラマにそこを見出せなかった私も笑止千万だけど、ホンが親切だったのでは?

 

ひとを信じ切るということはとても難儀なことだけど、一度裏切られても、そこでキッチリケジメをつけて信じ直す方が

はるかにその後の信頼関係に貸しが付加するから効果的、まあ見極めが出来るならのことだけど、

いつも冷や冷やしながら裏切られるんじゃないかと思うようでは面倒くさい、やられたら自分の目が曇ってた!と思えば

済むことで、その覚悟が無きゃトップなんて務まらないのは現代だって同じでしょ(´∀`*)ウフフ

 

濃姫のすずちゃんは初々しくて年の差婚にしては海老ちゃんを相手に、堂々の振舞いで、人質として差し出された道三の

娘だからか、ひたすら信長の武運を祈って健気、更には信長を癒してあげる余裕すら持ち合わせていうことないじゃん!

どんな強いオトコでも時にはオナゴに甘えて鼓舞してもらう時が必要なんだねと、改めて学習した 75 の婆だったけど

私には絶対をつけてもいいほど出来ないし、甘えるのも苦手、だから・・・あ、並記するようなことじゃあないわ、

 

信秀の北村さんは、私の今のイチ推し!他のドラマでも再放送含め、こんなに存在感と味があったのか!と、天国と地獄

でも感じたけど、幼い息子を諭すシーンで、刀で手を切り血をその頬にという個性的な父として描かれてたけど巧いわ

 

さて姑役の土田午前の黒木さん、信長に甘えてたね~やがては兄を裏切ってその立ち位置にという欲望を断ち切れず、

兄に自害強いられる事実を、直視できない母の脆さと、自分の憂さを信長にぶつけるシーンは母親の哀しみを、

まあ最初に「お兄ちゃんに協力することはあっても俺様が!なんてなんて思っちゃいけませんよ」と教えとけばよかった

長幼の序を護るということを教えるのが親の務め、もっとも兄が至らなかった場合にぉ家を守るためにはそれもアリか、

嫁が出来てるからか姑との確執は見られないのはドラマとしてはお手本ね、駄々っ子の様な姑もいるんだし、

 

藤吉郎役の中尾君、結構なお点前でございました、役どころを押さえ隙なく信長の心に入り込んでいくテクは素晴らしく

その知恵の回ることったらなかったわ、秀吉もたくさん演じられてるけど、この若さの頃の役処では他の追従は許さず、

身軽さが巧みで機知に富み、なかなかの人たらし、それでのし上っていけたのね、

 

柴田勝家役の龍平さん、この方も大泉さんのbarにいる映画でいい味を出してたように、今回も一度は寝返ろうとした件

があったにも拘らず、信長に重用されて期待を裏切らずいい働きをしてた、濃姫のため後にいいハタラキをするんだけど

その才覚は男前だわね、行列の最後尾にいながら全体を見まわしてるなんて出来たオトコじゃなきゃ出来ないよ、

 

今川義元役の三上さん、個性的な姿で斬新で、ちょっと刺激的でした、お大名のプライドと思い込みと薄い経験で戦に

臨むわけだからなかなかの冒険である、家来もyes、移動は御簾・御車、足を使わないだけ頭に刺激が届かない、

敵の人数と身分を見下して舐めて(あら、失礼)かかるから、あのような結果になるんだわね、

 

しかし芸域の深い方です、どんなニヒルな役でもユーモラスな役でも熟しちゃうんですから、

映画の感想というよりは与太話のようで申し訳ないけど、そういう鑑賞の仕方が出来る作品という褒めですからね~

 

道三役の浩市様は今までにない舅の役で、お見かけした処お元気になられたようで安心、娘婿の信長とのこのシーンは、

ヤマ場と私には思われた、持論では娘婿の言葉の方に迫力があって、論も的を射てて、その先を予想させるような仕立て

になってた、やはりその時代を生きてる娘婿の方が、昔生きてた舅よりは今風で時代に合ってるには違いない、

けど、この舅と娘婿は信頼しあえたように思えた、娘にすれば何よりの嬉しさで、

ところが世の中そうそう思い通りには事は運ばない、道三の息子が道三に謀反をおこした、道三の子育てがいけなかった

のかしら、それともひとは時には相手がだれであれ喧嘩を挑みたくなるものなのかしらね?

