pretty woman story again

本と花と映画と音楽、
ドラマに私自身の物語、
華の 80 歳にあと1年🌹
(´∀`*)ウフフ

@夜の@美しい@なごり雪@ポンポン菊@空(m) レベッカ (m) 追憶

2021-01-17 | #日記

       

夜のクリスマスローズが綺麗に咲いた、色よし姿よしできれいだわ!蕾も増えてこれからも楽しみ、種用も元気で俯いて

います、何かを楽しまないと、しかも家でとなったら、こういう感じかな?

 

バラの鉢を廊下からこの部屋に搬送した(大袈裟!!!)暖かいし眺められるし、この方が咲くかな~と思ってね、

明日からまた雪と風と低温だというので雨戸を閉めて、鉢も暖かい方部屋へ、食料も備蓄してあるし、まあまあでしょう

車も晴れても頼んだままなのでよかった、こういう天候の変化に対応しておくと、ストレスの度合いが全然ちがいます、




       

美しいバラとでも申しましょうか?綻んできましたよ、あまりの連打にヘコみましたけど、そうばかりも言ってられない

ので気分を変えて、

とは言いながら、何をしようにもあまり意気があがらない(*´Д`) コロナ・ストレスは長すぎて、雪の合間の休日とでも

しなきゃ、この気分から解放されそうもない、

そりゃあ介護という二文字に縛られ(くれぐれも申し添えますけど、親だし、好きでし続けたわけだから)、誰の所為~

でもありませんけど、その後の一年は片づけに、そして自粛、自粛、

自粛には、使命感に燃えてる私ですから、自分を護るためにも、ぉひと様に迷惑かけないようにと自分を戒めてるわけで

どなた様もそうでしょうけど、

その抑制が、この日常生活が私には向いてないのです(失敬なヤツでごめんなさい、大変な時に、ブログに免じて)

しなきゃしないで、すればよかった!と思うに違いない私の性分ですから、文句のない仕上げだとは思ってはいるのよ

それでも積もり積もった疲れは忘れた頃にやってくるということで、だから無理をしてはイケないということを、ね、

コロナさえあの頃シャットアウトしとけば、正しい判断をしてくれてれば、こんなことにはならなかったんじゃないの?

たらればぉ国に翻弄されるようじゃあ、国民も堪ったもんじゃない、腹立つわ~~、ということで、

 

CS   2    227      ザ・ファーム/法律事務所

多分、また走って走るトムでしょうけど、

 

先ずジーン・ハックマンはお爺になって若い頃より魅力的だった、歳を重ねるに何かしら努力はしてらっしゃるわね、

60代でこの表情なら参りました!でした 👇

 

              

 

奥さん役のぉ方は知らない方だったけど、素敵で利発で妥協無し、いいですね~しかも連れ役はトムなんですよ( ゚Д゚)

よほど自信がないと奥さんはそのお連れに対等な意見は言えないし、お連れは言わせないような国(笑)に暮らしてると

そこが凄いじゃないの?と、強く思ってしまう、

          

「今までの考えは通用しないわよ~」と言わなきゃ分からないような連れと、長年暮してると、まあいっか~と引き気味

になりがちだけど、先はそう長くないんだし、ここらで自己主張をしてもいいかなあと思わないでもなかった 👆見てて

筋書き方遠くなってるけど本題を、




       

家で花見とすることにして、早風呂、早飲食、早寝をして、また明日から片づけに、いつでも動けるように、そして、

頓挫してた(笑)ガラスにとりかかります、何度そう書いたかしら?

雪も落ち着いてるので今は好きなことに向かえそうだから~いやいやいや、なんて浮気な(* ̄▽ ̄)フフフッ P な の?

