pretty woman story again

本と花と映画と音楽、
ドラマに私自身の物語、
華の 80 歳にあと1年🌹
(´∀`*)ウフフ

@西城秀樹さん @母方・叔祖母(おおおば)(大おば)1 (s) 久保田利伸さん♫(s) 大瀧詠一さん♫ @コスモス @父方・伯母2

2022-10-12 | #日記

10/20

この青さにひかれるように気分はこの上なし、更には今までの(´∀`*)ウダウダ から解放され鉢上げから小掃除を熟し、

料理にも意欲が湧いたところ~

10/20

剪定も素人、消毒無しでもミカンは健気だった、運がいいと言えるのでしょうか、

【D】はこの手法で正月のお飾りをするからいいのかも、

 

歌人なら”青き空狭庭にミカンの実のなりて・・・・・とゆくところでしょうか?

 

Blue Sky Blue

さてこの青空に思う人がいて、人生って予想もしない出来事があるんだわと、あの時はしみじみ思った、それでも、

西城秀樹さんは厭わず最後までその身を晒して(言い方が適切じゃなくて申し訳ないです)病と闘ってご家族を護った事

 

 




10/12

風に揺れるコスモスの大胆な横顔がいいですね~ 👆 秋です、

 

 

いやいやすっかり現実逃避の日々でした、あまりに懐かしくて you tube で全編制覇しちゃいましたわ(´∀`*)ウフフ

感想は後ほど~です、

 




10/12

 

 

懐かしゅうございましたよ、ドラマの主題歌で聴きました、若いっていいわね~

 




10/12

父方・伯母に個性的なオナゴがいた、農家の娘だというに、大正生まれの普通のオナゴが突如「先生になりたい!」と、

父方の祖母は驚いて「ぉ百姓の娘が何をとんでもないことを言う?」と尋ねたら「学校の先生がすすめてくれたがら~」

祖母はいつもの勝負着物・紋付羽織に白足袋で、下駄じゃなくて草履を履いて近くの学校に出向いた、

私はいつも思う、この祖母は未亡人で農家を切り盛りし、早々に亡くなった祖父の跡を継いで本家という立場をきっちり

動かした働き者だった、私自身にも中学校までの記憶はあるので、

 

そして伯母2の先生の話に感動してすぐさま「ご指導願います」と言って即決したらしい、伯母2は当然喜んだけれど、

祖母は厳しかった「家の炊事を(家族は婿取り・伯母1、そのぉ連れ、その子ら5人+父(=祖母の末子)全部切り盛りして

片づけて翌朝の支度をしてから登校することを守れるなら師範学校に入れる」と言ってみたらしい、

これは祖母が私に後に語ったことで印象的だったので記憶してる、

「きっともしやを音を上げるんじゃないかと確かめた」とのこと、伯母2は祖母の子だもの、音をあげるはずがない、

約束は守るということで、その家事も熟しながら教師となった、

 

そして教師仲間の儀伯父と結婚して5人の子を育てながらも仕事をつづけた、嫁に行った先は味噌の蔵元だったけれど後継

する人がいなかったので蔵を改造して教室にした、そこへ入ってゆくときにはギ―――ッと音を立ててあの重い蔵の扉を

引き開けて入らなければならなかった、

そこで伯母2は何をしたかというと、小学生が相手で、その日の授業が分からなかった子や、その日、家の手伝いで登校

出来なかかった子や、弟妹を負んぶした子たちに勉強を教えてた、今でいうならボランティァのはしりとでも、

そしてその代わりに家事を手伝ってくれたり、野菜を届けてくれたりするそれぞれの母親やの心配事や家庭の事情に

校外学習をしてた、もう趣味としか言えないほどの没頭ぶりで、

儀伯父も同職だったけど、そこまでは入れ込んでない(失敬!)ので同じ蔵内で読書三昧だった、壁面にはダンボールを

これまた本棚のように積み上げてそこに蔵書を収めて『○○蔵書』という朱印まで用意してた、

儀伯父は創り味噌屋の長男だったのに何故後継しなかったか訊いた時があった、私も学生で、その家から仙山線で仙台に

通っていたので、忙しない伯母2と話すより、本を読んでる儀伯父と話す時の方が多かったので、

儀伯父「商売はわだしには向かない、交渉事や作り笑顔でひと様にお世辞を言えない、それに味噌づくりに興味がない」

ひとは向き不向きだということだった、

 

 

👆 は祖母で抱かれてるのが孫、今じゃあ私の宿敵である本家・長男です、幾度か載せましたけど悪しからず、

伯母2の写真が手元にないので仮掲載で、伯母2は坪井栄センセのご容姿に瓜二つですのでご想像を、

その伯母2を師範学校に入れるために祖母は稲作の傍ら、収穫した野菜をリアカーに乗せて行商してたという、

農家の婿取り娘だったから意気込みが違う、ここまでなら「そういうこともあるでしょう」で済むのだけれど、

ここから先がひと味違います、明治のオナゴだというに、自分で育てた野菜が新鮮で(今風に言えば)人気があって

注文が多く売れ筋だったらしい(笑)

予約注文まで受けて毎日せっせと商売にも励んだとのこと、そして面白いの極み、酒もたばこも(煙管)嗜んで粋の域、

その上ぉ座敷遊びの客となってストレス(当時そんな言葉もなく)発散してたんだって~まだあるんだけど続きは次回!

 




10/12

私、散りますわよの半八重キバナコスモス 👆 の最後の情熱系の色合いが好きだわ、

とばかり思っておりました、けど、キバナコスモス・オレンジという別名もあったようで甚だ申し訳ないです(*´▽`*)

・・・くっきりとオレンジ色が目立ちます・・・・だそうです、

 

母方・大叔母 👆 は、隣村の農家に嫁にいった、祖父の妹で村ではちょっと名の知れた美形(だったと本人が言った)

だからだろうか、綺麗な手をしてる印象が強く、農業からは距離をおいてたらしい(笑)

嫁にいった先には姑も居て家事もしなきゃならない立場だっただろうに、そこが大叔母らしくて近隣の農家のひとたちの

手伝い人がいたので、現場には立たずに済んだらしい、

そう言ったってその時代にはそれなりの気苦労もあったらしいけど、実家に飛び込んでくることもなく、呑気な嫁暮らし

まあね、運がいいというのか本人のあっけらかんが功を奏したのか吉と出た!

 

ただ子を持たなかったので、大叔母2は姪(私には叔母3)を養女にした、




10/12

 

10/12

サマーミスト 👆 には寒いかと思えるのでベランダに移動しましょう、その前にカットしなきゃね~

 

 

様々なbeerを楽しんでた夏も過ぎてゆくと、ちょっと変化が欲しくなる、それでも頂くんかい?とツッコまれそうだけど

まあこの位の楽しみはいいでしょう、今は暑くもなくとてつも寒くもなく過ごしやすいですもの、読書の秋ともいいます

なかなか工夫するにはいい時季です、コロナに文句を言ってるのも長くてかといって、北国では数字が上がって勇気でず

長い一生の中ではこういう時もあっても仕方がないかな~と、諦観の域なのよ、

 




 

 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする