2024/09/30
彰子に似合う花はコスモスだった、それも白、そして今までは後ろ姿の花だった、やっとひと花咲きました、
花の姿を撮った時すぐに「これよこれ」と感じちゃったんです、そして自身の御子を抱く彰子にと、花にも蕾、
まるでセットアップしたようで嬉しかった、
今回の大河で一番惹かれたのが彰子役の見上愛さん、初見から惹かれた、役柄は口数が少なく表情もかたかった
道長の娘に生まれたからには、やはり父親の野望や生き様を許容しなきゃならないのだけれど、
従姉の定子の存在を知りながら、それを定めと知り一条の奥の院になった、わずか12歳で(史実とは異なるやも)
更に定子の遺児を傍近くで見守りながら、母代わりのように接してもいた、
それを素早く察知して、他の生き方を模索したりはせず、抗わずかといってただ流されるのではなくて、そこに
存在価値を見出すという、出来るようで出来ない凄さを感じさせる演技を仕上げたからよ、
複雑な役柄を、視線や、セリフにしないで表情一つで視聴者に伝えるって、なかなかの業だと感心した、
そして大河のフェスで明るく話す見上さんの、役とのギャップに感嘆した、こういうぉ方を役者というのよねぇ、
改めて才能と努力と言葉遣いの丁寧さと、その場に相応しい的確な表現、いやいや恐れ入りましたよ、
一回も休まずに観続けて、再放送までも制覇した、私にしては珍しいことで大河という名のオナゴの一生のような
今日も楽しみです、では、後ほど(´∀`*)ウフフ
この花がスローでひらき始めてその蕊の鮮やかさが広がるシーンは好みで、毎週たまらない、
そして花びらの色も情熱的で、なるほどね、平安の世のオナゴ達の愛や苦悩や嫉妬や迷いが示されてるのね、
その名を知りたい! オリエンタルポピー!ケシ科ケシ属 和名オニゲシ 👆 引用 画面として生きてるなぁ、
美しい紙に美しい文字、装丁豪華にぉ話妖し
こうなったら一条帝もさすがに惹かれたようで、彰子の案が活きて書となった、確かに”源氏物語” と見えたような
一条帝が敦康に会いに来て、彰子や式部や女御、更衣とのワンシーン、この方々方々の手作業で”源氏物語は” 美し
くも貴重であった、わけだ、そして複製本も飾らない装丁で、皆がまわし読みをしてたと実感できた、
こういう雰囲気の中に桐壺や藤壺のオナゴ達の恋の始まりがあり etc. こうなっちゃうとモデルの件はどうでもいい
「いづれの御時(おほむとき)にか、女御(にょうご)、更衣(かうい)あまたさぶらひたまひける中に、いとやむごとなき際(きは)にはあらぬが、すぐれて時めきたまふありけり」。 時は平安時代。👈 引用
こうして式部は源氏物語を書き始めた、”桐壺” の書き出し、33帖からなるとのことだった、式部は微笑み乍ら言う
「さあ・・・・」
2024/09/29
2024/09/28
時を違えてシバザクラ咲く、天候不順も時にはいい仕事をしてくれる、私には刺激となってわくわくわく、
色々なパターンの党内人選を見て私ってこの件に関してはこの歳まで関心はあまりなかった、以前も書いたけど、
地方での場合は各家庭を、その後見人と連れだって戸別訪問して、簡単な履歴を書いたパンフのようなものを置き
「頼むなぁ」と、後見人が親しいぉひとなら「ハイハイ」と言ってその候補者の名を書いた、
今のように候補者のあれこれそれどれが分かるようなあか抜けた仕組みはなかったから(笑)
今回は投票権のない”国民の皆様” (選挙時のみの特別なワード)が思いの丈を書きなぐり憂さ晴らしをし(多分)
結局は誰になるの?の関心は持ってたようだ、あの画面に散らばっていた言葉から、ご本人の人柄と政策(曖昧)
そして実践力なんて予測できるはずはない、なのに熱心に野外討論で盛り上がってた、
結局、好き好きで決めるしかないんだし、いかにも正論、数多の諸外国との交渉の手腕、国民の生活の安定、雇用
の問題、下世話だけど、次の選挙の”顔” を思えば”国民の皆様”も興味を持ったのは当然だった、
そして案に反して意外な方が浮上して、その裏でのからくりなんて、誰もが想像でき得る遣り取りで決まったわけ
だ、決まってみれば落選の憂き目をみた候補者は、気を取り直して、次回を狙えばいいだけの話、
でももうで出しで人選に苦悩してる姿がこれ見よがしに出てるとなれば、この先の荒波はどう乗り越えるのかしら
何だか子供同士の喧嘩が始まったようなレベル、
或いは義理にでも役職が振り分けられるかもしれないから、そんなに本音をはっきり言うわけない、野暮の骨頂
政策の内容はおいおい見てゆくとして、少しはやわらかい話も混ぜなきゃね、