その父を倒した息子はどうなったのかしら?歴史には疎いので検索してみよう、

 

ところで敵の妹となった濃姫は「敵の妹になってしまった私は何もして差し上げる事が出来なくなりました」と、道三に

諭されていたように自害しようとするけど、さすが信長「この国をすべて我が物にする、そうすれば国はぉ前のものに」

イヤイヤそういう野望がオトコに生まれた夢というものでしょう、しかもその妻にクイーンにするよ!と言ってるのよ、

 

堀田道空役の竹中さん、こちらは淡々と道三と信長の仲介をしてるように見受けたけど、




03/26

コルチカムの 👆 葉っぱを見つけた、あまり綺麗じゃないけれど、花が咲くまではこんなもんです、私が外に出ない

ので、それに雪が減ったから始末しなくてもいいので婆の引篭もりの日々で、

今までの様々な疲れが少しづつ癒えるのを待ってるだけですのよ(*´Д`) 聖火リレーが始まった、ぉ国のトップは不在?

笑顔の少ない主催者側なのね~

 

さて 75 、年取ったから楽しもう!と思ってたらこんなご時世になってしまって、思い描いてた老後からは程遠い日々に、

私が何をしたというの?と腹を立てる相手も見えないわけで、地団太踏んでみても仕方がないことだから、

自分で自分を楽しませなきゃということで、ご飯はきちんと準備して、程よく飲んで食べて、テレビを観ながら笑って、

今の処、東京には帰れないし、関東から家族も来れないし、いい事なんて何もない、花も咲かない、寒さも長居してるし

春なんて言葉だけで実感がない(*´▽`*)ということで、独りでブログを楽しんでいるところ、これしかないわ、




長い習慣で記事を投稿するのに花がないことはないから、いきなり文字の羅列では、やはり何かが足りないなあと思い、

雪に雨の中の椿の硬いながらも蕾を見つけた、赤い椿なのにまだ色づいてさえいない( ゚Д゚)

 

絶対数の違いを考えれば、都会と同じ俎上にあげるのはどうかと思うけれど、緊急事態宣言を発出してからの県と市の

連携が早いし、ハッキリした申し送りに感嘆した、手前みそと言われればそれまでだけど、

「時短願いをしたからには、その期間が一先ず目途が立ったら速やかに県と市から支援金を配ります、その間は協力を」

と県が言う、市は「仙台さんをモデルとして、県と協力のうえ、市からも上乗せ¥を示し速やかに対応したい」と、

近隣県との往来はやむを得ない事情で避けられないこともあろう、そことの連携はきわめて大事だと思ってはいたけど、

分かり易い、こういう場合、能書きはいいからズバッと響くことを、そして実践することが大事だと、絶対数に甘んじて

分配を怠るようでは、もはや信頼感が欠如するもの

 

言葉は大事だとつくづく思った、曖昧模糊な言い回しは要らないから、ハッキリした方針を打ち出すのは必須で、そこへ

向かって、トップが努力してるかどうかはひとには分かるものだと思った次第、

 

そしてひとびとの協力体制の打ち出し方も大事で、皆を護り自分を護るには自粛だという簡単な考えに到達するのは当然

そして抑止力を持って過ごすことは個々には当然の事だと、

テレビでの地域のインタビューで、口々に出かけないと言っていたし、今、腹を立てても仕方がないから待つと、基点と

認識したい、



県とcapital市の独自の緊急事態宣言が出ました、初めての事ですので戸惑いやら心配があります、今まで自粛を重ねて

きたので、更に気を引き締めて自粛したいと思います、どこにも出かけてないので、閉塞感は否めない処ですけど、

折角今まで自粛してきたのだから、ここはひとつ我慢いたしますわ👩

この素早い県と市の連携に目を見張りました、県と市の齟齬や、平たく言えば県と市の違和感など、様々な状況を、他で

見聞きしましたので、トップに対する信頼感が県民をして、コロナ禍を収束させる手立ての一歩と実感した次第です、

県内がざわつき始めてる数字が計上されてるのは事実ですから、ぉ他人事じゃあありませんので粛々と受け止めました、




新聞の何が楽しいかって投稿欄、そこには日々の思いをこめた文章や俳句や短歌や川柳に写真と、プロにはない視点が、

多々見受けられて、新鮮な朝の一時を過ごせると同時に一喜一憂もあり、なかなか刺激的、

そこには必ず選択者がおられて、その基準無き空気も面白い、

>・・・・・落選のわけ入選のわけ 某 の一首があった、

やはり何で落とした?という気分のありあり感がは否めない、男性の作品だったけど、それを採った選択者も男性で、

理解してくれたのかな?その残念な気持ちをもちながら活字を読んでるということを、選択の自由だしなぁ( *´艸`)