浮気なと言えば、意味は違うけどね~懐かしいわ! こっちはスーだけど、

      

 

苛立ってるオナゴが趣味の会と元職にいた、いやいや言葉が荒々しくて「私が何かしました~~?」と言いたくなるほど

言いませんでしたけどね、電話しか会話の方法がないようなご時世だもの、少しは優しく言葉を選んでよ~

私が一番歳が上だから、抑えて流してへいへいと迎合しちゃいましたけど(笑)電話でよかった、席を立つところだった




                                                 

大袈裟に言えばスロープの前で暮らしてます、のような感じで、今年の雪は御しがたいとしか言いようがありません、

 

野暮用で小一時間歩きました、しかも除雪車の後ですから、凍道というしかないような道路を、 8:30 am ですので、

滑らないで歩くことにしかアタマは働かず、かと言って車の往来はあるのですから、婆のゆっくり歩きは迷惑でしょう、

それは分かってますけど、こっちも少しぐらいは歩かなきゃならないわけで(笑)

足が、脚が、衰退するようで、ということで、前にも言ったように家の中を歩く、階段の上がり下りを増やさなきゃ~

とは思いながら、夏になれば草に翻弄されるのだから、今はいいじゃない?という甘えが沸々とわくのです、

何だか老いると居場所が狭まるなぁと、歩きながら腹が立ってきました、追い越していった若者はどんどん見えなくなり

殊更「婆様、朝から歩くんじゃないよ~」とでも言われてるような気分に駆られたりして、

若ぶったスタイルで出たんだけどなあ(笑)

今はコロナ禍もあるので仕方がないけど、今に自由になれるまでじっと我慢の子(古)いや、婆ですよ、

私じゃないみたいな日々で決して愉快じゃあない、

車に乗ってたら私ももしや横柄な感じだったのかな(*- -)(*_ _)ペコリ

もう朝は歩かないわ!

で、ちょっと唐揚げを肴にソルティを飲んでたら関東の同級生から電話、この前の不幸の話から、また別な同級生の訃報

23~25 までこっちで仕事してた 4 人組が(オナゴばかり)仕事が終われば母親亡くして、家業のタバコ屋をしてた家に

集っては楽しんでた、独り暮らしのオナゴは鷹揚で「独りで居るよりは心強いから家に集まってくれたら嬉しい」と、

昔の何でも売ってる、よくあったタバコ屋をしながら、オールドミス会をしてた、

その中の一人が亡くなったと聞いて私はわが耳を疑った、一番丈夫で気働きのできるオナゴで、最後に嫁に行ったオナゴ

あれからずっと年賀状を欠かさない律義な性分だった、哀しい話ばかりで申し訳ないけど、こういう歳になったんだぁ




 

今ここが雪の真っ盛りだというのに名残り雪とは気が早いと思わないでもないけど、あまりに閉じ込められてると、

車は預けたし、戸口だけの雪除けだけとなると、だらけだらけ(* ̄▽ ̄)フフフッ

何とかしなきゃ!と思うのは私だけだろうか、去年よりずっと~きれいになれるわけないけど(笑)

そうだ!この春に賭けよう、選択肢は広がってるんだし、それにしても予防接種の見通しはどうかしら?

 

今年も若者の 57577 を読む時がやってきた、やはり文化はいい、思いがけない表現や思いや指摘が大人をドキッとさせる

大人が当たり前だと思ってることも、若者には違和感があったりするのよね、

これから大人になっていく前の一瞬を、思いを言葉にするなんて素敵だと、モタモタしてられないわ~と、改めて程よい

緊張感を覚える、




仏壇の片づけをした、長い日々だったけど、一月にあちらへいったひとたちを懐かしみ、最近いったひとへの惜別の情

仏花もしめっぽくなくて色百合や洋花や桜などが華やかに、👆 のポンポン菊が可愛らしい、別に飾ってみた、

せめて花だけでも明るい色が欲しい、

 