さてこの中でこの花に相応しいこぼれ話を今朝 you tube で拝見、思いのほかごつい感じの(だって当選党首対談で
ご本人が仰ってたんだから、ビジュアルは大差ない、このユーモアだけは好き)思いがけない美しい奥の院様が
ご登場で、私はこの奥の院様の目利きぶりに感嘆した「総理!総理!」になるかならないかは別として、嫋やかで
優しい奥の院様を拝見して、✨、浮き浮きからは遠い、東京生まれ、東京育ち、学生の時に同単位習得で知り合い
Mr. ごついがプロポーズして、やっと結婚にこぎつけたとのこと、今は地元で頑張っておられるその精神が尊い、
奥の院様「主人は外弁慶ですね、うちでは穏やかですから」一番いいじゃない?外で大仕事をして家で家族に優し
くなさるなら、家族を大切にしないようなひとは、国民の皆様を護れるはずはない、家族も国民だもの、
今の私は殊更うらやましい、あーーあ 現実はままならぬ(´∀`*)ウフフ
2024/09/29
生命力そのもの、嬉しいのよ~これが、涼しくなっちゃったから果して咲くかしら?
2024/09/28 サルビアの花が個性的!!!
花を追いかけ美しい心持となり、選挙を追いかけ現実の複雑怪奇な駆け引きも、これ現実故わたしだって興味津々
あとでね、しなくていいかもしれないけど学習中📚
2024/09/26 9:23 am 秋の空が澄んで高くて美しいのは一番いい季節だからでしょうね、
2024/09/26
朝夕はとても涼しく感じて、それはあまりに夏が暑すぎてのギャップだと心得てはおりますけど、こんなに過ごし
易かったかしら?となおさら感じるほどに、四季咲きというだけあってあの暑さも乗り越えて咲き始めて、
晶子なら、ぁ――薔薇よ薔薇といくところでしょうか、
なつちゃんが退院なさいました💐取り急ぎご連絡まで、そしてご心配頂いた皆様に感謝申し上げます、酔いコメ
ですのでこのあたりで、ご挨拶まで(*- -)(*_ _)ペコリ
2024/09/26
キバナ八重咲きコスモスの端正な姿も、この涼しさなればこそと熟女のように、
青年の野望
〇・・・・・眦にうっすら・・・・ 〇・・・・・誰の意を酌み・・・・・
〇・・・・真っすぐな心・・・・・ 〇・・・・・罠とも知らず・・・・・
〇・・・・・魑魅魍魎と等・・・・・ 〇・・・・・挫折となるも・・・・・
〇・・・・・世間知らずと・・・・・ 〇・・・・・たられば言わず・・・・・
〇・・・・・・敷かれたレール・・・・・ 〇・・・・・罵詈雑言・・・・・
とまあすぐさま詠めるほどに解り易い出来事の流れであった、私にしては長時間かけて、毎日毎日ニュースを追い
誰がどうだと手が出る範疇の戦線じゃないので、躍起になってということでもなかったけれど、老獪(であろう)
といってもいいような人達の私利私欲、感情の伏線、恨み辛みや人生の幕引のために、最後の華を咲かせたきゃ
自身で咲かせたらいいじゃない、往生際が悪すぎるよ、その為に青年たちを駒にして動かすなんて潔くないね、
漁夫の利なんて言う手法は党の昔に、あら 疾うの昔に廃れた手法だったということよ、
若者たちが知ってか知らずか乗ってしまった電車が走り出して、止まったりスピードを上げたりノロノロ運転して
やっと結果が出た、これなら最初から、人々を煽らずとも、自分たちで好きなように仕組めばいいじゃないのよ、
そこに規則があるわけじゃないし、いつものようにやりたい放題にすればよかったのに、だって己が党内の人事
ということでしょ?とどのつまりはさ、
50代や60代のおじさんやおばさんは経験が十分だから、駆け引きにもやすやすと乗るんでしょうけど、40代のまだ
少しは純粋(あら、ごめん)といってもいいような青年たちの夢を打ち砕くことをしなくていいじゃない?せめて
正しいあり方を先輩とし導いて欲しいもんです、それでないとこの世の中の状態では罵詈雑言の嵐で青年たちは傷
つくような気がするのよ、あらぬ腹を探られて頼まれて手を挙げたように見せかけたりしなきゃならなかったかも
しれなかった結果に相違ない、
もし、それが納得づくの青年たちの選択なら、婆の私がモノ言うような場合じゃないけど(笑)
青年たちよ、もっと美しく堂々と人生を歩んでおくれ、経験が悪いとばかりは言わないけど口車にだけは乗らない
方がいいような世界だわね、志は素晴らしい分野だけど、
何方かは存じませんが被災地の党員の方が仰ってました「誰も被災地の事には触れずに自分達の事しか言わない、