 

「今日は載ってるべ~」と期待して新聞を開くワクワク感が、それが病みつきになって落選の憂き目にもめげず投稿する

わけよ(笑)ところがスルーも多いので「どこがいけなかったんだ?」と、イヤみの一つも口を衝く、

選択者の言い分を聴く機会があった時「選択者への挑戦よね~」との言葉を、

いやいや、喧嘩を売ってるわけじゃなくて「自分の作品はどんな感じかしら?と送信するだけですわ」と言われた方が

おられて皆笑ってしまったけど、

打率5割程度の私が言うのもなんだけど、選択者も人間、投稿者も人間、感性は違うのだしボキャの多寡も違うのだから、

それはお任せするとして、立場によって言い分が違うだけの事だわ、花はない(´∀`*)ウフフ




作品ごとの一番好きなシーンは写真を撮って載せたいと 早く仕上げないと録画の許容時間に限りがあるので👩

花が咲くまで気長に待つわ~♬

 

CS2  227     白と黒のナイフ

03/23

弁護士があまりに出来そうなので興味が、もしハード過ぎるなら途中下車かもしれないわ、

自粛にはおうちで映画しかないのよ、草も見えてきたけど寒くて毟られないし(-。-)P-゜゜゜

 

弁護士のオナゴは、その夫とは別居、娘と息子を育てながら仕事をしてる、検事上がりで一度の無罪判断をミスして、

暫く現場から離れてた、

犯人と目されたのは、妻を殺したという容疑がかかったその夫、どのようにしてその無実を証明するか、

プロセスに興味があるし、腕を知りたいわ、

 

無罪獲得には申し分のない敏腕弁護士で、魅力的で、別れた夫とも悪くはないし、子供たちも両親の間を行ったり来たり

楽しそうで、そりゃあ時には反抗的で、れも親を敬愛してる様子が見られ、家庭がそうそう重荷になってない仕事人、

被告と目されたオトコは、その妻の実家の出版社に勤めてて、仕事も出来るのでその父やその妻に認められてた、

ここまでなら事件にはならなかったはずなのに、

 

出版社社長のぉ嬢な妻は浮気をしてた、けれど仕事のできるオトコを手放さずにいたが、オトコは妻のぉ遊びに気づいて

練りに練った計画を実行することになる、

オトコの欲は止まらず、何もかも手に入れたくなって、その為に殺人の予習までする徹底ぶりで、心底ワルだったのに

 

あろうことか、弁護士はその手中に堕ちてしまった、

fall in love を絡めてのオトコの手練手管は用意周到で、結局は無罪を勝ち取りはしたけど、実は真犯人と分かってしまい

最期は殺されそうになった弁護士は、同じ手口で殺そうとしたオトコに正当防衛、そして4発の弾丸をそのオトコに向けた

意外な展開だったけど、やり手のオナゴも恋には弱いのね、

 




地上081   死との約束 三谷幸喜センセとアガサの共作とでも申しましょうか、いつものように、

 