あるブログさんの処で記事を読ませて頂き、どれだけ自分が傲慢なのかを知りました、詳細は控えますけどお連れ様が、

施設に入所されてるので、ご自分は面会だけを楽しみにしてお過ごしだと、

家の中の事を独りで熟され、お子達は別暮らしでと、色々なご事情があるのだなあと、言葉は慎まねばと思いました、




真っ青な空もいいけれど、少し雲が浮かんでるのもいいもんだわ、ひとのこころもいつも真っ青じゃななくて拗ねたり、

迷ったりするところで味があるんだもの、

雪に負けて車をアニさんの処へ預けて、使う時だけ出すことに話がまとまった、この歳で無理は出来ないわ、案外、

根性ありそうでないのかも、

 

で、そら も気まぐれで今じゃあ真っ暗で風が雪を思い切りすっ飛ばし吹き荒れてる、女ごころよりもっと凄いわ!

その翌朝が👉 

ガラス窓に雪が吹き付けられて、やはり雨戸を閉めよう~にも今はカチン子チンに凍ってて動かないから陽が射したらね

それにしても、こんな氷の館のようなところに閉じ込められて、今となってはスーパーも乗り合いも実は危険だったのだ

なんて言われたら、何をして過ごせば正しかったと言うのかしら?

お陰様で今は何事もなく過ごせてるから有難いことだけど、私の様な勝手な 75 歳が心して自粛したからだとは思うけど、

私のような婆はいいわよ、昔の映画を観たり写真や手紙に再度、断捨離に向かうという手もあるから、こう言う時だから

世のご迷惑様にならないように、後期高齢者を再認識して更なる自粛に励むことにするわ、




  BS     104    「レベッカ」

出合い頭が衝撃的、オトコは崖っぷちに立ち荒波を見下ろしていた、通りすがりのオナゴはそれを引き留めようとして、

声をかけた、

 

 

 

 



BS   104      追憶

ぉ懐かしいでございましょ?  あとで、

出だしが三谷さんの「ラヂオの時間」にそっくりで、思わずひきこまれ、

オトコとオナゴの出会いは、出合頭で決まっちゃうという私の説はどうかしら?

ロバート・役は若くて顔も優しくて、どうしたってオナゴの心をひいてしまう、でもそれだけじゃダメなわけで(笑)

才能がものをいうんだわよ、学生なのに作家としてのね、初の作品はよかった、それがどうしても癪に障りバーブラ・役

は皮肉しか言えないというか言わない、

それなのに、バーブラ・役の靴の紐がほどけてるのを見て、ロバート・役は「足を膝にのせて」と言う、

そしてその靴ひもを結んであげて、「頑張れ」と、こういう何気ない仕草をさっとできるところがいいオトコなんだよね

~「紐解けてるよ」じゃダメなんだわね、それだもの結婚しようと思っちゃったりしたって仕方がないわね(笑)

働きながら学校へ通うハードな日々の中で努力してるのを知ってるからだ、

政治的なことは別として(触れる知識もない、傍観者と蔑まれても仕方ないけど)映画の行く先には関心があるわ、

 

主義主張が違う夫婦なんてざらにあって、むしろ、価値観も考えも同じでございます、などと言える夫婦がいらしたらば

お目にかかりたいわ(笑)

あくまで私の身の回りの話で、ぉ他所の事を云々する事ではないの、

元々、違った所で生を受け、違った親族に育てられ、違った日々を幼心に垣間見て育ち、与えられたキャパで思考して、

選択して大人になって(なりきれるかどうかはそれぞれだけど)

たまたま出会って 歳にもなっていたから嫁に行く、嫁貰う、自分が育ったエリアが世の中大体そんなもんだろうとね、

ところが、やはり徐々に主義主張の違いはどうにもならず、かといって片方に片方が同調も出来ず、ぐだぐだぐだと、

映画の夫婦も悪くはないんだけど、肩意地はってにっちもさっちもいかなくなって、じゃあバイバイねと、

 

シドニー・ポラックって際どい処までつっこむけど、最後は少し泣かせて、お互いに別のパートナーで出直しを図らせる

あたり凄く粋!!! 映画だって救いが無きゃね~

コメント (22)
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