18時30分に赤坂某所へ。
30分押しで、藍坊主さんの全員インタビュー。
11/12にリリースされるニュー・シングル『マザー』と、
先のツアーの模様を収めたライブDVD『aobozu TOUR 2008 ~森と共に去りぬ~』
について、お話を伺ってきました。
この4月にリリースさせた『フォレストーン』で、
おとぎ話のような、抽象画的な独自世界を完成させた藍坊主。
その世界観を『森』に例え、
アルバムとバンド史上最長となるツアーを得て届けられた新曲は、
とても暖かく、希望の光に満ちた、リアリティーを感じさせるものでした。
タイトル曲を作ったhozzyさん、
そしてカップリング曲『オセロ』を作った藤森さん。
それぞれのソングライターの個性が活かされたスタイルの違う2曲に
不思議な共通項が数多く感じられる偶然。
4人に起こった具体的な事柄はまったく別なのに、
4人ともが同じ波動を迎えたことで生まれてきた、
これまでのどの藍坊主とも違う、新しい藍坊主の世界。
これがバンド・マジックなんでしょうか。
ライブDVDと併せて楽しむと、
2008年の藍坊主の波動がきっと見えてくることと思います。
この記事は、10/27発売のGiGS誌に掲載予定です。
お忙しいところ、ありがとうございました!
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