アガサ・クリスティーの探偵・ポアロの活躍、コミカルで野村萬斎さんが余すところなく演じて、周りを囲む俳優陣は、

三谷幸喜さんお気に入りのご常連で、言うことなしです、

ヒステリックで我儘で得手勝手な(どこかで聞いたような( ̄∇ ̄;)ハッハッハ)継ママと、亡くなったその連れの先ママ

の子ら、長男とその嫁、次男、長女、次女(継ママの子)が熊野古道に旅に出た、

そこで出会った奇妙な家族とポアロ風萬斎探偵、美人の(いつもの事ですけど)Dr.と、昔ワルだったオナゴが今では出世

した京香ちゃん、出だしは好調ですわ、

03/21

高嶋政宏夫人のシルビア・グラブさん👆は長男の嫁役で看護士さん上がりの方ですから、ヒステリック・姑の看護も兼ね

役どころとしては重要です「私は私の人生を犠牲にはしたくないから、姑の死は待ってらんないわ!」とその夫に叫ぶ、

ちょっとありがちでしょ?その夫の山本さん・役は「出ていかないでくれ~~~」と絶叫するのよ、

ミステリーの中には喜劇も差し込まないと辛気臭くてたまらないという三谷さんらしさがつまってて、笑いながら観てる

ヒステリック・ミステリーとでも、

                                                                 03/21

                            Mrs. Takasima  が注文した ジントニックを私も、  

いつもの手法だとは分かってても引きこまれてゆく気分がいいんですよ、オナゴ主導の事件に、いかにも犯人はオトコ

のように思わせておきながら、最後はそうなるわね~のように、家族は結束するように導いてゆく、🉅から観るのね、




CS2 310    ママさん刑事ローラ・ダイアモンド

 




CS2   300    東京タラレバ娘2020

オナゴが3人つるんで飲み会!ほど楽しいものはない、経験済みだからよく分かります、私も 28 で嫁に行くまで、同級生

と、よく駅前のタバコ屋の娘たちと、仕事帰りに直行してだべってましたから、

同じ職種の3人はサービス残業などなく(笑)定刻に帰れたし、今のように面倒くさい、いざこざ等は若さで吹っ飛ばせる

程度の事で、何ら不満もなく働いてましたので、嫁に行く必要もなかったわけで、

けど、ローカルですから、年齢をたてに見合いやらは熟しましたけど、ピン!とこず、自宅だったから慌てることもなく

親も急かすわけじゃなかったし、のんびり過ごしてたのでね、

 

このドラマは、全く職種の違う3人のオナゴのドラマで、居酒屋の娘は居酒屋を手伝ってて、親に内緒で不倫する、

ネイリストのオナゴは店を持ち、昔からのオトコと別れられず、別のオナゴと暮らしてる処に呼ばれて出かけるような、

都合のいいオナゴと言われながらもずるずると、

シナリオライターのオナゴはテレビ局のプロデューサーと惹かれ合い同居しようとするが、他の俳優に足をかけたような

オトコと悪口を言い合いながらも惹かれ合ってるという二足の草鞋(笑)

03/24

2020 の年には子を持ちそれぞれ結婚してるよね~といいあって3年が過ぎて、

ネイリストは結婚して二人暮らしだったはずなのに、姑が足しげく出入りして、息子の世話をしようとする、早く孫をと

急かせたり、仕事が云々だと物言いをつけたり、よくある嫁姑に、その連れは、ネイリストに家出されるまで分からない

ご飯を食べりゃソファのごろりとして、手からはスマフォを離さない、家事は手伝わない、

姑の料理がタッパーウェアに詰め込まれ、その茶色い料理が冷蔵庫の大半を占めてる図なんて、嫁にしたら見たくもない

食べたくもない、なのに連れは喜んで食べる( ゚Д゚)

 

居酒屋の娘は不倫を止めて、自分の喫茶店を持ちたい夢を叶えて、親から自立するけど、親の応援してる様子はなかなか

上出来の父、オナゴも仕事をもって自立してればオトコに振り回されなくてもいいもんね~と言う持論かな?

 

シナリオライターは相変わらず独りで仕事にまい進してるけど 33 になったし焦ってる、恋人が出来て愈々結婚!引っ越し

の段ボールの中で暮らしてて結婚式~そこには相手の元カノが踏み込んできて、あの「卒業」映画の逆バージョン(*´Д`)

結局一人に戻って、段ボールを再び解いて元の木阿弥状態に、縁がなかったのね、

また、駆け出し俳優に戻って、アメリカに行った彼を待つという流れ、思うようにはいかないのが人生で物語よ、

 

