pretty woman story again

本と57577、花と映画と音楽、
ドラマに私自身の物語、
華の 80 歳にあと3か月🌹
(´∀`*)ウフフ

(d)わげもん@雪が(d) 幕末(d) 篤姫 (m) ローマの (s) 煙が

2022-01-04 | #日記

地上  NHK  わげもん

朝ドラで漁師を演じたりょうちん・役が再びNHKでドラマに!

しかも時代劇で長崎でのお話、通訳の仕事をしてたはずの父親を捜しにきた、そこで流れついた外国の若者が逃亡に倒れ

それを助けて医療所へ、匿ってくれることになった、高嶋さん・役のDr.との出会いや大工さんをしてる若者らと出会う、

 

 

 

 




軒下の【D】の素人剪定の柿の木に雪が降ってきた、降り始めたと言った方がいい、子と【D】が砂利を敷き踏み石を置き

自前で作業したらしい、何とか様になってる、折角咲いたビオラに雪が・・・

北国の雪が重く迫ってくるとばかり思ってたけど、やはり関東の雪も、関東の雪だからこそ、少しの雪だけど迫ります、

曇天のなせる業だと気づき、積雪量の多寡だけではなくて空の色も・・・だったのよね、

 




地上 NHK 幕末相棒伝

幕末と言えば坂本龍馬

と言えば新選組、と言えば 土方歳三

対極的な有り方だけど、この二人が考え方も行動にも差異はあろうと相棒という描かれ方で、未来への扉を開けようと

奮闘する若さが愛おしい、

国の夜明けを願って紛争する様子は、別のドラマでもよく目にすることがあった、

 

 

 

 




地上 101  J:COM TY

2008  NHK   大河ドラマ 篤姫より

この笑顔に当時は毎週お目にかかってたことを思い出して、大河ドラマの私への影響力は凄かったなあと改めて思う、

そりゃあ人間ですから色々な思いもあり笑顔の表情を保つことが難しいと、歳をとればとるほど感じる、

けれどもって生まれた強さや正しさや(正しさは思う事があっても口にはそうそう出せるもんでもないし)腑に落ちない

ことを直接その相手に向かって、上や下とは関わらず切り込めるという、その素直さに惹かれる”篤姫”だわね、

 

篤姫役・あおいちゃん、島津斉彬役・英樹さん 幾島役・松坂慶子さん、


島津忠剛役・ 長塚京三さん、お幸役・樋口可南子さん、島津忠敬役・岡田義徳さん、

西郷隆盛役・小澤征悦さん、肝付兼善役・榎木孝明さん

小松帯刀役・ 瑛太さん

フク役・真野響子さん、小松清猷役・沢村一樹さん、お近役・ともさかりえさん、

本寿院役・高畑淳子さん、滝山役・稲森いずみさん、

徳川家定役・堺 雅人さん、


ここまで観ただけの感想だけど、錚々たるメンバーに歓喜(大げさだけどね~私にはそう思えるんです)

斉彬はそうだったろうなあという風格に加え、優しさ、厳しさ、けれど打ち解ければ笑顔、説得力、企画力や慮り、

国を司ろうとする立ち位置の方々にはそうであろうけれども、言葉に出来ない重々しさがステキ、

このようなぉ方が今おられず、国を動かしてるという感動を実感できないだけに尚更かしら?

 

篤姫は、あおいちゃん以外には、何方をもってしてもあの雰囲気は私には感じられなかったかも、

「日本一のオトコの妻になりたい!」オナゴなら言いたいところだけど言えないもんねぇ(笑)

そして家定の所に嫁にいったら、そのご本人が個性的だと知った姫は戸惑う、けれどもその疑問は都度に億劫がらず

追及の姿勢、いいじゃない、どの世界でも夫婦となれば色々あるし、ましてやあの難関の幕末に、正面切って言えると

いう、そのオナゴの強さが好きだわ、

 

さて苦慮する程このご夫婦は難儀な日々ではなく、あおいちゃん・役は「どうしてそのように本音が言えるの?」と

堺さん・役に言われるように、政のことも日々の思いも率直に伝えるあおいちゃん・役は凛とした中に可愛らしさが漲り

「本心じゃなければ届きません」と、さらりと言ってしまう、

国内の事はもとより国外のことまでも思いを馳せる様子に、堺さん・役は「面白いオナゴだ」と優しい笑顔を見せる、

あら、ご馳走様と婆などは思ってしまった、

夫婦とはこうあるべきだと改めて思い知る、とは言ってはみても、とてもそのような度量がお互いになければ成立しない

 

