音楽テクニカルライター布施雄一郎のポジティブなネガティブ語録/独り言編
17時から四谷でピアノ調律師の眞鍋要さんのインタビュー。
調律師と言うと、多くの方が
自宅のピアノを調律してくれる方
という認識だと思います。
もちろん、眞鍋さんもそういった仕事もされていますが、
クラシック、ジャズなどのコンサートでピアノが使われる場合、
ピアニストよりも数時間前にホールに入り、
調律はもちろん、整音など、
ピアニストが納得するピアノを作る方
と言った方が適切かもしれません。
特にジャズ界では、キース・ジャレットが来日する際に
20年間調律を負かされている方としても有名です。
★参考の記事はコチラ。
http://www.koinumamusic.com/concert/trio/making/manabe.html
それだけ凄い仕事をしているのに、
私は裏方ですから
という眞鍋さん。職人です。
取材内容的には、1時間もお話を伺えれば十分だったんですが、
個人的興味もあって、なんとトータル2時間!!!
実に面白い話をたくさん聞かせていただきました。
お忙しい中、本当にありがとうございました。
この記事は、11/14発売のジャズライフ誌に掲載予定です。
0時就寝、5時起床。
昨日、相方が『なんとかR』とやらの講習会を有楽町で受けてきまして。
その帰りに東京駅でおみやげを買ってきてくれました。
ふ、福砂屋?( ̄◇ ̄;)か、かすてら?
そう、先の長崎旅行で、相方の中では
プチ・カステラ・ブームが押し寄せているようです( ̄w ̄)ぷ
★『長崎おみやげ話』シリーズの記事は、コチラで。

長崎では、『匠寛堂』のカステラ(五三焼)と
『松扇軒』のチョコラーテをおみやげに買ってきてくれましたが、
当初、僕がオススメしていたド定番『福砂屋』のカステラも
食べてみたくなったらしく、東京駅八重洲口の『一番街』の店舗に
行ってきたんだそうです。
そしたらちょうど、『一番街』が改装オープン直後ということで、
普段は販売されていない
特製五三焼(ハーフ)
が特別に売られていたらしく、
東京で、長崎の味をいただきました。
う~ん、懐かしい味(^◇^)
もちろん五三焼なので、
スタンダードなカステラよりも美味しいですが、
そうそう、カステラってコレコレ!
という大定番の味でした~(^◇^)
だがしかし。
『匠寛堂』の方が美味しいかも( ̄w ̄)ぷ
『福砂屋』は、イメージ通りのカステラの味なんですね。
『匠寛堂』は、初めて口にするしっとり感と濃厚さがあります。
ま、僕はどっちも好きなので、
また買ってきてちょうだい>相方( ̄w ̄)ぷぷぷ