オトコとオナゴが平等んだと言葉は綺麗で、高邁なる精神で、今ここに触れることは避けた方がいい時期とは思うけれど

私のリアル時代には決して平等ではなかった、それはオトコには都合のいい事の方が多かった気がする、オナゴは産んで

可愛がっていられた時間が多いので楽しかった、それはそれで産んだご褒美だと思ってた、

働くオトコが大変だと思ってても、表面上はえばってたのは事実だし自由だったのは事実、上から目線だったのも事実、

なんで遜っていられたのだろうか?うちに限ってのことだけどさ(* ̄▽ ̄)フフフッ 今はこう書かなきゃね、




地上081  その女、ジルバ

40 を過ぎた独り・オナゴがその先を考えるのは当然のことだけど、その転職先がお姉さま方の勤める bar とは思い切った

そりゃあ、そこでは一番若いから気分的には楽だろうけど、

妻ある上司と恋仲だったけど、なかなか結論を出さないオトコに嫌気がさしてのことだから退路を断った感じ、けれど、

人生の先輩方は優しくて明るくて居心地が悪くないなら、リストラに脅かされるよりはいいかも、

 




地上D    051 にじいろカルテ

ある村に出来た診療所、病を抱えたオナゴ医と、妻を亡くして傷心のオトコ医と若い看護士のオトコが、村の役場職員、

独り子育てのオナゴや、その舅との絆、

食事処の夫婦の妻は若年性アルツハイマーに蝕まれるけど、その夫や周りの人々に助けられて、哀しみを超え明るく暮し

病を得た老い・オトコ、教員を定年後に村に独居して、あれこれ作ったりしながら老後を楽しみ、寂しくなったら診療所

の訪問を受け理想的な日々をおくるオナゴなど、

色々な人々が助け合って、哀しいことがあれば我がことのように集い、楽しいことも共有してる、やはり痛みを知る人々

そして老い達が不安と闘いながらも孤独じゃないし孤立もしない、

理想的過ぎてと思ってたら、小競り合いがあったりもして、なかなか真実味もあり、今このようなご時世には忘れがちな

思いやりを実感して、ほんわかした時間を幾度も過ごせて、凹みの雪とコロナ禍に灯りだった、




地上D 082    知ってるワイフ




地上D 061    サワコの朝

格調高い対談でした、私には萬斎さんが頗る良くて、そのパパさんにはCMなどでお見かけしてたし、そのお子がまた頗る

つきのチャーミングな青年で、きっちりお育てを受けたことがよくわかるような、

厳しい萬斎さんのご指導に涙を流しながらも頑張ってる姿を拝見したら、伝統芸能の継承とは一朝一夕に仕上がるに非ず

心で泣いてご指導なさる先達の思いも受け止めて、

正しく生きるということを教えられて、今更ながら(歌舞伎の時も同じ思いだったけど)胸打たれてしまった、得手勝手

に過ごしてる私などには手が届かない世界だからこそ惹かれるわけよね~

 




地上D 053   エアガール




地上D 081    ボクらの時代

03/21

海老ちゃんの仕切りがなかなかで、明るいMCのような飛ばしがさっぱりして面白かった、今、芸能の方々の出番が停滞

してたことによる感想がそれぞれで面白かった、

若いすずちゃんは料理で「たこときゅうりの酢のもの」に挑戦して「美味しかった~母の味」拘りのオトコについては

「走り方の素敵な人、オシャレなひとで、優しい人」「仕事は止めてと言われたら止めて子育てし家庭を主軸にしたい」

その柔軟さが若くていいわ、

海老ちゃんは「結婚は考えてない、同じベッドで寝られない、気を遣って体のあちこちが痛くなる、子供には何が何でも

歌舞伎をとは思わないけど、何をしてもいいけど準備だけはしておいてあげる、僕も歌舞伎じゃなくても生きてゆける」

いいお父ちゃんになりました、

龍平君は「一年間、仕事をしてないからこれから頑張る、いつもベッタリ一緒にひとといられないから、女の人とは距離

をもち、ベッドは同じでいい」それぞれの生きざまが感じられるこの番組は好きだわ、

 




録画しておいて観たり観てなかったりしたテレビ・ドラマを羅列した、花が咲かないからブログがすすまないので、少し

内容や登場人物や感想を書き込んでゆきたい、花を主としたブログに花がないんじゃ華がないもんね(´∀`*)ウフフ

 時はコロナ禍、空は雨、そして寒くて活字を追うという意欲に欠けた場合の処方箋はテレビに限る、というよりテレビ

しかない苦渋の選択というところ、どうなりますかしら? 