なかでたった一人だけその心配をしてくれた、私はそのひとに投票した」その方が今回当選した方です、深い、
と言いながら私は十分な年を重ねてるから、転んでもただじゃ起きないしぶとい処が大いにあるので、立派な事は
言えない、とは言いながら書いてる、ぉ恥ずかしいわ、〆切に間に合わせたいので悪しからず、ご理解を、
2024/09/28
滑莧は増えて、母方の実家の庭先を思い出します、この花を愛でるというよりは、申し訳ないけど雑草状態で
昔は毟ってたのですから、花がこのように綺麗だとは恐らくは知らなかったでしょう、叔父の処に嫁にきた義叔母
は涙をこぼしながらこの草を毟ってました、オナゴの人生は辛いことが多いとオトコは知るべし(´∀`*)ウフフ
Put Your Head On My Shoulder
2024/09/26
家の前のあの淡い色合いのバラは剪定したらまたまた新芽を、この意欲的な再現力が好きよ、勿論花も大好きよ、
”初心” という言葉がぴったりね~
そういえば初代・林家三平さんが初孫ちゃん(だったと思う)に”うぶ”ちゃんと名付けたその斬新な感性に私は
惹かれたんだよね、でも私が娘に名付けようと思った時には剛力・連れは断固として名付け親を譲らなかった、
私が産んだのよと思うと、今でも涙が落ちる、
私の両親にも初孫だったから、つけたい名前はあったのだけれど、それも却下!ツインズの誕生の時も同じく独断
親の心も嫁の心も分からないような連れに、子の心も分かんねーべな、今更ことばをかけたくはない(〃艸〃)ムフッ
2024/09/26
クレマティスの綿毛、これも私は気に入ってて、花は勿論だけど、このふんわり感は素敵でしょ?老いるとはこれ
このようにやわらかく老いたいもんだけど、 👆
2024/10/01
傷つきながらも同じ枝に綿毛も、花を散らした蕊も、蕾も咲いてる花も、この自然の営み、やはり何かひとに通じ
ると感じながら眺めてる私、静かなるドンって私?
今の私には憤怒の川が滔々と流れてるんだなぁ、これが、元気がいいと私は自分に満足してるのよ、意欲減退より
夫婦喧嘩上等!じゃなきゃ私じゃない、課題は山ほどあるのでね(笑)
2024/09/26
ハツユキカズラに色づいて、しかも気に入った色合いで待った甲斐があった!というところです、なにせ緑一色の
期間が長かったので、これって色づかない?と諦めかけていたのでね、この何んとも一言じゃ言い表せない表情が
これぞ芸術!ですよ、
さて子育てで苦悩なさってる方、或いは苦悩に向かおうとしてる方、夫婦の子への手がける時間、色々な事がある
子の人数や母親の職業やその夫の協力の程度(失敬!)関心度によって全く違うので一概には言えない、
けど最初が肝心よ、オトコはいいわいいわと妻を見たら、それは変えないという図々しさをもっている(笑)
私は長女2歳2か月で長男次男がツインズで授かったので、仕事どころじゃない、まして連れは子らには殆ど関心が
ないように私には見えた、人前ではいいパパぶってはいるけど、家の中では傍若無人そのままで、きっと親として
認識はゼロだったでしょうかね?¥さえ入れればそれでいいじゃん!そういう思考のオトコだし、それをグダグダ
言っても始まらないし、そんなに有り余るほど貰ってたわけじゃなし、変わるわけじゃない、そこで私は考えた、
可愛い3人をお洒落させて、赤いベビーカーに乗せて散歩したり、ご飯を一緒に食べたり、写真を撮ったりして、
それを楽しむことにした、連れに期待すればスベるのがオチ(笑)
そんな無駄な事ことはやめて、せめて子が大人になるまで走り続けよう~このスタンスで、だから実家の両親の
家へしょっちゅう子を新幹線に乗せたり、車に乗せて買い物に行ったり、ちょっと離れた公園へ連れてって、その
現場で子供同士が遊んだり、それを眺めながら親同士が話したりして、ほぼほぼ+ほぼ独りで育てた、
子への異文化コミュニケーションは必要で、環境が変われば母親の気分も好転し、子の興味を持つ範囲も広がる、
娘は卒業と同時に就職したけれど、あっという間に(就職して5か月後)子が授かったので退職して専業主婦へ
その長女と長男は3つ違いで、子育ては私のようには難儀じゃなく、余裕を持って育てたようだ、
その連れもそうそうその子らの子育てには関心なさそうなオトコだったので、私の娘も、まあ、ワンオペよ、
専業主婦をしながら、娘はその仕事に就くのに足りない単位を修得し始めた、それは子らが学校に行ってる間の
時間を利用して、なかなか頑張り屋だった、このド根性は今の処3代続いてる、孫はこれから4代目となるか否か
お楽しみ!
