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凍えそうな朝

2012-01-20 08:02:55 | Weblog
部屋の中は温かいが一歩外へ出ると顔が千切れそうになる。
コートのフードをかぶり早足で地下鉄駅へ急ぐ。
いつもお会いする先輩と寒いですねと挨拶を交わす。
マイナス八度らしいよとのこと。
昔小学生の頃にはマイナス二十度登校一時間遅れ、マイナス二十五度休みという制度があった。
休みならラッキーとこどもたちは外で遊んだ。
隔世の感。

体感温度と環境温の差が有るのは分かるし昔住んでいた田舎と比べて廃熱のせいか市街地は暖かな感じがする。
何もない吹きさらしよりビルの街も暖かい印象だ。
ただし同じ温度でも裸火が見えるほうが暖房が効いている感じがする。
火の燃えるストーブとチンチン湧いている鉄瓶の画像を見るだけでも??

今日は金曜日。
何となくほっとする。
明日はお昼過ぎから勉強会に出てそのまま夜勤をする。
勉強会のテキストを持ち帰るので大きなカバンを持ってきた。
一緒に当直用の着替えの下着も入れてきた。
大きな割に軽い荷物だった。

来週は最終講義で最後の時間はグループ活動を予定している。
下準備はほぼ終了。
いよいよ水曜日午後の空き時間が出来る。
ほぼ二ヶ月あるから少しまとまったことができそうだ。
なんとなくうきうきする。

計画を立ててるうちに夢膨れ
コメント
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