 

地上 061   「天国と地獄」

 




地上 081    監察医 朝顔

 




CS 2    ハル  総合商社の女

 




地上 042     ウチの娘は、彼氏が出来ない!

   

 




CS  2      311     ジェイズ・オブ・ブルー ブルックリン ジェニファー・ロペス




03/19

やっと活発な動きを見せ始めた雪の下、一日とは言えません 👆 ナツズイセンの新芽、やはり春はやってきた🍃🍃🍃

よかったわ、自粛を守って、やっと遊んでくれる相手が見つかったようよ、ながかったわ~家の前だよ~ん、

お元気になられて嬉しかったです、作品を観る機会がなくなってどうなさっておられるんだろうなぁと思ってました、

No.1じゃなくていいです、私にはNo.1ですので、また作品を楽しみにしてます、というような便りを書けたらいいのにね

くれぐれもご自愛を、いつぞやのダービーで写真をご一緒させて頂いた北国の婆です、




このような時だけど、このような時だから、何事もなく続けられますように、久々で胸がしめつけられるような気はする

けれど、ちょっと非日常を、北海VS神戸国際です、

明徳義塾VS  仙台育英 仙台には5年ほど住みました、父の単身赴任と私の学校と併用(笑)で、祝!!! 育英、
 
ご苦労さま明徳義塾の皆さん、
 
明徳といえば秋田に2年ほど住んで小学校に通いましたけど、そういう校名でした、聴き飽きたでしょうけど(笑)
 
 

祝!!! 東海大相模     ご苦労様でした、東海大甲府の皆さん、いい試合をありがとう、

縦じまVS縦じまで婆には難題でしたけど、しっかり拝見しましたし楽しませてもらいました、昨今、耳障りのいい事が

少なすぎてへたっておりましたけど、

原君の高校現役の頃には相模原の住民として馴染んでいました、子らが少年野球から高校野球の中盤戦まで楽しみました

ので、とても懐かしかったです、

この会を開催するにあたっては、この時ですから多くの難題もあったでしょうけど、関係者の方々には感謝です、やはり

ひとは気分転換しなきゃならない時ってあるんですね、

だから一層テレビにかじりついておりました、春彼岸にも盆にも、ひとが集う時には甲子園は当然のように盛り上がり、

過ごしてきた事が貴重な事だったと知りましたよ、

 

明日は7年ほど住んでました八戸の高校を応援しましょう、馴染みのない新しい高校のようですけど、私が八高に入学して

一年でこっちに転校したので、小、中、と過ごしましたのでね、今もその頃の同級生とは交信がありますから、

遠い昔の事ですけど、皆元気なので嬉しいわ、

 

ご苦労様でした、八戸西、7,8回の反撃は素晴らしかったです、笑顔もみられて清々しかったです、初出場ならではの

緊張感だったでしょうか、夏を待ちます、

祝!!! 具志川商の皆さん、おめでとうございます、堂々のゲームを楽しませて頂きました、

 

次回は東海大菅生(東京)を応援しましょう、なんたって家族は関東族ですもの(^^♪

祝!!!  東海大菅生 素晴らしい試合で手に汗をという感じ、最後まで諦めず果敢に守りをかためた姿勢に感動でした、

聖カタリナの最後の攻撃の素晴らしさにも感動しました、すぐ勝利に手が届きそうなところまで攻めた精神が素晴らしい

お互いの攻防が拮抗してた気がします、お疲れさまでした、

 

次回は柴田高校(宮城)を応援しましょう、なんたって私の青春のド真ん中で、楽しい日々を過ごせたのですから感謝

柴田高校の皆さんお疲れさまでした、夏に期待いたしましょう、

 