そして娘は専業主婦を卒業して、非常勤から常勤へと移行できた、その間をその連れが協力したかどうかは、この
目で確かめてないので分からないけれども、少しは理解と協力をしたから両立できたのだと思う、娘と私は同職
亡母も同職だったし、これで孫もそうなら嬉しいけどね、
私の場合は、折角の仕事先を決めてOK!を得て「さてチャンスだもの、好きな仕事だしがんばるべ~」と思って
連れに話したらあのセリフ「家庭のしわ寄せはごめんだ、協力はしない」そのセリフを聴いて私は思ったね、
「このオトコは、私が仕事を始めると、子ら3人を育て上げた私に実績があるから、子を連れて家から出るな?」
と踏んだ、その読みだけは間違いない(笑)
それに臆して私が強行しなかったんじゃない、子らが、それこそしわ寄せを受ける立場になると思ったからだ、
でもそれは正しかったと思う、連れは、子を育てるとか子を愛しいとか、孫が可愛いとかの感情にはあふれてない
私にさえ悪口雑言が多いんだから推して知るべし、自分さえ良ければいいようだし、
そういうオナゴの人生の借りを返せ!とばかりに、私は母親の介護に北国との往復を始め、そして58 で地元で介護
四乍ら前職に復帰して非常勤2年を得て、思い通りの日々を過ごした、子らは既に自立してましたので、
でもまだ借りは十分返して貰ってはいない、”借りたら返せ” は常道でしょう、そういう不満が滔々と・・・
命を懸けて子を産み、育てたオナゴを労われない様じゃオトコとはいえない(うちの場合ですよ~)
手立てはまだ考えてはいるのよ(´∀`*)ウフフ だから今の1Fと2F の夫婦の距離感は必要なのよ、
2024/09/30
未だ美しくさいてる紫陽花に色も姿も言うことなし、ただただ眺めてるだけで心が穏やかになる、その奥底に秘め
てる( ハハハ 、そうよ何時もの案件ですけど)はさて置いて、
この月の 10 あくまで予定稿ということで二句でいってみましょう、 式部(定子と彰子) 2024
〇・・・・・愛を天秤に・・・・・・ 〇・・・・・世の男性の・・・・・
〇・・・・・惹かれながらも・・・・・ 〇・・・・・光る君へと・・・・・
〇・・・・・真白きコスモス・・・・・・ 〇・・・・・一条帝への・・・・・
〇・・・・・清少納言の・・・・・・ 〇・・・・・道長を父上と・・・・・
〇・・・・・女性に脈々と・・・・・ 〇・・・・・愛さなければ・・・・・
2024/09/26
あら!パンジーが、零れ種でしょうか、季節を間違えたのね、それにしてもあの夏を越え少し傷つき花を咲かせた
これってオナゴの強さと同じよ、艱難辛苦に耐えられる能力をもってるということでしょうかね、
とは言いながら歌材に迷ってる、青年もいいけどとってつけたような感じがしなくもないのでね、やはり明日まで
考えて選ぼう!っと、真夜中に思いつくこともあるので、
咲く時を違へパンジー濃紫#$%&’*><?”# と旧かなで 花 10 もいいかなぁ~
花 10 例えばね~
〇咲く季を・・・・・・・・ 〇・・・・・秋明菊に・・・・・
〇寄り添ひて・・・・・・・・ 〇・・・・・都会の隅を・・・・・
〇・・・・・あぢさひは・・・・・・ 〇いつまでと・・・・・・・・
〇・・・・・薄紫に・・・・・ 〇・・・・・・・・・・晩生の朝顔
〇・・・・・5か月咲きゐる・・・・・ 〇・・・・・コスモスの揺る・・・・・
それには朝顔の花がひと花でいい、咲いてくれなきゃ実感が伴わない、誤差が生じます(´∀`*)ウフフ