よく碁を打つご夫婦で、その対峙する時間に様々なことを話す様子が微笑ましい、将軍という重い立場にありながら、

軽妙にふるまう様子に立場を知ることの大切さを纏いながら、

「将軍という立場から解かれたい、体が弱い私に嫁いで後悔はしてないか、私の後継は若いものにして政の後見役をして

欲しい、皆が予見してるだろう者に譲ればあなたが苦労するだろうから」などと優しい言葉をかける堺さん・役は心から

あおいちゃん・役を慮るシーンには脱帽、と同時に、周りの思惑でなかなか会えない日が続き、お互いの様子も伝えられ

ないうちに堺さん・役は亡くなる、それを知らされずにいたことに立腹し、棺に縋っての慟哭に愛の深さを知った、

 

 




BS   103    「ローマの休日」

今年もおうちで映画が続きそうなので「ローマの休日」オードリーの美しさは変わらず、チャーミングで品格が健在で

何回、何十年観たって、その感動は不滅、農婆もそれなりの休日の日々で、のんびりできることに深謝、

 

こうして詳細を知ると、ますます興味深く、回った処のチップを持ってきてないのが残念!けど、

アウトラインを記載しとけば楽しい記事が出来るという事よ、ローマを堪能するにはこの一本は欠かせずでしょ、

そしてオードリーの毅然とした佇まいの中にある奔放さが、このうえなく気分が清々しくなるシーンに遊ぶ、

やはり映画はこうでなくちゃね!なんたって最後のグレゴリー・役とのシーンが観たいからが大きい、

 

その前に飲食が過ぎて胃薬のお世話に(*´Д`) さすがに今日は頂きたくはないので”胃”の休日としましょう、そして、

やっとママの三回忌を終えた、帰らなかったから送付した『三回忌御料』について、寺の坊さんからの電話でのお言葉

「遠慮なく頂戴いたします、何かありましたらいつでもご連絡を」とのお返事も頂きましたので任務終了~

このことは今のご時世を鑑みれば当然のことで、集まれないわ、

 

さて現実、北国では積雪 60 センチ程で今のところは心配ないし、公道から家までの私道は雪をそのままにしておいて、

一階が隠れるほどになったら教えてということとした、

除雪を仕事にしてるぉ方が親戚だというのをいいことにしてるわけじゃあないけれど、なるべく負担はおかけしないよう

にとの勝手な配慮とでも言おうかしら、無人の家があるだけで心の負担だとは思うけれども、

耳の痛いこともさらりと言ってのけるその嫁ごも悪い人じゃあないので受け流す、私も少しは気遣いという事を知った!

ということにはならないかしら?

 

更に現実、離れて住んでれば価値観の違いや思いや言葉に齟齬が出来ちゃうのは想像の域、それでも、自力で今までを

何とかかんとか熟してきたという小さな自負(言わないでおけばいいものをー笑ー)がそうさせるのか心に淀みがない、

これがいいんだか悪いんだかは分からないけど、

子もいるので表立ってはいい母親(時に脱線してしまうときもあるけどね、子も子供じゃないのでその空気は理解?)

として奮闘努力はしたい、

 




 

昔ならこのメロディーに胸締め付けられるの図だったと思うけど、今は感情が減ってしまったような気がして(笑)

歳のせいかどうかは分からないけど、或いは私が鈍ったのは事実、

地元・元職から電話「元気なの?昨日はそっちの雪のニュースで驚いたわ~でも何センチの雪ではこっちの雪に埋まって

毎日何度も雪かきしてる方からすれば、雪見舞いは頂きたいくらいだよ(笑) 私も雪は苦手!だから連れがするのを、

眺めてるだけ~ほんとに東はいいわね」

私は言った「ひとりぉ嬢ちゃんとぉ孫とぉ婿がこっちだもの、あなたには東が合ってると思うわよ、考えといて」(笑)

「二か所あるという事は今思えば賢かったよね~あなた、こっちのお母さんの家をすぐに潰さなかったのはよかったかも

なかなか維持できるもんじゃあないけどさ、ゆっくり静養してください~」と言ってくれた、飲み友達だから優しいわ、

 

 

 

 

 

コメント (12)
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