祝!!!   東海大菅生 最後の頑張りが素晴らしかったです、9回裏までは分からないのが野球と言われてますけど実感です、

京都国際の皆さん、ご苦労さまでした、夏に頑張ってくださいね、いい試合をありがとう、

🌸🌸🌸

さてわが母校、少子化の煽りを受けて高校の統合が始まった、今までは卒業生として同級生は殊更だけど、親しく相和し

同学年会を何度したことだろうか、

この頃は同級生とのお別れが多いうえに、校名も消滅しちゃうとなればつまらない、時代遅れ感がひしひしと忍び寄り、

楽しみのかけらもなくなっちゃった!父+母+私ら娘3人、は、思いがけずも同窓生となる、

そりゃあ誇りなんて吹けば飛ぶようなもんだけど、思い出も何も薄まるような気がして執着は吹っ飛んだ~

仕方ないから苦笑いでニュースを聴いた、「永久に不滅です」と仰ったあの方を思い出した、




03/17

やっと春の兆しが、陽射しの時が多いところだけ雪解、そして 👆 水仙が芽吹いてた、やはり待つものですね~




03/18

でも外は十分(笑)雪ですし冬、一部、防草シートの上だけが雪解、この曇天と強風ではタメ息ですわ、根負けよ~

 

 彼岸の仏壇回りも与太話でもつきまとわなきゃ(笑)マスクしてまで、こんなご時世にはそぐわないと思うけど、

あちらこちらでは、最早すっ飛ばし行事になったというのに、ここの農村では頑なに固守してる、

「親があちらへいったなら尚更、身内でさえ墓処までだよ、実家には寄らないよ~兄が継いだからさ」と、

元職は線香あげにいらしてあっけらかんと言った、そんなもんなんだね~分からないじゃないけど、一部はね(*´▽`*)

 

世代交代したというのなら、とっくの昔におさらばでもおかしくはない、コロナによって、所によってはお宅ご訪問は

止めて、墓処までという線引きをしたというに、客あり、




03/18

仏壇の花じゃ花とは言えないけどこれしか色が無いのよ今は、でも最近の仏花は賑やかな色合いになりましたので花、

 

色がないと言えば、このコロナ騒動が始まって以来、マスクをいいことに殆どノーメイク、メイクといえるような厚化粧

なんて今までもしてなかったけど、

手入れだって顔洗って化粧水+乳液+クリームのみ、昼もそのコースでばっちりマスク、眉毛ぐらいは描きますけど、

怠けの効用は(笑)老化に忠実に現れてた、これじゃあイケないわ、復活できるかどうかは分からないけど、

まあ、今日はぉひとさまがお出でのことだから(あら、でもこのご時世だからほんの近間の近い親戚のみ)スッピンでも

いいんだけど、いくらマスクとは言え少しぐらいは塗ったくってみた、普段よりは見られた(* ̄▽ ̄)フフフッ

 

彼岸にかこつけて与太話もどうかと思うけれども、農村の老い夫婦の日常は、独り者(今)の私には予想を超えて面白い

失礼!だとは思うけど、だって話してるぉひとさまが笑って言うんだし~

「農閑期には俺も家事を手伝うし、母の介護にも手を貸すから」とその夫が言ったから、「手を貸すとか手伝うじゃなく

主役でやって」とその妻が言った、

「俺は色々な役員を引き受けてるんだから、外に出かけるのは仕方がない、その合間に‘*&%$#」その夫が言ったから

「役は好きで引き受けたんでしょ、そのしわ寄せはごめんだわ、主役はどうしたの?脇役に徹するの?」その妻が言った

 

<しわ寄せの件に関しては私にも覚えがある、子育てを粗方し終えて、私は仕事をしようとして面談をした、履歴書通過

してたし、40 でも資格はあるし問題はないとの事で、「お子さんをみる方がおられるんですか?」とのこと、

「夫が自営業ですので協力は出来るのです」と私は答えた、当然そうするものだと私は疑っていなかったので(笑)

「それでは職場に行きますから私の車の後をついてきて下さい」と上司になるはずのぉ方が言った、

ドライバーの試験を受けるわけじゃないのに、その言い方が上から目線で「ついてこれるならどうぞ」のような、

四十過ぎのオナゴが俺さまの運転について来れるかな?と思ってたらしく、

「よくついてきましたねぇ、私、結構飛ばす方なのにー」だって、大したことないなあこのぉ方もと思ったけれど、

何も言わなかった、

仕事をすると決めた時に夫が言った「俺は家事育児のしわ寄せはごめんだから」こっちも大したことなかった(笑)

大したことなかった二人のセリフに私は仕事をしない方を選んだ、子育ては二度とないのでね、

それに仕事を出来るという実感を得たので焦ることはないわと、

 

お陰で3人の子らは大人になったので悔いはなかった、けど、どうしても仕事がしたかったので、ママの独居阻止という

ことにして、関東とこっちを行ったり来たりして過ごした、

ママの独居を何とかしろと本家の長男が頻りに言うので、私が乗り込んだということになるのさ、

こっちで 58 になってたにも拘わらず非常勤で仕事をした、ママの介護は必要なかったの、まだ、

余暇はですね、元の職場だったので知り人が多かったから、嫁に行く前と同じ過ごし方が出来た(* ̄▽ ̄)フフフッ

そして 60 で惜しまれながら(自分で言うか?だってトップは「延長して欲しいと言ったから」)辞めて介護に、

60 過ぎて仕事をするには時代が違うなあと思えたので、私が古いということです、

ママはその時 86 の現役バリバリで、私は東京とこっちとを行ったり来たりしながら時間をやり過ごしたことになるのよ 

まだ、介護は必要なかったので( ゚Д゚)




BS  252    50歳の恋愛白書

50 歳など、今の私からすれば若者と言う方が妥当だろう(笑)恋愛ということになれば「50 で恋愛か、勇気があるなぁ」

どのような出会いから始まるのかもわからないので観てから、途中でも(*´Д`) キアヌ・リーブスが見たいのよ、

何だか 75 って、ひとには違いないけど、新しいことに胸が躍るなんてことはないと思うけど、そうじゃないのかしら?

 

(笑)のっけからですか?といわれそうだけど、シルバータウンに、身の回りの品を極力減らし老夫婦が住み着いた、

朝から暇を持て余し寝転んでみたり「昨日のチーズは旨かった」と夫が言って探しに行ったり、かと思えば、

「血圧が上がりましたよ」と妻が言うと、血圧を測ってくれてる妻に「いつ医者になったんだ!?」と諍いを挑む

その夫、「じゃ医者を替えれば?」妻が言い返す、平和な老夫婦が達観の末、老後を楽しむはずなのに一体何?

にしちゃあ妻が若いんじゃない?出だしは喜劇だけど、

異国には想像を超える家庭の事情があって、それを直視するような映画は避けてきた、何もいい時間をそれに代えるほど

興味があるわけじゃなかったし、ちょっと知らないでよければ知りたくないわというような、

今、私をして何が子のような複雑怪奇な内容の映画に向かわせるのかというと、もう先が見えないわけじゃない歳(笑)

だし、甘い夢見心地の世の中じゃないとしってもいいかなと、

キアヌはタトゥーオトコで世の中からはみ出た役で、その場しのぎの仕事をして、なるべく人と関わらないように生きて

たまたま不安や不満を抱えながら、幸せそうに暮らしてる人妻に巡り合ってしまったというところ、

 

老夫婦の在り方は極めて難しくて、何事があってもなかったように、世間体を一番に考えてしまえば、もし不満があれど

言動には出さずで暮らしてるのが大方で、そこにもし一方にのみ我慢が強いられる結果になれば、どちらかが爆発する、

それは病気なら支え合うことも、軌道修正も可能だろうけど、単なる老いの我儘や言葉の乱暴さや、相手を打ちのめす

ようなことは避けるくらいの理性が欲しい、そうじゃないと、いつまでもカミッペラに縛られてはしたくない、

一生はお互いに、ここでこそ平等じゃなきゃならないと映画は示唆してた、

その夫が死に直面した時、子らは親だから、この映画の場合の父親の告別式はすると言う、だけど疲れてたその妻はNO

ちょっと出かけてくるわ、友達(それがキアヌ)と、と言った、

その息子は驚き狼狽えたが、娘は「たまには休みも必要じゃない?今まで頑張ってきたんだから」と、その母を送り出す

子は見てるんです、その母の悶絶に不満を抱いて優しく出来なかったことに気づくし、その父の勝手な日々の振舞いに、

理解を示していたにも拘らず、絶望する最後の瞬間を掴むのだと、そういう複雑な中に色々なブラック事情が加味され、

外国ならではの結末となりました、こっちじゃあり得ないと思ってるのは私だけかもしれないけど、見終えた!

 

 

コメント (24)
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